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カテゴリ:学校行事
郡山アーバンコスモスロータリークラブ様より補聴援助システムの寄贈
5月9日(木)に郡山アーバンコスモスロータリークラブ会長様が来校し、補聴援助システムを寄贈していただきました。
これまでも郡山アーバンロータリークラブ様より運動用品や応援旗、補聴援助システム等を寄付していただいておりました。今年度は、新型コロナウイルス感染症が5類に移行したことや郡山アーバンロータリークラブが新たに郡山アーバンコスモスロータリークラブとして発足したことから寄贈をいただきました。
日々の教育活動で大切に使わせていただきます。
今後も幼児児童生徒の学びの言語力、学力、生きる力の向上に向けて尽力してまります。
授業参観と父母と教師の会総会
授業参観と父母と教師の会総会が4月27日(土曜日)に行われました。
午前中には授業参観、午後にはPTA総会が行われました。授業参観では、幼児児童生徒の日頃の授業の様子などを見ていただきました。PTA総会では、令和5年度の活動報告、会計報告などがあり、令和6年度の活動計画、予算審議が行われ全て承認されました。また、新役員の紹介もありました。昨年度お世話になった会長様をはじめ、役員の方々本当にありがとうございました。
今年度の専門委員会は、総務委員会と学芸委員会の二つになります。本年度もよりよい学校づくりを目指して、保護者と教職員が一体となり活動していければと思います。
総会後は各学部での説明会や学級懇談会等が行われました。学校づくりには保護者のみなさまのお力添えが必要です。1年間どうぞよろしくお願いいたします。
令和6年度 着任式・第一学期始業式・入学式
日頃より本校の教育活動に御理解と御協力をいただき、ありがとうございます。
今年度は、新しく19名の新転入職員を迎え、4月8日(月)に着任式を行いました。
同日の午前中に、小学部2名、中学部1名、高等部5名の入学式が行われ、新入生が堂々と入場する姿が見られました。午後には、幼稚部2名の入学式が行われ、在校生からは「いっしょにたくさんあそびましょう」と歓迎のことばがありました。
今年度は、幼児児童生徒44名でのスタートです。「学力、言語力、生きる力を」を育むことを目標として、教職員一丸となって教育活動を進めてまいります。
今後とも本校の教育活動に御支援と御協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
第三学期がスタートしました
1月9日(火)、第三学期始業式を実施し、3学期がスタートしました。
校長先生からは、「勉強したことをしっかり身に付けられるようにしっかり授業に取り組みましょう。生活リズムを整えること、自分からあいさつができること、友達と協力しながら活動できることを頑張ってみましょう。たくさん体を動かしたり、落ち着いて生活したりして、心も体も元気に過ごせるようにしていきましょう。」などのお話がありました。また、本校にも、大谷翔平選手から、3つのグローブが届きました。「野球しようぜ」のメッセージの中には、「夢と勇気をもってほしい」とあり、児童たちは目を輝かせながらグローブを手にする様子が見られました。
今年も保護者や地域、関係機関の皆様には、引き続き、本校教育活動に御理解と御協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
令和5年度の年間行事予定について
日頃より本校の教育活動にご理解とご協力をいただきまして、ありがとうございます。
令和5年度の主な行事について、現時点での予定を本校ホームページのトップぺージにも
掲載しますのでご活用ください。
尚、年間行事予定表につきましては、次年度の父母と教師の会定期総会の資料と合わせて配付いたします。
情報モラル教室
7月13日(水)情報モラル教室が行われました。
講師として郡山警察署の生活安全課の職員の方をお招きし、中学部、高等部の生徒に対して講話をしていただきました。
講話の中ではSNSや携帯電話を使用する際のルールや注意事項について学ぶことができました。
今後も学んだことを十分に意識しながら生活してほしいと願っています。
防犯教室
7月7日(木)は、防犯教室で、全幼児児童生徒が参加しました。幼稚部、小学部、中学部は体育館で、高等部はホールでリモート参加しました。
講師として郡山警察署生活安全課のスクールサポーターの先生が来校しました。「いかのおすし」について確認をした後、中学部と高等部の代表生徒2名ずつと小学部の先生とでロールプレイをしました。不審者と遭遇した時、どう対応すればよいのか、という内容です。代表生徒の皆さんは迫真の演技でがんばってくれました。距離を取り、大きな声や音を出して周りの大人に助けを求めることを再確認できました。最後に学校内に不審者が来たときにどんな放送があり、先生と幼児児童生徒はどう行動すればよいのか、知ることができました。
最近は不審者による犯行が絶えません。これを機に、防犯について考えていきたいと思いました。
令和3年度 修了式(幼小中)を実施
3月23日(水)に令和3年度 修了式を実施しました。
式に先立ち、各賞を受賞した児童生徒に賞状伝達を行いました。
修了式では、幼稚部、小学部、中学部の代表が修了証書を校長よりいただきました。
校長の話では、一年間の学習活動を振り返って、「多くの制約がある学校生活でしたが、よく頑張りましたね。」との話がありました。また、「人間は、相手から温かい言葉を得ることによって、励まされ、勇気付けられ、自信を深めていきます。」「言葉の力を上手に使って、4月からも、笑顔あふれる聴覚支援学校にしていきましょう。」との話がありました。
地域の皆様、保護者の皆様、関係各位の皆様、新型コロナウイルス感染症予防対策を講じての教育活動に御理解と御協力を賜りましたことに心より感謝申し上げます。
令和3年度(第47回)卒業証書授与式を実施
3月18日(金)に令和3年度(第47回)卒業証書授与式を挙行しました。今年度も新型コロナウイルス感染症予防対策として、幼児児童生徒、保護者、教職員のみの参加で実施しました。
3月16日(水)に発生した地震の影響により3月17日(木)は臨時休業となりましたが、校舎等の安全が確認されたことから3月18日(金)に学校を再開し、卒業証書授与式を実施することができました。
幼稚部4名、小学部4名、中学部9名、高等部5名の卒業生がこれまで学んできた思い出を胸に次のステージへと旅立つことができました。
幼児児童生徒の卒業にあたり、保護者の皆様をはじめ、地域や関係各位の皆様には、本校の教育活動に御理解と御協力を賜りましたことに心より感謝申し上げます。
第三学期始業式を実施!
