ふくろう掲示板

ふくろう掲示板

寄宿舎 避難訓練

            
            
    6月17日(水) 寄宿舎で、ボイラー室から火災が発生した想定で避難訓練を行ないました。
  火災を知らせる赤色灯が光ると生徒たちはそれぞれ自室の安全帽をかぶり、指導員の避難誘導により、落ち着いて校庭に避難することができました。

避難訓練終了後、生徒は食堂に集まり、舎監の教員や指導員から夜間の災害時に備えて、安全に避難する方法について確認を行いました。

幼稚部 交流一緒に遊ぶ会

       
6月17日(水) 交流一緒に遊ぶ会
 幼稚部では、ひまわり保育園の皆さんと、第1回目の交流一緒に遊ぶ会を
行いました。みんなで保育園まで元気に歩いて行き、園児の皆さんと会った
時は少し緊張した様子でしたが、自己紹介をした後はすっかり緊張もほぐれ
て仲良くなりました。粘土遊びでは、「何作ってるの?」「見て、私ラーメ
ン作ったよ。」など、おしゃべりを楽しんだり、互いに作品を見せ合ったり
して楽しく遊びました。
 次回は、7月に交流水遊びが予定されています。思う存分プールで遊べる
ように、「良いお天気にな~れ!」と子ども達は今から楽しみにしています。

小学部 「町たんけん」

 
 
6月16日(火)小学部1・2年生「町たんけん」
 小学部1・2年生は、生活科の学習で学校の周辺を歩き、どんなお店や施設が
あるのか「町たんけん」をしました。先日の交通安全教室で学んだ道路の歩き方
や交通標識を確認しながら、安全に気をつけて歩くことができました。校外でも
FM補聴システムを使い、教師の話をよく聞いて学習することができました。
 明日は大槻小学校2年生の皆さんと一緒に「町たんけん」をします。子ども達は、
とても楽しみにしています。

小学部 「初夏のお話会」

  
6月10日(水)11日(木) 小学部4・5年生「初夏のお話会」
 小学部では、自立活動の学習の一環として「お話会」を年に2回行っています。
今年度は、1回目が6月(4・5年生)と9月(1~3年生)、2回目は2月(全
学年)に、「正しい日本語で丁寧に話すこと」「友だちの発表をよく聞いて質問し
たり感想を伝えたりすること」を目標に取り組みます。
 今回のお話会では、児童一人一人が正しい日本語で話すことを目指したことは
もちろんですが、音声と一緒に手話表現を行ったり、短冊に書いた文字や写真を
黒板に貼ったりと、聞く人に分かりやすい発表にも工夫をしながら行うことができ
ました。また、友達の発表をよく聞き、元気に挙手して質問や感想を述べる積極
的な姿も多く見られました。

校内陸上記録会(中・高等部)

          
                  
   6月11日(木) 中学部・高等部で校内陸上記録会が行われました。
   体育等の授業で取り組んできた種目を中心に、トラック競技は50mから1500m走7種目、フィールド競技は走り高跳び、走り幅跳び、砲丸投げ、フライングディスク等7種目に生徒達が挑戦しました。それぞれ自己記録更新をめざして、互いに力を競い合うことができました。最後は、リレー種目で、教員も参加して大いに盛り上がりました。

第一回 専門研修会

              
              
   6月9日(火)  福島県の「インクルーシブ教育システム構築事業」による第一回専門研修会兼みみらんど・郡山第一回セミナーを行いました。
   今回は、前文部科学省初等中等教育局 特別支援教育調査官、現在は東北福祉大学教授の大西孝志先生を講師にお招きし、「インクルーシブ教育、特別支援学校のセンター的機能について」座談会形式でお話を伺いました。また「聴覚障がい教育に携わる教師に必要な専門性」の演題で講演をいただきました。医療関係の方々や地域の特別支援学級の教員も参加し、聴覚障がい教育について大切な内容を分かりやすくお話しいただき、有意義な研修会となりました。

