※無断での文章・画像などの複製、転載を禁じます。copyright©2022 福島県立聴覚支援学校 all rights reserved.
2019年4月の記事一覧
幼稚部 はじめての給食
4月22日(月) 幼稚部の新入生が初めて学校給食を食べました。ふだん家庭ではなかなか食べたがらないものも、友達の様子を見ながら食べようとする姿が見られました。年長のきりん組の友達は、お手本になろうと苦手なものもがんばって食べています。
小学部 交通安全推進員委嘱式
4月22日(月)に家庭の交通安全推進員委嘱式を行いました。郡山警察署交通課の方から、6年生3名が家庭の交通安全推進員を委嘱されました。交通事故にあわないように、学校や家庭で呼びかけていきます。
小学部 校外学習(大槻交番)
4月16日(火)小学部4年生4名が郡山警察署大槻交番に見学に行きました。警察官の仕事や犯罪から地域を守る仕事について学びました。パトロールカーに体験乗車させていただき、地域を守る仕事の大切さを実感しました。
中学部 対面式・歓迎会
中学部対面式と歓迎会が4月11日に行われました。
新入生への部活動紹介では、それぞれの生徒が、自分の部の良さをアピールしながら発表しました。後半は歓迎レクリェーションとして、シッティングバレーボールやドロケイ(泥棒と警察に分かれての鬼ごっこ)をしました。生徒会役員が企画から説明の内容まで話し合い、協力して運営をし、大いに盛り上がりました。
生徒の感想より
「レクレーションを1年生と一緒に行いました。1年生と仲良く遊ぶことができてよかったです。」
高等部 新入生歓迎会
4月12日(金)、生徒会役員が中心となって計画し、準備を進めてきた新入生歓迎会が行われました。前々日の季節外れの積雪で会場の大槻公園にはところどころに雪が残り、ぬかるみもありましたが、生徒たちは協力し合って、火おこしや野外炊飯を行うことができました。班ごとに、カレー、豚汁、焼きそば、焼うどんとそれぞれに材料や味付けを工夫しながら手際よく調理していました。足元が悪く、予定していたスライダーには乗れませんでしたが、ゆっくりと食事を楽しみながら交流もでき、おなかも気持ちも満足できた会になりました。
幼稚部スタート! 始業式・入学式
4月9日(火)、幼稚部の始業式と入学式が行われました。らいおん組からきりん組に進級した4人の
子どもたちの表情はとても誇らしげに見えました。
今年度は、新たに4人が入学し、幼稚部は8人でのスタートとなりました。幼稚部の教室や中庭で、子どもたちが元気に活動する姿を見られるのが楽しみです。いろいろな経験を通して豊かに成長してほしいと思います。
高等部 対面式
4月9日(火)、今年度最初の生徒会行事の対面式が行われました。生徒会役員の進行で、新入生へ向けて各クラスごとに自己紹介をしたり、部活動紹介をしたりしました。卓球部はフォームを実演して見せるなど、各部活ともPRの仕方を工夫をしながら新入部員勧誘を行いました。
あいさつ運動
4月9日、10日の2日間、登校時に小学部の児童会の代表や中・高等部生徒会役員が昇降口に立ち、あいさつ運動を行っています。一日の始まりは元気なあいさつから。風の冷たい花冷えの朝でしたが、元気なあいさつが交わされると、気持ちが温かくなるような気がします。
平成31年度 着任式・第一学期始業式・入学式
平成から令和への節目の年となる今年度は、小学部2名、中学部9名、高等部5名の新入生を迎え新しい年度がスタートしました。入学式では、一人ひとり名前を呼ばれると16名の新入生はそれぞれにしっかりと応え、校長から入学を認められました。呼名に応える新入生の表情には緊張と共に新しい学校生活への期待が感じられました。校長やご来賓から、いろいろなことに挑戦し夢や目標を実現するために頑張ってほしいと、お祝いの言葉をいただきました。