1月11日(火)に第三学期始業式を実施しました。
幼児児童生徒が元気に登校し、新型コロナウイルス感染症予防対策を講じて実施しました。
校長より、新年と第3学期を迎えるに当たって、幼児へ「お友達や先生と一緒にいろいろな活動に挑戦してください。」と、小学部、中学部、高等部の児童生徒へ「一年間の学習のまとめをするとともに、将来の進路について学習を深めてください。」と、卒業を迎える児童生徒へ「就職先や進学先での活動など、未来の『目標』に向けて、前向きな『勇気』をもって、『第一歩』を踏み出だせるように準備を進めてください。」と話がありました。
保護者、地域、関係者の皆様には、本年も本校の教育活動に御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。
賞状伝達式、第二学期終業式を実施
12月24日(金)に賞状伝達式、第二学期終業式を実施しました。
賞状伝達式では、今学期に各種コンクールや大会にて活躍した児童生徒へ
賞状の伝達を行いました。延べ16名の児童生徒が賞状の伝達を受けました。
第二学期終業式では、校長より「毎日の学習の積み重ねがあり、心も体も大きく成長した2学期でした。」「通知票をよく読んで、一人一人が自分の学習や生活を振り返り、自分の良いところや頑張っているところはどこか、また、自分の努力が足りないところや頑張らなければいけないところはどこかについて考えてください。」とお話がありました。
保護者や地域、関係機関の皆様には、本校教育活動に御理解と御協力を賜りましたことに感謝申し上げます。
学校へ行こう週間における授業公開を実施
10月29日(金)~11月4日(木)までの4日間、学校へ行こう週間における授業公開を実施しました。
新型コロナウイルス感染症予防対策として、保護者(家族を含む)のみへの授業公開とするとともに、マスク着用や手指消毒、検温等を行った上で実施いたしました。
日頃の子どもたちの学習の様子や学習発表会に向けた取組、作品展示等を参観いただき、子どもたちの頑張る姿を見ていただきました。
11月6日(土)には、新型コロナウイルス感染症対策として、保護者1名のみの公開とともに、学部入れ替え制で実施します。
保護者の皆様、地域・関係機関の皆様の御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。
学習発表会に向けて!
11月6日(土)に令和3年度学習発表会を開催します。
幼稚部と小学部では、学習発表会に向けた学習活動が始まりました。
体育館のステージを使って、劇や合奏などの学習をしています。
今年度の学習発表会は、新型コロナウイルス感染症対策として、参観者は保護者のみとして、各家庭1名の参観となります。また、学部ごとの分散しての参観となります。ご理解とご協力をお願いいたします。
あいさつ運動を実施!
9月30日(木)~10月5日(火)まであいさつ運動を実施しています。
各学部の児童生徒が担当して、交通安全を呼びかけるとともに、素敵なあいさつを交わしています。
非常食献立を食べて・・・
9月3日(金)の給食は、非常食献立でした。
献立を見て、東日本大震災のことを思い出して、避難したときの様子や気持ちを話す生徒もいました。
また、缶に入った非常食の食べにくさを実感する様子が見られました。
学習発表会に向けて児童生徒実行委員会を開催
9月2日(木)放課後、学習発表会に向けて児童生徒実行委員会を開催しました。
メンバーの顔合わせや実行委員長の選出などを行いました。
児童生徒が主体となって実施に向けて、話し合いを重ね、準備を進めていきます。
小学部、中学部、高等部 第二学期始業式
8月26日(木)に小学部、中学部、高等部の第二学期始業式を分散して実施し、第二学期がスタートしました。
校長より、東京2020オリンピックが開催されたことや新型コロナウイルス感染症が拡大していることなどに触れ、「第二学期は、『できない』ことの理由を考えるのではなく、自分の夢や希望を叶えるための具体的な計画を立て、迷わずに実行してください。」と話がありました。
始業式後には、夏季休業中の課題を提出するなど、休み中の思い出や出来事を学級担任と共有する様子が見られました。
第一学期終業式を実施
7月20日(火)に第一学期終業式を幼稚部、小・中学部、高等部に分散して実施しました。
併せて賞状伝達を行い、七夕展特選者や各種検定合格者の表彰を行いました。
終業式では、校長より「本校のホームページを見ると、皆さんが1学期、様々な場面で本当によく活躍してくれたことが分かります。4月から変わったところ、成長したところはどのようなところだったか、自分自身を振り返ってみてください。」とお話がありました。また、夏休みに守ってほしいこととして、以下の3点についてお話がありました。
1 健康や安全に気を付けて生活する
2 規則正しい生活をする
3 楽しいこと、夢中になれるものを見つける
保護者の皆様には、幼児児童生徒が安全に安心して充実した夏休みを過ごせるようよろしくお願いします。
保護者の皆様、地域の皆様、1学期間様々な教育活動でお世話になりました。今後もよろしくお願いいたします。
父母と教師の会、花いっぱい運動を実施
6月18日(金)に父母と教師の会による花いっぱい運動を実施しました。
生活・環境委員会の保護者の皆様に来校いただき、プランターにきれいな花を植えていただきました。
幼児児童生徒の昇降口前に設置してありますので、来校した際にご覧ください。
令和3年度 学校説明会を実施
6月15日(火)に令和3年度学校説明会を実施しました。
15名の関係者が来校し、学校概要説明や授業参観等を行いました。
参加していただきました皆様、ありがとうございました。
あいさつ運動を実施
5月31日(月)からの4日間、小学部・中学部・高等部であいさつ運動を実施しています。
児童会と生徒会の児童生徒が先輩や後輩に素敵なあいさつをしています。衣替えの時期であることから、夏服の着こなし方の確認もしています。
令和3年度幼小学部運動会を実施
5月22日(土)に令和3年度幼小学部運動会を予定していましたが、雨天のため、5月23日(日)に順延し、実施しました。
校庭に一部水溜りが残っていたため、会場をいつもと違う向きに設定し直して実施しましたが、子どもたちはその状況を理解して、各種目に集中して取り組みました。また、たくさんの御家族の皆様に参観していただいたことで、これまでの学習以上の力を発揮することができました。
御家族の皆様、新型コロナウイルス感染症予防対策への御協力と子どもたちへの応援ありがとうございました。
幼小学部運動会に向けて!
