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2017年6月の記事一覧
幼児児童生徒へ寄贈~贈呈式~
6月21日(水)に、郡山アーバンロータリークラブの会長様はじめ、役員の皆様が来校され、贈呈式が行われました。
今年度、横断幕とのぼり旗10枚、デジタル補聴システムの受信機を寄贈していただきました。横断幕とのぼり旗は、部活動等の各種大会で生徒達を応援する際に使わせていただきます。また、デジタル補聴システムは、聴覚障がいのある幼児児童生徒が話す人の声を聞き取りやすくするために大変役立つものです。授業や各活動において、大切に使わせていただきます。
郡山アーバンロータリークラブの皆様、本当にありがとうございました。
小学部 本分校交流会
6月16日(金)、小学部3・4年生の本分校交流会が行われました。
聴覚支援学校は、本校(郡山市)、福島校(福島市)、会津校(会津若松市)、平校(いわき市)の4校に幼稚部と小学部があります。毎年、幼稚部、小学部1・2年生、3・4年生、5・6年生ごとに本分校の幼児児童が集まり、交流を行っています。
今回の3・4年生の交流は、ゲーム活動と調理活動です。ゲーム活動では、何のゲームをするか、どのようなルールにするか等、子ども達が話し合って決めました。ドッジボールとサッカーで思い切り体を動かした後は、カレーライスとフルーチェを作って会食です。各校の子ども達は協力して活動することができ、楽しく交流することができました。
幼稚部 ひまわり保育園との交流活動
幼稚部では、年間を通して近隣のひまわり保育園との交流活動を行っています。
6月15日(木)は、今年度第1回目の活動が行われ、ひまわり保育園きりん組(年中児)の20名のお友達が、学校に来てくれました。
今回は、体育館で「追いかけ玉入れ」と「しっぽ取りおにごっこ」を行いました。子どもたちは、息を切らせ歓声を上げながら、広い体育館を元気いっぱい走り回りました。普段あまり経験したことがない大人数での活動だったので、はじめのうちは心配そうに教師のそばにくっついている子もいましたが、だんだん慣れて楽しく活動できるようになりました。最後は、「また会おうね。」とハイタッチでお別れしました。
みんな、次の交流会で一緒に遊べるのをとても楽しみにしている様子でした。
第1回 きこえとことばの基本研修会のご案内
聴覚障がい児を担当されている先生方のための、「第1回きこえとことばの基本研修会」を、7月5日(水)に開催いたします。今回は、『補聴器、人工内耳、デジタル無線補聴システムについて』というテーマで、機器のしくみや効果的な活用の仕方についての基本を学びます。
参加申し込みの方法等、詳細は下記のファイルをご覧ください。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
なお、先にご案内いたしました年間計画では、開催日を誤ってお伝えしておりました。お詫びして訂正いたします。
第1回案内.pdf
第1回まなびあいサロンのご報告
6月8日(木)に「楽しくおしゃべりしよう!」というテーマで、第1回まなびあいサロンが行われました。
お忙しい中、ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。
詳しい内容につきましては、下記のファイルをご覧ください。
第1回まなびあいサロンの報告.pdf
第2回まなびあいサロンのご案内
「補聴器・人工内耳~きこえの環境はだいじょうぶ?」というテーマで、
7月3日(月)10時から きこえにくいお子さんを育てていらっしゃる方を対象に、第2回まなびあいサロンを開催いたします。
お子さんにできるだけよい補聴環境を整えるために、補聴器や人工内耳の基礎を知り、日常的に注意することや配慮することを学びあいましょう。
本校 地域支援センターみみらんど・郡山へ、電話、FAX、メールmimi-k-gr@fcs.ed.jpにて、お申し込みください。
参加をお待ちしております。
小学部 交通安全教室
6月1日(木)、小学部では、郡山市大槻町にある中央総合自動車学校において交通安全教室を実施しました。
当日は、朝から雨が降っていましたが、子ども達にとって雨天時の歩行は、周囲の様子が見えにくいことや聞こえにくいことから、より注意が必要です。
自動車学校の先生からは、歩道や路側帯が無い道路の歩き方や見通しの悪い交差点の渡り方等を教えていただき、実際に傘を差しながら歩行の練習を行いました。子ども達は、交通ルールを守り、周囲の様子に注意しながら歩行練習を行い、交通安全について真剣に学習することができました。
幼稚部 おいしい笑顔いっぱい~苺摘み~
6月1日(木)、須賀川市のおざわ農園さんに苺摘みに行きました。幼稚部の子ども達にとって、スクールバスに乗って出かける校外学習は初めてです。大好きなお父さんやお母さんと一緒にスクールバスに乗り、元気よく学校を出発しました。
農園のビニールハウスの中に入ると、子ども達はワクワクした様子で「赤い苺はあるかな。」と苺を探しました。大きくて真っ赤な苺を見つけるとにっこり笑顔。鼻を近づけて甘い香りをかぎ、自分で見つけた苺を上手に摘み取りました。「大きいね。」「おいしいね。」とお話もたくさんしながら、楽しい時間を過ごしました。
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