幼稚部 おいしい笑顔いっぱい~いちご摘み~

 
 6月5日(金)、須賀川市のおざわ農園さんに「いちご摘み」に行きました。
 ハウスの中には、赤く実った苺がたくさんなっていて、子ども達は、お母さんや
おばあちゃんと一緒に、甘くておいしい苺をみつけては、自分で摘んで食べまし
た。子ども達は、「赤いのが甘いんだよ!」「大きい苺と小さい苺があるよ!」と
自分で見つけた苺を指さしながら嬉しそうにお話しました。楽しくおいしい経験と
一緒に生き生きとした言葉が育ちます。

PTA主催「花いっぱい運動」

       
       

 6月5日(金)午後1時30分から、PTAの厚生委員会主催による「花いっぱい運動」が行われました。昨年度と同様に、今年度も多くの保護者の方に参加していただきました。
 咲き終わったチューリップの球根を掘り起こしたり、花の苗をプランターに植えたりなど様々な活動が行われました。きれいな花が植えられたプランターは、校舎の周りに設置されました。
 6月8日(月)からは、「花への水やり」が始まります。厚生委委員会の皆さんが協力して行っていきます。今後も、学校がきれいな花でいっぱいになるよう活動を進めていく予定です。

あいさつ運動

              
 6月1日(月)から6月5日(金)まで、本校高等部の生徒会と、父母と教師の会の補導委員が一緒になって、登校してくる幼児児童生徒にあいさつを呼びかけました。

 幼稚部の小さい子から高等部の生徒まで、大きな声や、大きな手話で、笑顔で元気にあいさつをしていました。

 今後とも、保護者の皆さんと連携して子どもたちの成長を支えていきます。。

FM補聴システム受信機の寄贈

 
6月5日(金)FM補聴システム受信機の寄贈
 このたび、郡山アーバンロータリークラブ様より、FM補聴システム受信機(マイリンク)を3本寄贈していただきました。
 本校では、幼児児童生徒が聴覚を活用し学習効果を上げることができるよう、音環境の整備をしており、その一つとしてFM補聴システムの整備を進めています。
 本日は、橋本弘幸会長様はじめ、郡山アーバンロータリークラブより3名が来校し贈呈式を行いました。贈呈式には、生徒を代表して中学部生徒会会長と副会長が参加し、会長様から寄贈の品を受け取りました。生徒会会長は、「いただいたFM補聴システムを大切に使い、勉強や生活を頑張ります。」とお礼の言葉を述べました。
 郡山アーバンロータリークラブの皆様、ありがとうございました。

高等学校生徒会長サミットin安積高等学校

 
 
 6月4日(木)、平成27年度の第1回生徒会長サミットが安積高等学校にて開催され、県中地区21校から生徒会役員55名が集まり、聾学校からも生徒会役員5名が参加しました。127年の伝統ある安積高等学校の安積歴史博物館の講堂にて、全体会とグループ別討論が行われました。全体会ではそれぞれの学校の紹介がなされ、聾学校生徒会長が聾学校紹介を行いました。グループ別討論では、他校の生徒会役員とともに「地域社会と学校の在り方について」のテーマに沿って意見交換を行いました。本校生徒会役員は、聴覚障がい者が生活をする上で不便なことについて積極的に述べ、障がい者が安心して暮らせる社会の実現に向けて、外部へアピールしていくことの重要性を伝えました。
 閉会式では、聾学校生徒会長が閉会の言葉を堂々と述べました。第2回生徒会長サミットは12月に本校にて開催されます。生徒会役員は開催に向けて意欲満々です。

タッチ・ザ・ミュージック「きらめく音の音楽会」

 
 
