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ふくろう掲示板
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ひまわりの種をいただきました
5月14日(水)、福島ひまわり里親プロジェクトの方が来校され、全国から寄
せられた「復興のシンボル ひまわりの種」を寄贈していただきました。全校
生を代表して、小学部6年生が種を受け取り、「ひまわりの種をいただき、あり
がとうございます。みんなで大切に育てます。」と挨拶しました。
これから、みんなで大切に育て、夏には大きなひまわりの花を咲かせたいと思
います。 全国の皆様、ありがとうございました。
タイガーマスクさん ありがとう!
5月8日(木)に、本校保護者を通じて、宮城県の「タイガーマスク」様より、
大きな段ボール箱3個分の玩具や文房具を寄贈していただきました。
本日、子ども達に紹介し、一人一人にプレゼントを手渡すと、「わあ-!」
「すごーい」「だれから?」と大喜び。さっそく、中を開けて見たり、遊んだりと、
とても嬉しそうでした。
優しい気持ちのこもったプレゼントは、本校だけでなく、福島・会津・平の各
分校や幼稚部の交流先のお友達にも、お分けする予定です。
宮城のタイガーマスクさん、本当にありがとうございました。
校内研修が奨励賞を受賞しました
5月12日(月) 福島県特別支援教育研究会の奨励賞伝達
5月8日(木)に郡山養護学校にて開催された「福島県特別支援教育研究会 平成26年度総会」で、本校の研修が奨励賞をいただきました。校内研修で取り組んだ「早期教育グループ」と「国語グループ」が同時受賞したもので、12日の全体打ち合わせで、井戸川校長から代表の職員に表彰状の伝達があり、全職員に披露されました。
大変うれしい受賞です。今後も、いっそう研鑽に励みます。
県障がい者総合体育大会、中体連 中学部壮行会
5月12日、福島県障がい者総合体育大会と中体連の陸上競技に参加する中学部生徒の壮行会を行いました。
障がい者総合大会は、5月18日にいわき陸上競技場で行われ、中学部からは100メートル走に1名、フライングディスク競技に4名参加します。また、中体連の陸上競技は、5月21、22日に開成山陸上競技場で行われ、中学部からは100メートル走に1名参加します。
壮行会では、まず校長から「昨日の自分に勝つ」ことを目標に競技に臨んで欲しいとの話があり、1年生の応援団長からは「今までの練習の成果を充分に発揮して頑張ってください」と話の後、応援団全員から選手に向けてエールが送られました。そして、選手からは「応援ありがとうございます。精一杯頑張ります」などの挨拶がありました。
「昨日の自分に勝」って、悔いのない試合をしてほしいです。
「平成26年度第1回まなびあいサロン」のご案内
第1回案内(HP,掲示用).pdf
平成26年5月30日(金)に「第1回まなびあいサロン」を開催します。
この会は、聴覚に障がいのあるお子さんを養育している保護者の皆さまを対象としています。
同じ仲間同士でおしゃべりしたり、スーパーアドバイザーからの話を聞いたりして楽しく学び合いましょう。
第1回のテーマは、「聴覚障がいを正しく理解しよう」です。
詳細や申し込みについては、上記のpdfファイルをご覧ください。
多くの皆様のご参加をお待ちしています。
「平成26年度第1回きこえとことばの基本研修会」のご案内
第1回案内.pdf
平成26年5月20日(火)に「第1回きことえとことばの基本研修会」を開催します。
この会は、聴覚に障がいのあるお子さんを担当されている先生方や保健、福祉等の分野で聴覚に障がいのあるお子さんを支援されている方を対象としています。
第1回のテーマは「聴覚障がいについて」です。
詳細や申し込みについては上記のpdfファイルをご覧ください。
多くの皆様のご参加をお待ちしています。
バドミントン部強化練習
高等部バドミントン部では5月11日から13日のバドミントン大会に向けて部活動をがんばっています。バドミントン部は、ゴールデンウィーク期間の4月27日に帝京安積高等学校で合同練習を行いました。喜多方東高等学校バドミントン部も一緒の練習となり、1年生は初めてなので緊張感をもっての参加となりました。強い学校とあって態度・マナーが良く練習も厳しく今後の練習の参考となりました。また、5月3日にはあさか開成高等学校にも出向き練習試合を行いました。ゴールデンウィーク中の練習では、自分を律することの大切さや「良いことを真似する」ことを考える良い機会となりました。
楽しかったね 春の遠足~大安場史跡公園~
今日は、子ども達が楽しみにしていた遠足です。スクールバスに乗り込む前から
気持ちはワクワクです。さあ、出発!バスの中では、「公園で、すべり台をたくさん
したいな。」「古墳までたくさん歩くよ。」など、たくさんのお話をしました。
公園に着き、色々な土器や出土品を見学してから、古墳に登りました。 古 墳の
頂上からは、郡山の町並みや遠く磐梯山まで見渡すことができました。子ども達か
らは、「わー、すごいな。」と驚きの歓声があがりました。 また、皆で「母音体操」を
して、高いところで声を出す気持ち良さも味わいました。それから、遊具を使って十
分に体を動かし、楽しく遊びました。
お母さん達が作ってくれた愛情あふれるご飯を口いっぱいに頬張る顔は、たくま
しく日焼けをして、とても心に残る良い遠足になりました。
中学部バドミントン部練習(連休中の様子から)
連休中も中学部バドミントン部は、中体連に向けて部活動に汗を流しました。今回の連休中のテーマは「徹底した下半身強化!」です。30分間のマラソンでスタートし、その後チャイナステップ、フットワーク等足腰に負荷をかけながら、練習を行いました。以前本校で部活動指導をしてくださった先生方が激励に来てくださり、充実した練習を行うことができました。ミーティングでは、中体連までの残り1ヶ月間についてアドバイスもいただきました。3年生にとっては最後の大会。悔いの残らないようにがんばってほしいと思います。
校内陸上記録会
5月2日、中学部と高等部の生徒が参加し、校内陸上記録会を行いました。
この記録会は、自己記録の向上の喜びや競争の楽しさを味わうとともに、東北聾学校体育大会に向けて目標記録の設定と大会に対する意識の高揚を図ることを目的としています。
トラック競技は50m、100m、200m、800m、1500m、4×100mリレー、フィールド競技は、走り幅跳び、走り高跳び、砲丸投げ、ソフトボール投げ、ジャベリックスロー、フライングディスク アキュラシー・ディスタンスなどの種目があり、生徒はそれぞれ2~3種目の競技に臨みました。
自己の記録に満足げな生徒、思うような記録が出ずに悔しそうな生徒様々でしたが、一生懸命に自己記録を出すべく頑張りました。
7月の東北聾学校体育大会に向けて、悔いのない結果がでるように頑張ってほしいです。