5月19日(水)に幼小学部運動会予行を実施しました。
幼児児童は、これまでの学習を振り返りながら、全力で取り組むことができました。
5月22日(土)に新型コロナウイルス感染症予防対策を徹底して、幼児児童、保護者(家族を含む)、教職員のみで幼小学部運動会を実施します。当日、日が差すことを願っています。
第1回 避難訓練を実施
5月13日(木)に全校生で第1回避難訓練を実施しました。
大きな地震が発生した想定で実施し、教室で身を守る行動をとった後、校庭へ避難しました。
終了後は、各教室で地震発生時の避難行動の仕方について学びました。
授業参観、父母と教師の会総会を実施
4月24日(土)に新型コロナウイルス感染症予防対策を講じて、授業参観、学級懇談、父母と教師の会総会を実施しました。
新年度を迎えて、新しい環境での学習の様子を保護者の皆様にご覧いただきました。幼児児童生徒は、保護者が参観していることでいつも以上に張り切って学習に取り組む様子が見られました。
新型コロナウイルス感染症予防対策を徹底した上で、授業参観等に来校いただき、感謝申し上げます。
今後とも本校の教育活動に御理解と御協力をお願いいたします。
あいさつ運動を実施
4月7日(水)~9日(金)まで小学部児童会、中学部生徒会、高等部生徒会が中心となってあいさつ運動を実施しました。
登校する児童生徒に対して、明るいあいさつを行いました。校内では進んであいさつする児童生徒の姿がたくさん見られました。
令和3年度着任式、第一学期始業式
4月6日(火)に校長をはじめとする35名の転入教職員を迎え、令和3年度着任式を実施しました。
その後、第一学期始業式を行い、令和3年度の学校生活がスタートしました。
校長より小学部児童に対しては、「友達と一緒に様々な体験を通して、着実に学んでいってください。」、中学部生徒に対しては、「自分の具体的な目標をしっかりもち、勉強や部活動に積極的に取り組むなど、新しいことに挑戦してください。」、高等部生徒に対しては、「夢を目標に変え、進むべき道を決めて、毎日の勉強や部活動を充実させてください。」との話がありました。
教職員一丸となって、教育活動の充実に努めてまいりますので、保護者の皆様をはじめ、関係各位の皆様には御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。
令和2年度離任式
3月25日(木)に令和2年度離任式を実施しました。令和3年度教職員人事異動により、32名の教職員が転退職されることとなりました。
式では、転退職される方々について校長より紹介があり、転退職される方々よりあいさつをいただきました。
多くの幼児児童生徒と保護者が参加し、お世話になった先生方とのお別れをしました。
令和2年度修了式
3月23日(火)に令和2年度修了式を実施しました。
式に先立ち、賞状伝達を行い、「第54回ぼくらのひろば 特選」に選出された生徒を表彰しました。
修了式では、幼稚部、小学部、中学部の代表が修了証書を校長よりいただきました。
校長の話では、新型コロナウイルス感染症拡大の中での教育活動について振り返り、「多くの制約がある学校生活でしたが、よく頑張りました。」と子どもたちを称賛し、また、「夢をかなえるために大切にしていること」として、「礼儀正しさ・礼儀を守ること」について話がありました。「『礼儀正しさ・礼儀を守ること』は、夢を叶えるための、最大の攻撃力となります。」と相手を尊重し、相手に敬意を表すことの大切さを教えていただきました。
地域の皆様、保護者の皆様、関係各位の皆様、新型コロナウイルス感染症予防対策を講じての教育活動に御理解と御協力を賜りましたことに心より感謝申し上げます。
令和2年度(第46回)卒業証書授与式
新型コロナウイルス感染症予防対策を講じた上で、令和3年3月18日(木)に令和2年度(第46回)卒業証書授与式を福島県教育委員会委員の列席を賜り、盛大に挙行いたしました。幼稚部1名、小学部2名、中学部8名、高等部10名が新たな一歩を踏み出しました。
式では、高等部3年生代表が友達や先生方と過ごした日々を振り返り、恩師からの言葉を胸に自分の夢に向かって進路を実現できた喜びや新型コロナウイルス感染症予防対策を徹底して実施した修学旅行の思い出、支えてくださった方々への感謝の言葉を述べました。
今回は、新型コロナウイルス感染症予防対策として、参加者を制限して実施しました。これまで支えてくださった関係者の皆様方に心より感謝申し上げます。また、関係各位より、御祝のメッセージを賜りましたことに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
新寄宿舎内覧を実施!
12月24日(木)に前日に落成式が行われた新寄宿舎の内覧を保護者対象に実施しました。
多くの保護者の皆様に内覧いただき、「素晴らしい宿舎でびっくりしました。」「情報補償システムが導入されて子どもたちも安心ですね。」「こんなにいい環境で生活できる子どもたちは幸せですね。」などの感想が聞かれました。
本校寄宿舎は、令和元年度からの新寄宿舎改築工事が竣工を迎え、生徒は新春1月より生活を始めることとなります。
第二学期終業式
12月24日(木)に賞状伝達式及び第二学期終業式を実施しました。新型コロナウイルス感染症予防対策として、幼小学部は多目的ホール、中学部・高等部は体育館と分散して実施しました。
賞状伝達式では、各種検定に合格した延べ21名の生徒と小学部における読書賞3名の児童に対する表彰を行いました。
終業式では中学部・高等部生徒に向けて、校長より「失敗を恐れてはいけません。失敗しない人は、成功もできないからです。失敗は成功のもととよく言ったもので、一番失敗が多い人が成功者とも言われています。」という話がありました。幼小学部では、最後に集合写真を撮り、健康で安全に2学期を終えることができたことを喜びました。
2学期は、新型コロナウイルス感染症予防対策を講じながら、通常の教育活動と延期していた各行事等を行ってまいりました。幼稚部では、運動会、本分校交流会、りんご狩り等、小学部では、運動会、本分校合同自然体験学習、遠足等、中学部では、宿泊学習、学習旅行、職場体験実習等、高等部では、修学旅行、職場体験実習等・・・・・。
子どもたちは貴重な経験や体験を積み重ねることができ、将来の夢や希望に向かって一歩ずつ学習を進めることができました。保護者及び関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
冬季休業期間も引き続き、健康留意していただき、充実した日々を過ごせるようお願いいたします。
学校祭「大空祭」を実施!