6月4日(木)タッチ・ザ・ミュージック「きらめく音の音楽会」
 今年も富国生命保険相互会社様主催、タカギクラヴィア株式会社様協力に
よるコンサートが行われました。今年は、中井恒仁様&武田美和子様による
ピアノデュオで、幼児児童生徒は、体育館の床に張ってあるループからピア
ノの音を直接聞いたり、演奏に合わせて手拍子をしたりしてピアノの演奏を
楽しみました。「みんなで一緒のコーナー」では、「ようかい体操第一」を踊っ
たり、「ドレミの歌」に合わせてハンドベルを演奏したり、「明日があるさ」を
手話で歌ったりしました。また、ピアノの下に潜ったり、鍵盤の弦をのぞき
込んだりしてピアノの音を体感し、すてきなコンサートとなりました。

第2回きこえとことばの基本研修会のご案内


  『第2回 きこえとことばの基本研修会』を開催します。
 今回は、福島県総合療育センターの耳鼻科医師 鈴木雪恵先生より、平成24年・25年度に行われた「聞こえの調査」から見える聴覚障がい児の学びの様子と、生活や学習場面における配慮等についてお話いただきます。
 多くの皆様のご参加をお待ちしております。お申し込み等は、下記のファイルをご覧ください。
第2回きこえとことばの基本研修会.pdf

郡山市中学校体育大会バドミントン大会

 
 
本日も昨日に引き続き、郡山市中学校総合体育大会バドミントン大会が行われました。

シングルスに5名、ダブルスに1チーム2名が参加しました。

特に3年生にとっては中学部最後の大会で、この試合に対する気持ちは特別な物でした。

その3年生うち1名が、粘りを見せ、1セットを先取するなど好戦を見せましたが、健闘むなしく負けてしまいました。そのほかの生徒たちも、練習で積み上げた力を出し切り頑張りましたが、1回戦で敗退となってしまいました。

今回の大会で生徒たちはそれぞれに、自分の力を出し切ったという充実感でいっぱいのようです。

この経験を1・2年生が、今後の部活動に活かし、次の大会へとつなげて欲しいと思います。

お疲れ様でした。

幼稚部 親子歯みがき教室

              
              
   6月2日(火) 幼稚部で、親子歯みがき教室を行いました。
  子どもたちが、給食を食べている間に、お母さんがたは、養護教諭から幼児期の歯みがきの大切さについての話を聞きました。その後、給食を食べて、歯みがきをした子どもたちは、お母さんがたと一緒に、「赤いところはないかな」と、お母さんに真剣に聞きながら、磨き残しを確認していました。

 

小学部 交通安全教室

 
6月3日(水) 小学部交通安全教室を行いました。
 今回の交通安全教室は、中央総合自動車学校様の御協力をいただき、自動車学校
敷地内で実際の道路と同じように体験しながら交通安全について学びました。
 校外の雑音が多い環境での学習となるため、FM補聴システムを活用し、補聴器を
通してお話を直接聞いたり、真剣に手話を見たりしてて、交通ルールや交通安全につ
いて学ぶことができました。
 自動車学校の方に、自動車の制動実験や飛び出しの実演なども見せていただき、有
意義な交通安全教室となりました。

郡山市中学校総合体育大会バドミントン

 
 
6月2日(火)
平成27年度 郡山市総合体育大会バドミントン競技が、本日から2日間、西部体育館で行われています。
1日目の今日は、団体戦がありました。本校からは、女子1チームが参加しました。
予選で戦った学校はどこも強豪校でしたが、3年生の、最後まで諦めない気迫のあるプレイに続き2年生も続き白熱した試合を行うことができました。しかしながら努力むなしく結果は予選敗退となりました。
生徒たちの表情には、今日の悔しさをバネに、明日の個人戦では頑張ろうという意気込みが感じられました。
がんばっぺ聾学校!!

