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ふくろう掲示板
サッカー教室を開催しました
2025年に、聴覚障がい者の夏季オリンピックである、デフリンピックの日本での開催が決定し、本県でもサッカー競技がJビレッジで実施されます。中学部、高等部では体育の授業でサッカーを実施していることから、今回、(一社)日本ろう者サッカー協会より日本代表選手など2名の講師をお招きし、サッカー教室を開催しました。クイズなどを交えながら、ドリブル・シュート、トレーニングマッチなどを行い、サッカーの楽しさを改めて感じることができました。これを機に、これからも様々なスポーツにチャレンジしてほしいです。
第4回きこえとことばの基本研修会
11月14日(火)、第4回きこえとことばの基本研修会を開催しました。今回のテーマは「聴覚障がいと手話について」です。本校教員3名に講師をお願いし、なぜ手話が必要なのか、情報量格差とは何かなど、ご自身の体験をもとに話していただきました。誰もが分かる環境作りや小さい頃から自己認識を高められるような環境作りの必要性を実感することができました。
今年度予定していた「きこえとことばの基本研修会」は全て終了しました。御協力いただいた講師の皆様、ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
12月8日(金)には、「第5回まなびあいサロン」を予定しています。詳細については、『みみらんど・郡山』に掲載いたしますのでそちらをご覧ください。
生活技術科「浴衣着付け教室」
11月9日(木)、本校高等部生活技術科2年生1名、3年生4名が「ファッション造形基礎」の授業で、浴衣の着付け教室を行いました。
6月から浴衣の製作を開始し、10月に浴衣が完成しました。浴衣を裁断して余った布地を有効活用し、共布で手提げ袋も製作しました。
今年で三年目となる「きもの屋 一縁」の弦巻さんを講師としてお招きし、着物の歴史や着物を着るための基礎知識についての講話をいただきました。その後、自作の浴衣に袖を通し、真剣な表情で楽しみながら着付け方法を学ぶことができました。
第2回みみちゃん親子交流会
11月8日(水)に、みみちゃん親子交流会を開催しました。今年度2回目の交流会で、0歳から3歳までのお子さんとその保護者の方が5組参加されました。
今回の活動内容は、新聞紙や段ボールを使った遊びです。はじめは遊び方が分からなかったり、初めてのことに不安がったりする様子もありましたが、友達の遊ぶ様子を見ながら自分のペースでチャレンジし、楽しむことができました。新聞紙に触れる、新聞紙のプールに入る、段ボールのトンネルでいないいないばあをする、段ボールの積み木を積んで倒すなど、それぞれに自分なりの遊び方を見つけて遊ぶ姿がたくさん見られました。
次回の親子交流会は2月に予定しています。
皆様のご参加をお待ちしています。
父母と教師の会「校内環境整備活動・第2回花いっぱい運動」開催
10月13日(金)、父母と教師の会の生活・環境委員会による「校内環境整備活動」と「第2回花いっぱい運動」が行われました。大空祭に向けた校内環境整備活動では、体育館の窓拭き・出入口の雑巾がけ・下駄箱の清掃・体育館外トイレの洗浄等、児童生徒の手が届きにくい細かい部分まできれいにしていただきました。
清掃活動後は児童生徒玄関前に移動して、プランターの花の植え替え作業を行いました。高等部農業班の生徒の協力もあり、保護者の皆様と一緒に寒さに強いパンジーとビオラの花苗を植えることができました。児童生徒玄関前が華やかになりました。保護者の皆様、お忙しい中ありがとうございました。