幼稚部:劇「ももたろう」
小学部:劇「新しい世界へ大冒険~ようこそ!聴覚支援学校へ!~」
中学部:劇「With コロナをいきる~新しい生活様式に対応するために私たちが学んだこと~」
高等部:展示や販売の様子
10月31日(土)に3年に一度の学校祭「大空祭」を実施しました。本来ならば地域の方々や関係者の皆様にも本校幼児児童生徒の学習の成果を御覧いただきたいところではありましたが、新型コロナウイルス感染症予防対策を講じた上で、来場者を保護者(家族を含む)に限定して実施しました。
幼児児童生徒は、この日に向けて、これまで学習した成果を披露しようと工夫を凝らした内容を準備してきました。
ステージ発表では、幼稚部は劇「ももたろう」を、小学部は劇「新しい世界へ大冒険~ようこそ!聴覚支援学校へ!~」を、中学部は劇「With コロナをいきる~新しい生活様式に対応するために私たちが学んだこと~」を、高等部はビデオ上映「新しい生活様式を実践しよう」を披露しました。
作品展示及び製品販売では、各学部において絵画や工作、作文などの作品を展示し、中学部では職業の学習で作成した透明マスクを、高等部では生活技術科、情報工業科、作業学習で製作した物品を販売しました。
来場した保護者からは、「大空祭が実施できてよかった。」「子どもの発表の様子が見れてよかった。」という言葉をいただきました。
新型コロナウイルス感染症予防対策を徹底した上で、多くの保護者の皆様に来場いただきましたことに心より感謝申し上げます。また、地域の方々や関係者の皆様に、ご理解とご協力を賜りましたことに感謝申し上げます。
学校へ行こう週間における授業公開を実施
10月23日(金)、26日(月)~29日(木)の5日間、学校へ行こう週間における授業公開を実施しました。
新型コロナウイルス感染症予防対策として、保護者(家族を含む)のみへの授業公開とするとともに、マスク着用や手指消毒、検温等を行った上で実施いたしました。
日頃の子どもたちの学習の様子や大空祭に向けた取組等を参観いただき、子どもたちの頑張る姿を見ていただきました。
10月31日(土)には、3年に1度の大空祭を実施します。今年度は、保護者(家族を含む)のみの公開であり、入れ替え制での実施となります。
保護者の皆様、地域・関係機関の皆様の御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。
大空祭に向けて(各学部)
10月31日(土)に新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で、学校祭「大空祭」を実施します。今年度は、地域の方への公開は行わず、保護者のみの参観となります。
今週に入り、大空祭に向けて、各学部でステージ発表や作品展示の準備を本格的に進めています。
コロナ禍での発表ではありますが、各学部で工夫を凝らした内容を準備しています。
保護者の皆様には、当日、マスク着用や手指消毒、検温等の御協力をいただくこととなります。御理解と御協力をお願いいたします。
また、10月23日(金)、26日(月)~29日(木)は、学校へ行こう週間となっております。来校の際には、新型コロナウイルス感染症予防対策に御協力を賜りますようお願いいたします。
第2回避難訓練を実施!(全校)
10月13日(火)に第2回避難訓練を実施しました。給食室からの出火という想定で、校庭へ避難しました。
幼児児童生徒は、教師の指示を聞いて、安全に落ち着いて避難することができました。
避難完了後、郡山広域消防組合大槻基幹分署の方より講評があり、幼児児童生徒は、
「どのように避難することが安全か、考えながら避難すること」「訓練を重ねることで、いざという時に判断力が身に付くこと」「自分の身は自分で守ること」など避難訓練の大切さについて学ぶことができました。
また、教室に戻り、改めて安全な避難の仕方を確認し、訓練することの大切さを実感していました。
第2学期始業式を実施!
8月25日(火)に小学部、中学部、高等部の第2学期始業式を実施しました。
校長より、「第2学期には、『やらない、できない』の理由を考えるのではなく、自分の夢や希望を叶えるための具体的な計画を立て、迷わずに実行してください。」「新型コロナウイルス感染症の拡大や熱中症など大きな不安がありますが、学習や学校行事、スポーツ等に協力して取り組み、大きな力を身に付けることを期待します。」とのあいさつがありました。
学級では、夏休みの課題を確認したり、夏休みの思い出を話したりして夏休みを振り返るとともに、2学期の目標を立てるなど2学期の学校生活をスタートさせていました。
今後も新型コロナウイルス感染症対策を講じての教育活動の充実に努めてまいりますので、保護者、地域、関係機関の皆様のご理解とご協力をお願いします。
賞状伝達式、第一学期終業式を実施!
7月31日(金)に第一学期終業式を実施しました。
終業式に先立ち、賞状伝達式を行い、検定試験に合格した高等部の生徒に合格証書が授与されました。
終業式では、校長より、「感染症拡大防止対策に伴う『学校の新しい生活様式』を取り入れ、皆さん一人一人の協力により、感染拡大のリスクを低減させ、授業を進めることができました。全員がそろって、本日無事に終業式を迎えることができ、安堵しています。本当によく頑張ってきました。」とお話がありました。
一学期は、新型コロナウイルス感染症対策を講じての教育活動に、保護者の皆様、地域の皆様、関係各位のご理解とご協力をいただきましたことに改めて感謝申し上げます。今後もご理解とご協力をお願いいたします。
長期休業の期間も新型コロナウイルス感染症の予防に努めていただき、お子様一人一人にとって、より充実した夏休みになるよう保護者の皆様のご協力をお願いいたします。
不祥事根絶に向けて(7月の服務倫理委員会)
7月14日(火)に不祥事根絶に向けて服務倫理に関する協議会を実施しました。
交通事故に関する映像を視聴し、グループごとに不祥事根絶に向けた意識改革や対策について協議しました。
今後も全教職員で高い意識をもち、不祥事根絶に努め、幼児児童生徒の教育活動の充実に尽力します。
防犯教室を実施!(全校生)
7月7日(火)に防犯教室を実施しました。今年度は、新型コロナウイルス感染症対策として一斉避難は実施せず、教員による不審者侵入時の対応の仕方の確認と緊急放送内容の確認、事後指導を行いました。
全校生は緊急放送を聞いて、教員の指示で身を守る行動を行いました。学級毎に教室入口を机などで侵入されないようしたり物陰に身を隠したりしました。事後指導では、各学級でワークシートを使用して不審者に遭遇した場合の対応の仕方などについて、教員と一緒に考えたり友達と話し合ったりして学びました。
令和2年度学校説明会を実施!