小学部 田植え

 
5月29日(金) 田植え
 小学部5年生は、総合的な学習の時間に年間を通して米作りを行うこ
とにしました。校舎の裏の畑に田んぼを作り、この日は保護者をゲスト
ティーチャーに迎えて田植えを行いました。子ども達は、恐る恐る泥の
中に足を踏み入れ、「苗を5~6本に分ける」「間隔をあけて植える」など、
事前に学習したとおりに苗を植えました。「気持ち悪かったけど、慣れた
ら気持ちよかった。」「また、田植えをしたい。」と楽しかった田植えにつ
いて口々に話しました。 秋の収穫を楽しみに、みんなで大切に育てて
いきます。

小学部 大槻小学校との学年交流~2年生~

 
 
6月1日(月) 大槻小学校との学年交流~2年生~
 大槻小学校と本校の2年生が大槻小学校の体育館に集まり、学年交流
「なかよくしようの会」を行いました。大槻小学校のゲーム係の皆さんが、
ゲームを企画し、説明してくれました。「もうじゅうがりに行こうよ」と
いう動物の名前の字数と同じ数の友達が集まるゲームでは、FM補聴シス
テムで音を聞く他に、動物の名前を1字ずつ書いた画用紙を表示していた
だいたことで、より分かりやすくゲームに参加することができました。
 交流が終わると、児童同士は握手をしながら、「今日は、ありがとうね。」
「また、よろしくね。」と言葉を交わしました。次回の交流 『町探検』 が
楽しみです。

平成27年度 第1回まなびあいサロン



 5月29日(金)に「子育てをより楽しく! 聴覚障がいとコミュニケーション」というテーマで、第1回まなびあいサロンが開催され、0歳から高校生までのお子さんの保護者の方々が参加してくださいました。アドバイザーの阿部敬子教諭から、聴覚障がいについてのお話を聞いたり、難聴の疑似体験をしたり、人工内耳のことばの聞こえ方などの体験をしました。子育ての基本は健聴のお子さんと変わらないが、聞こえにくさに少し配慮することでお子さんが分かりやすく、より良い親子の関係になることを参加された保護者の皆さん同士で学び合いました。
 次回のまなびあいサロンは、6月25日(木)「福祉の知識」です。
 多くの皆様の御参加をお待ちしています。

避難訓練

 
 
5月28日(木) 避難訓練
 大きな地震を想定した避難訓練を行いました。地震発生の放送が流れると
各教室にいた子ども達は、教師の手話とFM補聴システムによる話を真剣に
聞き、落ち着いて校庭に避難することができました。
 郡山消防署大槻分署の方より、「学校では先生、家庭や地域では周りの大
人の話を良く聞き、安全に避難することが大事です。今日は皆、落ち着いて避
難することができました。」とお話をいただきました。
 今後も、防災意識を高め、万が一の災害時に備えたり、安全に避難したりで
きるよう防災教育に努めていきます。

児童生徒後援会総会が開催されました。

                
               
  5月26日(火)、平成27年度福島県立聾学校児童生徒後援会総会が開催されました。
 総会には、初瀬会長をはじめ、顧問である 高橋隆男郡山市議会議長、監事や評議員の皆さんに参加いただきました。
 総会では、平成26年度の事業報告及び決算報告のあと、平成27年度の事業計画及び予算案について審議され、すべての案件について承認をいただきました。
 事務局から、平成27年度購入予定の「FM補聴システム」について、聞こえにくい子どもたちに少しでも多くの音を届けるためにシステムですとの説明を受け、参加された皆さんは、送信機のマイクへの入力から受信機の設定の仕方など、大変興味深く見学されていました。

地域支援センター「みみらんど・郡山」第1回セミナーのご案内



  今年度第1回のセミナーを開催いたします。
  今回は、東北福祉大学 教授 大西孝志氏をお迎えし、『聴覚障がい教育に携わる教師に必要な専門性』をテーマに、聴覚障がいの特性に応じた授業づくりなどについて、お話をいただきます。
  セミナーの内容、申し込み方法につきましては、下記のファイルをご覧ください。
  多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
案内・参加申込.pdf

お楽しみ給食(高等部)

               
               
    5月25日(月) 高等部の「お楽しみ給食」がありました。
    「お楽しみ給食」とは、各学部の幼児児童生徒のリクエストに、栄養士がバランスを考えて献立を工夫し、バイキング形式で、教員も一緒に給食を楽しみます。
    高等部が、今年初めての「お楽しみ給食」でした。サンドイッチ、スパゲティー、唐揚げ、カレーなど、またデザートにケーキやフルーツなど盛りだくさんのメニューで、生徒や教員ともに、「食べ過ぎてしまう」と言いながら、笑顔があふれる一時でした。      

