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ふくろう掲示板
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第一回 専門研修会
6月9日(火) 福島県の「インクルーシブ教育システム構築事業」による第一回専門研修会兼みみらんど・郡山第一回セミナーを行いました。
今回は、前文部科学省初等中等教育局 特別支援教育調査官、現在は東北福祉大学教授の大西孝志先生を講師にお招きし、「インクルーシブ教育、特別支援学校のセンター的機能について」座談会形式でお話を伺いました。また「聴覚障がい教育に携わる教師に必要な専門性」の演題で講演をいただきました。医療関係の方々や地域の特別支援学級の教員も参加し、聴覚障がい教育について大切な内容を分かりやすくお話しいただき、有意義な研修会となりました。
幼稚部 おいしい笑顔いっぱい~いちご摘み~
6月5日(金)、須賀川市のおざわ農園さんに「いちご摘み」に行きました。
ハウスの中には、赤く実った苺がたくさんなっていて、子ども達は、お母さんや
おばあちゃんと一緒に、甘くておいしい苺をみつけては、自分で摘んで食べまし
た。子ども達は、「赤いのが甘いんだよ!」「大きい苺と小さい苺があるよ!」と
自分で見つけた苺を指さしながら嬉しそうにお話しました。楽しくおいしい経験と
一緒に生き生きとした言葉が育ちます。
PTA主催「花いっぱい運動」
6月5日(金)午後1時30分から、PTAの厚生委員会主催による「花いっぱい運動」が行われました。昨年度と同様に、今年度も多くの保護者の方に参加していただきました。
咲き終わったチューリップの球根を掘り起こしたり、花の苗をプランターに植えたりなど様々な活動が行われました。きれいな花が植えられたプランターは、校舎の周りに設置されました。
6月8日(月)からは、「花への水やり」が始まります。厚生委委員会の皆さんが協力して行っていきます。今後も、学校がきれいな花でいっぱいになるよう活動を進めていく予定です。
あいさつ運動
6月1日(月)から6月5日(金)まで、本校高等部の生徒会と、父母と教師の会の補導委員が一緒になって、登校してくる幼児児童生徒にあいさつを呼びかけました。
幼稚部の小さい子から高等部の生徒まで、大きな声や、大きな手話で、笑顔で元気にあいさつをしていました。
今後とも、保護者の皆さんと連携して子どもたちの成長を支えていきます。。
FM補聴システム受信機の寄贈
6月5日(金)FM補聴システム受信機の寄贈
このたび、郡山アーバンロータリークラブ様より、FM補聴システム受信機(マイリンク)を3本寄贈していただきました。
本校では、幼児児童生徒が聴覚を活用し学習効果を上げることができるよう、音環境の整備をしており、その一つとしてFM補聴システムの整備を進めています。
本日は、橋本弘幸会長様はじめ、郡山アーバンロータリークラブより3名が来校し贈呈式を行いました。贈呈式には、生徒を代表して中学部生徒会会長と副会長が参加し、会長様から寄贈の品を受け取りました。生徒会会長は、「いただいたFM補聴システムを大切に使い、勉強や生活を頑張ります。」とお礼の言葉を述べました。
郡山アーバンロータリークラブの皆様、ありがとうございました。