7月3日(金)に新型コロナウイルス感染症対策、新しい生活様式を取り入れながら、令和2年度学校説明会を実施しました。県内各地から18名の参加がありました。
本会では、学校概要説明や授業参観、グループ説明(きこえに配慮した環境等、各学部の教育、教育相談)を実施しました。
参加者からは、「少人数の学校のメリットを感じました。」「多くの授業を参観し、活動の様子を知ることができ良かった。」「これからのことを考える力になりました。」などの感想をいただきました。
参加していただきました皆様、ありがとうございました。
ミニ研修会を実施!授業での配慮
6月1日からの全面的な学校再開に向けて、職員会議後に「授業での配慮」について「3密」を避ける対策を講じて、ミニ研修会を実施しました。授業での配慮事項の確認とよくある子どもとのやりとりでの失敗事例について共有しました。また、新型コロナウイルス感染症予防対策についても確認をしました。
今後も授業づくりと新型コロナウイルス感染症予防に努めてまいります。
新転入職員への手話研修会を実施!
4月1日に着任した新転入教職員に対して、手話研修会を実施しました。
本校教員が講師となり、日常使われている手話表現や幼児児童生徒とのコミュニケーション場面で使う手話表現の研修を行いました。
今年度は、新転入教職員向けの研修会を3回、全教職員向けの手話研修会を5回実施する予定です。
着任式・第一学期始業式・入学式を実施!
4月6日(月)に着任式・第一学期始業式・入学式を実施しました。3密を防ぐ・マスクを着用するなどの新型コロナウイルス感染症予防対策を講じて実施しました。
入学式では、新入生小学部2名、中学部3名、高等部14名が入学しました。
小学部13名、中学部20名、高等部29名で各学部の学習がスタートします。
※幼稚部第一学期・入学式は、4月8日(水)に行います。
令和元年度卒業証書ならびに修了証書授与式
3月18日(水) 卒業生の保護者の皆様にご臨席いただき、卒業証書ならびに修了証書授与式が挙行されました。
幼稚部4名、小学部3名、中学部13名、高等部13名、計33名の卒業生一人一人に校長から保育証書、卒業証書が手渡されました。今年度は、マスク着用のまま式歌を歌うなど、新型コロナウイルス感染症対策のための様々な配慮をしたうえでの実施となりましたが、卒業証書を手にした卒業生たちは、未来への希望にあふれ、とても輝いて見えました。
在校生を代表して、高等部生徒会長が、卒業生との思い出を振り返るとともに新たな道へ向かう卒業生への祝福と感謝、そして、伝統を受け継ぎ伝えていく決意を送辞に込め、また、各学部の卒業生からは、これまで支えてくれた家族や友達、職員への感謝の思いや新たな生活への期待を込めた答辞を述べました。
次の学部(学校)へ進学する幼稚部、小学部、中学部の生徒、進学や就職など社会へ巣立つ高等部の生徒。これから新しい生活が始まる一人一人が、それぞれの場で自分らしく輝くことを期待しています。
これまで、関係機関や地域の方々など、多くの皆様にご支援、ご協力いただきましたことに感謝いたしますとともに、今後とも変わらずお力添えいただきますようお願いいたします。
第3学期始業式
1月8日(水)、第3学期始業式が行われました。みぞれ交じりのこの時期らしい寒さとなりましたが、幼児児童生徒は元気に登校し、始業式に臨みました。校長からは、幼小中高の幼児児童生徒それぞれに、今年がんばってほしいことや、未来に向けた一歩を踏み出すための勇気を高め夢や目標にチャレンジしてほしいとお話がありました。
始業式に先立って、家庭科食物調理技術検定、実用英語技能検定、計算技術検定、ふくしまエコライフ絵はがきコンテスト2019について、賞状の伝達がありました。特に、食物調理技術検定は難関の1級合格ということで、検定までの努力の様子や、検定の内容についての紹介がありました。
第2学期終業式
12月24日(火)、今日で第2学期が終わりました。
終業式に先立ち、第56回全国聾学校陸上競技大会、第24回全国聾学校絵画展、第62回ビジネス文書実務検定について賞状の伝達がありました。
2学期は、小・中学部の修学旅行をはじめ、各種大会や学校を上げての学習発表会など多くの行事があり、それぞれの場での活躍や努力が実を結ぶなど、たくさんの成果がありました。校長先生からは、たくさんの学習の成果の一方で、大きな自然災害があり、災害に直面した時、安全を確保するために、自ら考え、判断し、行動するために日ごろから学習し、心構えをもつことの大切さについてお話がありました。
また、新しい年を迎えるにあたり、夢や希望をもち、それを目標に変えて努力を重ねてほしいというお話もいただきました。
令和元年度 学習発表会
10月26日(土)、学習発表会を開催しました。今年度も実行委員を中心に児童生徒がそれぞれの役割を果たしながら準備を進めてきました。
午前中は幼稚部・小学部・中学部・高等部それぞれの学部のステージ発表が、午後からは各学部の作品展示や作業製品などの販売、PTAによるバザーが行われました。今年は台風などによる度重なる大雨に見舞われ、発表会前日も冷たい雨。当日の天気が心配されましたが、幼児児童生徒たちの願いが届いたかのような晴天のもと、多くの皆様においでいただき盛会のうちに終えることができました。
ステージ発表は、幼稚部の「おむすびころりん」の劇をはじめ、小学部はそれぞれの学年の取組の様子を、中学部は、修学旅行や学習旅行に向けた調べ学習や体験に基づいた発表、高等部は平成の時代を振り返るとともに、一人一人がこれからの目標を掲げるなど、それぞれの学部において日ごろの学習の成果を発表しました。
発表会当日はもちろんのこと、10月18日(金)から行いました「学校へ行こう週間」へ、保護者の皆様や同窓生をはじめ、地域の方々にも多数おいでいただき、幼児児童生徒の学習の様子を参観いただきましてありがとうございました。
防犯教室を実施!(全校生)