幼小学部 運動会

           
           
   5月23日(土) 青空の下、幼小学部の運動会が行われました。
   入場行進から始まり、かけっこや、玉入れ、大玉ころがし等の競技が行われ、子どもたちは、地域の方や保護者の応援を受けて、最後まで元気にがんばることができました。
   また、校庭でFM補聴システムを活用することで、教師の声を聞き分けながら、競技に集中することができ、子どもたちの力を十分発揮することができました。

郡山市中学校陸上競技大会を終えて

             
             
    5月21日(木) 2日間にわたって、開成山陸上競技場で行われた、郡山市中学校陸上競技大会が無事に終わりました。
   大会に参加した、2・3年生3名は、普段の練習の力を十分に発揮し、自己ベスト記録を更新した生徒もいました。大会を終えて、帰ってきた生徒達は、「もっとたくさん練習が必要なことが分かった。」など、反省を話し合いながら、次回の大会に向けて健闘を誓っていました。

郡山市中学校陸上競技大会の応援

  

5月20日(水)
 中学部では、開成山陸上競技場で行われている郡山市中学校陸上競技大会の応援に行きました。

本校からは、女子1名が100m 男子は、1名が800mに1名は200mに参加しています。

本日の午前中に行われた3年 女子100m予選の応援に行きました。みんな、真剣なまなざしで競技を観戦し応援しました。結果は、8人中7位と惜しくも予選通過とはなりませんでしたが、みんなの応援する気持ちは伝わったと思います。

 また、午後からは、共通男子800m予選が、明日21日には 2年男子200m予選があります。残る2人も今日の応援の様子をみて、試合にのぞむ気持ちを高めていたようでした。

福島県障がい者総合体育大会(陸上競技)

             
             
    5月17日(日)  開成山陸上競技場において、第53回福島県障がい者総合体育大会の陸上競技が行われました。
   中学部4名、高等部3名が出場し、保護者や友達の応援を受けて、目標タイムを目指して、一人一人が力を出すことができました。ピストルによるスタートの合図がきこえにくい生徒には、係員が身体にタッチをして知らせ、スタートを同時に切ることができました。その結果、全員金メダルを獲得することができました。

中学部表彰式

 
 5月18日(月)

17日(日)に行われました、県障がい者総合体育大会の、校内での表彰式が行われました。

陸上競技、フライングディスク競技あわせて11名の生徒が参加して、金メダル4人、銀メダル1人、銅メダル1人の合計6人がメダルを獲得することができました。生徒たちも多少疲れは残っていたようでしたが、メダルを授与されとても充実していたようでした。

今回惜しくもメダルを逃した生徒も、次回の大会への目標を持てたようでした。

福島県障がい者総合体育大会(フライングディスク競技)

 
 
 5月17日(日)、田村市陸上競技場において第53回福島県障がい者総合体育大会フライングディスク競技が行われ、本校からは中学部と高等部スポーツレクリエーション部の生徒12名が参加しました。
会場では強い風が吹いており、生徒たちは試合前に風の様子を確かめながら練習サイトで繰り返し練習をして本番に臨みました。
 本番も強風の中での競技となりましたが、生徒たちは力を出し切り、よい笑顔で大会を終えることができました。今後も練習を積んでさらに技術の向上を目指してほしいと思います。

中学部 交通安全教室

 
 
 5月14日(木)中央自動車学校のご協力で交通安全教室を行い
ました。
 天候にも恵まれ、生徒たちもベストの状態で参加することができました。

 前半は歩行者の基本的なルールや、自転車に乗る際の交通ルールについ
て講話があり生徒たちも真剣に聞いていました。自動車学校の先生の設問
に積極的に答える生徒も見られました。

