ふくろう掲示板

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高等部 送別会

 
 
 3月4日(木)、卒業生送別会が開催されました。1、2年生は3年生への感謝の気持ちを込めて、放課後などの時間を活用して準備を進めてきました。
 余興では、1年生は手話ダンス「
RISING SUN」を披露しました。息の合ったダンスで、大盛り上がりでした。2年生は
卒業生3人それぞれの「世にも奇妙な物語」のビデオを作り、上映しました。終始笑いに満ちたとても面白い作品でした。
 最後に3
年生から、後輩たちへの思いがこもったメッセージをいただき、思い出のスライドショーで会が締めくくられ、あたたかい雰囲気の中みんなの心に残る送別会となりました。

 3年生のみなさん!ありがとうございました!!

小学部 「冬のお話会」

 
 
2月2日(火)~5日(金) 小学部では、学年ごとに「冬のお話会」を行いました。
 3学期より、子ども達は一人一人がテーマを決めて文章を書き、分かりやすく伝えるための工夫をしながら、発表に向けた練習を行ってきました。
 発表の際には、皆、緊張する気持ちを抑えながら、「発音に気をつけて話すこと」「手話を大きく、はっきりと表現すること」などを目標に、堂々と発表することができました。
 冬休みに経験したこと、創作の物語、10年後の自分への手紙、米作りの記録など、学年ごとに特色のある発表となりました。聞いていた子ども達も熱心に話を聞き、積極的に質問や感想などをして活発なお話会となりました。

幼稚部 「絵本の読み聞かせ」

 
2月4日(木) 幼稚部 「絵本の読み聞かせ」
 ボランティアの方4名が来校し、「もったいない ばあさん」と「シンデレラ」の絵本を読んでくださいました。「もったいない ばあさん」のお話では、「ばあさん」が登場する場面に合わせて、子ども達も一緒に、「もったいない!」と大きな声でかけ声をかけました。「シンデレラ」のお話には、ドキドキワクワクしながら夢中になって聞き入りました。
 ボランティアの方による今年度の「絵本の読み聞かせ」は、今回で終了となり、子ども達が感謝の気持ちを込めて作ったキーホルダーをお礼の言葉とともに贈りました。ボランティアの皆様、1年間、ありがとうございました。

幼稚部  節分

 
2月3日(水) 節分の今日、幼稚部に鬼さんがやってきました。
 子ども達は迫力ある鬼に驚きながらも、「鬼は外~!福は内~!!」と大きな声で言いながら、豆をまきました。それから、鰯を焼いて食べたり、鰯の頭を豆の木にさし、柊をつけて教室の入り口に飾ったりしました。
 子ども達一人一人は、「がんばること」を鬼さんと約束し、「鬼さんと約束したよ。いわしが臭いから鬼さんはもう来ないね。」とホッとした様子でお話しました。

小学部 交流なわとび大会

 
1月27日(水)~29日(金) 大槻小学校との交流なわとび大会(1・2・3年生)
 各学年ごとに行われた交流なわとび大会では、皆、寒さにも負けず、元気に自分の目標に向けて頑張るとともに、児童同士の交流を深めることができました。低学年の子ども達は少しずつ跳べる種目が増えてきているところですが、大勢の友達と競い合うことで、今まで以上の力を発揮することができました。
 今年度最後の交流活動でしたが、児童同士が自然に遊んだり話をしたりする姿が多く見られるようになりました。来年度も、大槻小学校の皆さんと一緒に元気に交流活動ができることを楽しみにしています。

第3回研究推進会議

             
             
   1月28日(木)  福島県学術教育振興財団事業による第3回研究推進会議が本校で行われました。
   この研究は、「聴覚障がい児教育における視覚情報を有効に活用した教育実践事業」において、実際に音声認識システム「こえみる」を活用した研究授業を行い、音声を文字化する有効な指導法について検討するものです。
   「こえみる」を開発しているNTTの方や、実際に授業で活用している本分校の教員が集まって、よりよい活用方法について検討が行われました。授業を受けた生徒たちからは、「手話や、口話以外に文字で情報がしめされ、分かりやすかった。」との声も聞かれ、今後の研究にいかしていきたいと思います。

幼稚部 「ご入学おめでとう大会」


1月28日(木) 「ご入学おめでとう大会」
 福島民友新聞社主催「親と子のつどい ご入学おめでとう大会」が郡山市民文化センターで行われ、幼稚部5歳児3名が参加しました。文化センターに集まった大勢の幼児とともに、ビデオを見て交通ルールの大切さや小学校生活の一日の流れを確認しました。
 幼稚部5歳児3名は、4月から1年生になる友達がたくさんいることを知って励みとなるとともに、小学生になる日がますます楽しみになった様子でした。 

幼稚部 「交流一緒に遊ぶ会」

 
1月27日(水) 幼稚部では、ひまわり保育園との「交流一緒に遊ぶ会」を行いました。
 新年を迎えてはじめての交流会では、ひまわり保育園のお友達が本校に来校し、みんなで体育館を元気一杯に走ったり、音楽に合わせて体操をしたりしました。ゲーム「友達をさがせ」では、同じグループの友達を早く見つけようと、「〇〇くん、こっち!」「〇〇ちゃん、手をつないで!」など、元気に名前を呼び合う姿が見られました。ひまわり保育園の皆さんと、また一緒に遊べる日が楽しみです。

非常食献立

 
 
1月27日(水) 今年度2回目の非常食献立の給食を実施しました。
 非常食献立は、日頃から災害時に備える意識をもつことや、非常食の内容や食べ方を知ることができるように、年に2回実施しています。本校では、災害時に備え、幼児児童生徒のための保存食を備蓄しています。保存食にも賞味期限があり、定期的に入れ替えていくことも必要なので、そうしたことも児童生徒には知らせています。
 今回の献立は、ごはん(アルファ米)、いわし蒲焼缶詰、きんぴらごぼう缶詰、黄桃缶詰、豚汁、水でした。 小学部高学年以上は、缶詰を自分で開けて食べましたが、上手に開けられない児童生徒もいて、経験しておくことが大事だと改めて感じました。
 ご家庭においても、日頃から災害への備えについて、お話していただければと思います。

小学部 交流なわとび大会

 
1月25日(月)26日(火) 小学部 大槻小学校との交流なわとび大会(4年・5年)
 今週は、各学年ごとに大槻小学校に出かけ、交流なわとび大会を行っています。
 5年生は、5分間の持久跳びを合格した人が1名、交差跳びを合格した人が2名いました。「はやぶさ」や「コンドル」など難しい技を跳ぶ大槻小の友達に刺激を受ける児童もいました。
 4年生は、長なわとびで大槻小の友達と円陣を組んで気合いを入れたり、「がんばれ!」「落ち着いて!まだいけるよ!!」と互いに声をかけ合ったりしました。以前、交流活動で行った手話を積極的に使ってくれる大槻小の友達もいました。競技で切磋琢磨することはもちろん、多くの人と楽しくかかわり合う場になっています。