7月4日(木)郡山警察署生活安全課の方をお招きして防犯教室を実施しました。不審者侵入時の対応と幼児、児童生徒の安全な避難について確認しました。全校生が体育館に避難後、警察署の方から不審者対応に関する講話をいただきました。代表児童生徒によるロールプレイを行い、不審者に遭遇した時の行動について具体的に学びました。全校生が真剣に講話を聞き、自分の身を守ることの大切を実感しました。
PTA校内環境整備活動・花いっぱい運動
10月19日(金)、西ノ宮西町内会の皆様とPTAの皆様、41名の皆様にご協力をいただき、環境整備活動が行われました。学習発表会に向けて幼稚部、小学部の校舎、体育館の清掃活動を行いました。日頃、行き届かない場所を隅々まで丁寧に清掃していただき、とてもきれいになりました。そして地域の方々との交流の場とすることもできました。ありがとうございました。
環境整備活動終了後には、PTA厚生委員で第2回花いっぱい運動を行いました。
玄関前のプランターにパンジーやビオラなど、色とりどりに花を植えていただきました。玄関がとても明るくなりました。また幼稚部教室前の花壇にはチューリップの球根を植えました。春に花を咲かせてくれるのが今からとても楽しみです。長い時間、ご協力ありがとうございました。
27日(土)の学習発表会では、日頃の学習の成果をご覧いただきたいと思います。
総合防災訓練
10月9日(火)、全校生及び全職員による総合防災訓練を実施しました。大規模な地震と火災発生を想定した避難の訓練では、子ども達は先生方の話をよく聞き、落ち着いて避難することができました。郡山消防署大槻基幹分署より5名の消防署員が来校し、避難の様子を観察して講話をいただきました。
全体会後には、中学部と高等部の代表生徒が水消火器による消火訓練を実施しました。また、幼稚部や小学部の子ども達は、消防車の見学や装備機材に触れる体験を行いました。いつ起こるか分からない災害に備えて、学校だけでなく家庭においても、どのように避難すればよいか話し合う機会をもち、自分で考えて行動できるようにしたいと思います。
平成29年度 離任式
3月27日(火)、平成29年度離任式が行われました。
今年度、退職・転出される18名の職員は、本校で過ごした日々を振り返りながら、子ども達一人一人に向けて挨拶を述べ、子ども達は離任者の言葉を真剣に聞いていました。子ども達は、お世話になった先生方へ感謝の気持ちを込めて花束を贈るとともに、心を込めて校歌を斉唱しました。最後に、花道を退場する先生方を拍手で見送ると、子ども達は別れを惜しみながら感謝と励ましの言葉を交わしました。
平成29年度 第43回 卒業証書授与式
3月16日(金)、多くのご来賓及び保護者のご臨席を賜り、卒業証書授与式が挙行されました。
小学部4名、中学部9名、高等部10名の計23名の卒業生は、緊張の中にも晴れ晴れとした表情で卒業式に臨み、一人一人が卒業証書を授与されました。
校長の式辞に続き、児童生徒後援会会長様、父母と教師の会会長様、同窓会会長様より心温まるご祝辞をいただくとともに、多くの方々よりご祝電や励ましのお言葉をいただき、卒業生は勇気づけられたことと思います。
また、在校生を代表して高等部生徒会長が送辞を述べ、各学部の卒業生の活躍をたたえ、先輩方から引き継いだものを後輩へと伝えていくことを誓いました。各学部の卒業生の答辞では、家族、友達、職員への感謝の気持ちや今後の抱負が力強く述べられました。
4月からは小学部卒業生は中学部へ、中学部卒業生は高等部へと進学します。高等部卒業生は社会人となり、それぞれの進路先での新しい生活が始まります。皆の応援を力に、それぞれの道で活躍してくれることを願っています。
これまで、多くの皆様にご理解とご支援をいただき深く感謝申し上げます。今後ともよろしくお願い申し上げます。
賞状伝達式 第2学期終業式
12月22日(金)賞状伝達式・第2学期終業式が行われました。
賞状伝達式では、全国聾学校絵画展や全国聾学校陸上大会、全国障害者スポーツ大会、福島県特別支援学校スポーツ大会、全国障がい者バドミントン交流大会、漢字検定で優秀な成績を収めた幼児児童生徒に賞状が授与されました。今学期も、幼児児童生徒の日々の努力が実を結び、多くの成果を残すことができました。
終業式では校長より、2学期に行われた大空祭を通しての一人一人の成長について、そして、自分の可能性を信じて多くの夢をもつことの大切さについての話がありました。最後に、全校生が元気な声と手話で校歌を斉唱し、2学期を締めくくりました。
平成27年度修了式(幼・小・中学部)
3月23日(水)幼稚部、小学部、中学部の修了式が行われ、校長から各学部代表に修了証書が授与されました。
また、校長から春休みの過ごし方や4月から1年進級するので、学習に運動に目標を持って頑張るようにとの話があり、幼児児童生徒は、真剣に話しを聞き入っていました。
その後1年間の皆勤賞の表彰があり、最後に全員で校歌を大きな声と手話で歌い、無事に修了式を終えました。4月に元気に登校することを願っています。
第3回研究推進会議
1月28日(木) 福島県学術教育振興財団事業による第3回研究推進会議が本校で行われました。
この研究は、「聴覚障がい児教育における視覚情報を有効に活用した教育実践事業」において、実際に音声認識システム「こえみる」を活用した研究授業を行い、音声を文字化する有効な指導法について検討するものです。
「こえみる」を開発しているNTTの方や、実際に授業で活用している本分校の教員が集まって、よりよい活用方法について検討が行われました。授業を受けた生徒たちからは、「手話や、口話以外に文字で情報がしめされ、分かりやすかった。」との声も聞かれ、今後の研究にいかしていきたいと思います。
薬物乱用防止教室
11月12日(木)中学部・高等部合同で、薬物乱用防止教室を行いました。
今回は、3つのグループに分かれ、郡山中央警察署の生活安全課職員の方から薬物(麻薬・ドラッグ等)の危険性について説明を受けたり、DVDを視聴したり、またロールプレイを交えて薬物勧誘の断り方を体験したりして、薬物乱用防止に関する学習を行いました。
生徒たちは、身近に薬物の危険が潜んでいることを実感し、薬物の怖さを知ることができました。