 後半は、コースで実際に自動車の急ブレーキの様子を見学したり、見通
しの悪い交差点での自転車と自動車の模擬の事故を見学したりしました。
その迫力に生徒たちも驚き、自動車の危険性を十分に感じていたようでし
た。その後、コース内を自転車グループと歩行グループに分かれて交通ル
ールを学習しました。

最後には、代表で生徒会長がお礼のあいさつを述べました。
充実した交通安全教室を行うことができました。

平成27年度第1回きこえとことばの基本研修会のご案内

  
  今年度第1回のきこえとことばの基本研修会を開催します。今回のテーマは「聴覚障がい児の指導における配慮について」です。聴覚障がいの基本について学ぶとともに、聞こえにくさに配慮した学習環境の整え方や学習指導の進め方について考えます。申し込み等詳しくは、下記のファイルをご覧ください。
  みなさまのご参加をお待ちしております。
H27きこえとことばの基本研修会 第1回案内.pdf

小学部 児童会総会

 
 
5月14日(木) 児童会総会
今年度の児童会の活動計画や予算について話し合う総会があり、4・5年生
が活発な話し合いを行いました。広報委員長と生活委員長から、各委員会の
活動計画の発表があると、「生けた花はどこに置くのですか?」「お楽しみ
会では、キックベースボールをしてほしいです。」など、質問や要望がたく
さん出され、各委員長は「今後の委員会で検討します。」と真剣に答えました。
質疑応答の内容はリアルタイムに画面に表示されてお互いの意見が見えるため、
確認しながら活発な意見交換ができました。これから1年間、どんな児童会活
動が行われるのか楽しみです。

中学部 陸上部壮行会

  
 生徒会の役員が中心となり、5月17日に行われる福島県障がい者総合体育大会に参加する生徒への壮行会が行われました。
 中学部では陸上競技に7人とフライングディスク競技に6人に参加する予定です。
 参加する生徒の中から代表2名が、それぞれに大会に向けての意気込みを発表しました。
 良い結果が出ることを願います。

高等部バドミントン部 地区大会初日

             
             
   5月10日(日) 福島県高等学校体育大会バドミントン競技県中地区大会が、郡山市総合体育館で、今日から3日間行われます。
   競技が始まる前、開会式が行われ、本校キャプテンが選手を代表し、選手宣誓を行いました。大きな声に、手話を交えて、立派に選手宣誓を行うと、会場から大きな拍手がわき上がりました。1日目が、学校対抗戦とダブルス1回戦、2・3日目が、個人戦となります。応援をよろしくお願いします。

高等部卓球部 地区大会初日

  


 5月7日(木)、郡山市西部体育館において福島県高等学校総合体育大会卓球競技県中地区大会が行われました。初日は学校対抗の試合が行われ、安積高校と合同で出場しました。

残念ながら勝利することはできませんでしたが、明日の個人戦では気持ちを切り替えて1つでも多く勝利を掴んでほしいです。

絵本の読み聞かせ

 
4月29日(水) 幼小学部 『絵本の読み聞かせ』
 今年も、お話おばさんによる「絵本の読み聞かせ」が学期ごとに行われます。
第1回目は、大事な友達ができる喜びを季節の移り変わりとともに描いた『とも
だちふやそ』と、お豆が苦手な女の子とお母さんとの掛け合いが面白い『ちゃん
とたべなさい』を読んでいただきました。お話おばさん達は、絵本の内容が目に
浮かぶような手話や豊かな表情で読んで聞かせてくれます。子ども達からは、思
わずクスクスと笑い声が・・・。子ども達は絵本や物語の楽しさを味わい、「自
分も読んでみたい!」と、読書が好きになるきっかけにもなっています。

舎生会総会

            
            
     4月28日(火)  寄宿舎で、舎生会総会が行われました。
  舎生会会長から「みんなで気持ちよく生活して、明るい寄宿舎にしましょう」とあいさつがあった後、昨年度の活動報告や今年度の予算などについての話合いが行われました。昨年度の行事報告ではスクリーンに写した各行事の写真を見ながら振り返り、今年の行事への期待が膨らんだようです。また議事の最後には舎生からの要望が数件あげられ、会長あいさつの通り「明るい寄宿舎」への第一歩となる総会になりました。