学習発表会(一般公開)2
10月31日(土)学習発表会では、ステージ発表と並行して各学部ごとに作品展示が行われました。
高等部では、職業科(情報工業科・生活技術科)で製作した作品も展示しました。また、午後からは、高等部の作業製品の販売や中学部の作業学習体験コーナー、地域支援センターのホッと一息コーナー、PTAのバザーなどが行われました。地域の方々、保護者、同窓生がたくさん来校し、作品を見学したり、製品を購入したりして、たいへん盛会に終わることができました。
学習発表会(一般公開)1
10月31日(土) 学習発表会(一般公開)が行われました。
開会式の後、来年度に向けて新制服発表(中学部・高等部)がありました。生徒会、保護者、教員がアンケート等で協力し、アイデアを出し合って決めました。
その後、小学部、幼稚部、中学部の順で発表が行われました。毎日の学習の成果を十分に発揮することができました。来場された、来賓の方々、地域の方々、保護者、同窓生から、たくさんの拍手をいただきました。
総合防災訓練
10月7日(水) 総合防災訓練を行いました。
今回は、大規模な地震により、火災が発生した想定で実施しました。子どもたちには予告なしで行いましたが、教員の指示に従って、迅速に落ち着いて避難することができました。郡山消防署大槻分署の署員の方から、「地震の後の避難は、周りの安全を十分注意して避難することが大切。」との話がありました。
その後、各グループに分かれ、消火器取り扱いの訓練、消防車体験、応急救護体験、搬出体験を行いました。子どもたちは、消防署員の方々の指導に真剣に取り組むことができました。
非常食で給食
9月2日(水) 非常食による給食を実施しました。
東日本大震災及び原子力災害以降、非常食の備蓄をおこなっています。そして、年に2回、非常食に慣れ、非常時に備えるとの目的で非常食による給食を実施しています。
教員から非常食について話を聞いた子どもたちは、缶詰を開け、袋詰めのパンを一口一口、噛みしめながら味わっていました。
防犯教室(中学部・高等部)
8月27日(木) 中学部・高等部の生徒を対象に、「スマホ・ケータイ」の安全な使い方についてと不審者対応について、2つのグループに分かれて防犯教室がおこなわれました。
「スマホ・ケータイ」の安全な使い方については、NTTドコモから2人の講師の先生を招いて、講演をいただきました。手話と口話を交え、具体的な例を用いての説明に、生徒たちは真剣に聞き入っていました。
また、不審者対応については、DVDを活用したり、実際に教員が不審者に扮したりして不審者対応について学ぶことができました。
高等部 第2学期始業式・表彰式
8月27日(木) 高等部の第2学期始業式及び表彰式がおこなわれました。
第2学期が始まるにあたり、校長から「自分のやるべきことをしっかり取り組んでほしい。今学期は、職場実習もある、自分の進路を考える機会にしてほしい。また、生徒会サミットが、12月に本校でおこなわれるので、力を合わせてがんばってほしい。」等の話がありました。
その後、ビジネス文書実務検定合格者(1級~4級)、家庭科食物調理技術検定合格者(4級)、特別支援学校作業技能大会PC部門認定書(1級~10級)の表彰式がおこなわれました。
2学期始業式(小学部・中学部)
8月25日(火) 小学部・中学部では、第2学期の始業式がおこなわれました。
校長からは、「2学期は、一番長い学期です。自分のやりたいことや、やるべきことをしっかり取り組んでください。また、友達と協力していろんな活動に取り組んでください。」との話がありました。子どもたちは、教室に戻って、夏休みの思い出や宿題について友達と話し合ったり、2学期の目標についてそれぞれ発表したりしました。
聴覚・言語障がい教育専門部研修会
7月24日(金) 平成27年度 福島県特別支援教育研究会の聴覚・言語障がい教育専門部研修会が、本校会場で開催され、地域の特別支援学級の教員を含め100名ほどが参加しました。
午前中は、「読み書きの力」や「言語力」を育てる指導の在り方や最新補聴器の仕組みについてなど、3分科会に分かれ発表がありました。その後、活発な質疑応答があり、筑波技術大学教授 長南浩人先生、福島県養護教育センター主任指導主事 齋藤 成子先生、フォナック・ジャパン社 林邦広様の指導助言をいただきました。
午後からは、「聴覚障がい児の豊かな言語力を育むために大切なことー5歳の坂を中心としてー」を演題に長南先生の講演会が開催されました。大変有意義な研修会となりました。
第一学期終業式及び賞状伝達
7月17日(金)第一学期終業式を行いました。
その前に賞状伝達が行われ、英語検定合格者や福島県たなばた展、福島県障がい者総合体育大会、東北地区聾学校卓球大会等で入賞した生徒の代表が、校長から合格証や賞状を伝達されました。
また、デフバスケットボール世界選手権の日本代表として台湾で試合に出場した高等部2年越前由喜君が、「世界のレベルを感じてきました。10月のアジア大会では、この経験を生かしがんばります。」と試合の報告を行いました。
次に、終業式では、校長から、手話を交えながら「一学期自分の目標に向かってがんばりました。これからも、自分の目標を忘れずに、楽しく夏休みを過ごし、2学期元気に会いましょう。」との話があり、子どもたちは、目を輝かせていました。
授業研究会
7月2日(木)独立行政法人国立特別支援教育総合研究所への研究協力として、授業研究会が行われました。
研究協力者の広島大学大学院教育学研究科 谷本忠明准教授をはじめ特総研の先生方6名が午前中から来校され、各学部の授業を見学し、午後から授業検討会が行われました。中学部の「数学」の授業をとおして「教材活用の視点から継承・共有すべき指導上の知見」「教科のねらいを達成するための教材とその活用方法」を協議の柱として、話し合いがされ、本校にとっても大変有意義な研修の時間となりました。今後の授業にいかしていきたいと思います。
心肺蘇生実技研修会
6月22日(月) 消防署大槻分署の職員の方々5名を講師にお招きし、心肺蘇生実技研修会を実施しました。