授業参観並びにと教師の会総会

              
              
      4月29日(水) 授業参観並びに父母と教師の会総会をおこないました。
      日ごろの子どもたちの学習の様子を、多くの保護者の方々に参観していただくことが
   できました。子どもたちは、少し緊張した様子でしたが、手話を交えた教師の指導やFM
   補聴システムを活用した授業に真剣に取り組んでいました。
      その後、父母と教師の会総会が体育館でおこなわれました。多くの保護者の方々に
   出席していただき、保護者と教員が連携して、子どもたちの成長を支えていくことを確
   認し、盛会に終わることができました。引き続き、専門委員会がおこなわれ、今年度の
   活動計画について委員会ごとに話し合いがおこなわれました。
      なお、4月30日(木)は、代休で休みになります。

高等部ボランティア活動

  

  

 本校高等部生徒会では、生徒が自ら地域での奉仕・社会体験活動を企画・実施する「ボランティア活動」を行っています。
 今年度初の活動が4月27日(月)の放課後に実施され、4班に分かれて学校周辺のゴミ拾いやポイ捨て禁止啓発ポスター作りなど、それぞれの計画に沿って活動しました。自発的な取り組みが随所に見られ、地域・社会貢献の意識を高める良い機会となっています。

高等部生徒会総会

  

 4月23日(木)、高等部生徒会総会が行われました。生徒会長の「一人一人の意見が大切です。しっかりと最後まで聞いて考えながら参加して下さい。」との説明の後、高等部生徒全員で昨年度の活動報告や今年度の行事計画、会計予算などについての審議が行われました。

 
今年度の総会では、プロジェクターで議事の内容を投影したりマイクで読み取り通訳を行ったりするなど、それぞれの生徒に応じた情報保障を試み、生徒達も真剣に話を聞きながら考える様子が見られました。
 高等部全員が気持ちを一つに
今年度もがんばろうという意識を持つことができる会となりました。


小学部 大槻小学校との交流クラブ活動 

 
4月22日(水) 大槻小学校との交流クラブ活動
 本校小学部4・5年生と大槻小学校4~6年生との交流クラブ活動が本日
よりスタートしました。4・5年生9名は、パソコン、オセロ・将棋、屋外
スポーツ、卓球・バドミントン、料理の各クラブで大槻小学校の子ども達と
一緒に活動します。 今日は各クラブで今年度の計画を話し合いました。
大槻小学校の先生や話をする児童にFM補聴システムの送信機を付けて話し
てもらい、本校教員が手話通訳を行うことで、本校の児童も聞きやすい状況
でクラブ活動に参加しています。子ども達は、「早くみんなとバドミントンが
したい。」「何を作ろうかな。」と、クラブ活動をとても楽しみにしています。

小学部歓迎会


              

  4月17日小学部の歓迎会が行われました。今年度の新入生は1名です。
 5年生が中心となり活動を進め、自己紹介をしたりゲームをしたりして楽しく過ごしました。
 自己紹介の場面では、集団補聴システムを活用し、聞こえる環境を整えることで、子どもたち一人ひとりが、真剣に集中して友達の自己紹介を聞くことが出来ました。 

中学部 生徒会総会

  
4月17日(金)中学部生徒会総会
新たなメンバーに新一年生を迎え、中学部生徒会総会が行われました!始めての生徒会総会に、真剣なまなざしで参加する様子が見られました。
本校では、聞こえに様々な配慮が必要な生徒がいるので、手話や集団補聴システム、プロジェクター(文字情報)等を使って行っています。
議長はじめ生徒会役員によるスムーズな進行で滞りなく行うことができました。

高等部新入生歓迎会

  
 
  

4月17日(金) 高等部新入生歓迎会

桜が満開となった春の日射しの中、高等部新入生歓迎会が行われました。校内での下準備の後、大槻公園へ移動し、それぞれの班ごとに計画した調理メニューを作りました。かまどの火起こしや鉄板での調理、さらに次第に強風が吹き荒れるなど悪戦苦闘しましたが、なんとかおいしい料理を作ることができて大満足です。

いつもとは違った雰囲気や場面を実際に経験することによって、生徒たちは様々な情報を一生懸命得て、自分で判断して行動する姿勢がたくさん見られました。その姿勢は今後社会に出たときに必要な力となります。言われるまで待つのではなく、自分で考え判断して行動できる人になってほしいと思います。

幼稚部 たくさん遊ぼうね~歓迎会~

 
4月10日(金) 幼稚部 歓迎会
 幼稚部に入学した3歳児を歓迎し、早く仲良くなろうと、在校生が招待状や
プレゼント、会場の花等を準備して歓迎会を行いました。
 歓迎会では、「あくしゅでこんにちは」の音楽に合わせたリズム遊びで触れ
あったり、自己紹介を行ったりしました。「乗り物が好きなんだね」「ピカピカ光
るものがあるね」と、幼児同士でたくさんお話もしました。最後に風船渡しゲー
ムを楽しみました。
 これからも楽しい遊びやお話が待っています。仲良く遊びましょう。

高等部 対面式・部活動紹介

      
 

 4月9日、高等部対面式・部活動紹介がありました。
 新入生と2・3年生、そして教員の顔合わせを行う式です。今年度は新入生9名を迎え、高等部21名でのスタートとなりました。校長からは「友達と仲良くなる2つのポイント」、生徒会長からは「早く名前を覚えて、楽しい学校生活を送りましょう」との話があり、その後学級ごとに自己紹介を行いました。それぞれ「自己紹介カード」を作り、一人一人の個性あふれる自己紹介があり、会場を沸かせました。

 自己紹介の後は部活動紹介があり、バドミントン部・卓球部・スポーツレクリエーション部・文芸部、特設陸上部の紹介があり、新入生たちは最後までしっかりと聞いていました。

 これから始まる新生活への期待が膨らみます。

幼稚部 始業式・入学式

 
 
4月8日(水) 幼稚部 始業式・入学式
 咲き始めた桜に雪が舞い散る寒い日でしたが、幼稚部の子ども達が元気に
登校し、第1学期始業式および平成27年度入学式を行いました。久しぶりに
会った子ども達は、元気に挨拶したり遊んだりして、静かだった教室は、すっか
り賑やかになりました。
 今年度の幼稚部は、3歳児1名、4歳児2名、5歳児3名の6名です。少し緊
張気味の新入生は、在校生や先生、保護者の暖かい拍手に迎えられ、笑顔で
入学式に参加することができました。進級した在校生も、お兄さんお姉さんらしく
歓迎の言葉を発表したり、元気に「ようちぶのうた」を歌ったりできました。
 これから、みんなで仲良く、元気にいっぱい遊ぼうね。

寄宿舎 対面式

            
            
    4月7日(水)寄宿舎で対面式が行われました。
    中学部・高等部生徒7名が、新たに寄宿舎に入舎しました。全員で21名が寄宿舎生となります。昨年より2名増え、賑やかな寄宿舎となりました。対面式では、校長や寮務主任の話がありました。そして、舎生会会長からは「みんなで協力して、楽しい寄宿舎生活を過ごしましょう。」との話があり、部屋ごとに自己紹介を行い、最後に記念写真を撮りました。

給食開始

 
 
4月7日(火) 給食開始
 本日より、小学部・中学部・高等部で第1学期の授業が始まり、小学部2年
生以上の給食が始まりました。小学部はライチルームで、中学部は教室で配
膳して、高等部は弁当箱での給食です。皆は、本日のメニューの焼き肉やひ
じきの煮物、温かい味噌汁をおいしくいただきました。中学部、高等部の新入
生にとっては、新しい教室で友達と談笑しながら、ひと味ちがう給食を楽しん
でいました。