今週から、プールでの水泳指導が行われるため、多くの教師が研修会に参加し、救命処置の流れを、実際の人形を使って、全員で確認することができました。署員の方からは、「早期の対応が大切です。慌てずに、周りの人と協力して救急隊が到着するまで、心肺蘇生を続けてほしい。」との話があり、教師一人一人が真剣に取り組みました。
第一回 専門研修会
6月9日(火) 福島県の「インクルーシブ教育システム構築事業」による第一回専門研修会兼みみらんど・郡山第一回セミナーを行いました。
今回は、前文部科学省初等中等教育局 特別支援教育調査官、現在は東北福祉大学教授の大西孝志先生を講師にお招きし、「インクルーシブ教育、特別支援学校のセンター的機能について」座談会形式でお話を伺いました。また「聴覚障がい教育に携わる教師に必要な専門性」の演題で講演をいただきました。医療関係の方々や地域の特別支援学級の教員も参加し、聴覚障がい教育について大切な内容を分かりやすくお話しいただき、有意義な研修会となりました。
福島県障がい者総合体育大会(陸上競技)
5月17日(日) 開成山陸上競技場において、第53回福島県障がい者総合体育大会の陸上競技が行われました。
中学部4名、高等部3名が出場し、保護者や友達の応援を受けて、目標タイムを目指して、一人一人が力を出すことができました。ピストルによるスタートの合図がきこえにくい生徒には、係員が身体にタッチをして知らせ、スタートを同時に切ることができました。その結果、全員金メダルを獲得することができました。
授業参観並びにと教師の会総会
4月29日(水) 授業参観並びに父母と教師の会総会をおこないました。
日ごろの子どもたちの学習の様子を、多くの保護者の方々に参観していただくことが
できました。子どもたちは、少し緊張した様子でしたが、手話を交えた教師の指導やFM
補聴システムを活用した授業に真剣に取り組んでいました。
その後、父母と教師の会総会が体育館でおこなわれました。多くの保護者の方々に
出席していただき、保護者と教員が連携して、子どもたちの成長を支えていくことを確
認し、盛会に終わることができました。引き続き、専門委員会がおこなわれ、今年度の
活動計画について委員会ごとに話し合いがおこなわれました。
なお、4月30日(木)は、代休で休みになります。
平成26年度 離任式
3月27日(金) 平成27年度離任式
暖かな日差しが差し込む体育館で、全職員と沢山の幼児児童生徒、保護者の方が見守る中、佐藤事務長はじめ、21名の職員が離任しました。
校長の転退職者紹介の後に、一人一人挨拶し、「聾学校での思い出は、宝物です。忘れません。」と別れを惜しみました。
平成26年度 卒業証書授与式
3月19日(木) 平成26年度 卒業証書授与式
別れを惜しむような涙雨の中、幼稚部2名・小学部5名・中学部6名・高等部11名がそろって巣立ちました。
一人一人への卒業証書授与の後、校長より「これまで育てた友達との絆を支えにして、自分らしい人生を歩んでください。」と式辞があり、続いて来賓の方々より祝辞をいただきました。
その後、在校生を代表し、高等部2年の生徒会長から「先輩方の後ろ姿を目標に頑張ります。」と送辞がありました。
次に、小学部卒業生は全員で「感謝の言葉」を、中学部卒業生も全員で「別れの言葉」を述べました。最後に、高等部卒業生の代表が「聾学校で多くの人に支えられていることを学びました。これから、社会人への一歩を恐れずに歩むことを誓います。」と力強く答辞を述べ、感動的な式が終了しました。
卒業生は、全員の進路が決定しています。頑張れ!!みんな!!
平成26年度 表彰式並びに記念品贈呈式
3月18日(水) 平成26年度 表彰式並びに記念品贈呈式
明日の卒業式に先立ち、表彰式を行いました。太田賞や学校功労賞に選ばれた生徒、学年皆勤賞に該当する児童生徒が、校長よりそれぞれ誇らしげに表彰状を受け取りました。
また、太田綜合病院の御厚意による卒業記念品や本校児童生徒後援会、本校同窓会からの記念品も授与されました。
〇太田賞・・・本校高等部卒業見込みの生徒のうち、学業・人物ともに優れた者に授与され
ます。これは、太田綜合病院元理事長 太田辰雄先生の御遺志に基づく
「福島県立聾学校太田賞基金」によるものです。
〇学校功労賞・・・学校の内外における部活動、生徒会活動、ボランティア活動等において、
よく努力し、顕著な実績を上げた者に授与されるものです。
第3学期始業式
1月8日(木) 第3学期始業式
体育館において小・中・高等部の第3学期始業式を行いました。元気な児童生徒を前に校長から「楽しかった冬休みが終わりました。3学期は勉強のまとめをしっかりと行ってください。特に卒業生はそれぞれに目標に向かって取り組みましょう。」と話がありました。
また、幼稚部は5歳児教室にて始業式を行いました。校舎にはまた明日から、子どもたちの元気な姿が戻ります。
第2学期終業式
12月19日(金) 第2学期終業式を行いました。
校長から、2学期に特にがんばったことや学習の成果について、各学部ごとに話がありました。
幼稚部では、話やダンスが上手になったこと、小学部では、持久走で全員自己新記録を出せたこと、中学部・高等部では、漢字検定・英語検定・ガス溶接その他各種検定試験に挑戦し、たくさんの合格者を出すことができ、自分の目標に向かってがんばることができたとなどの話がありました。
また、冬休み中、本を1冊以上読むこと、インフルエンザに気をつけて家の手伝いをするようにとの話があり、そのあと全校生で校歌を手話を交え大きな声で歌い、2学期の終業式が終わりました。
第2学期 賞状伝達式
12月19日(金) 第2学期終業式に先立ち、賞状伝達式が行われました。
今回は、「青少年読書感想文全国コンクール」佳作で小学部4先生1名、「全国聾学校絵画展」佳作で小学部1年生1名、高等部3年生1名、長崎県で開催された「全国障害者スポーツ大会 フライングディスクアキュラシー・ディスリート5」で第3位の中学部3年生がそれぞれ入賞し、校長から表彰状、メダルが伝達されました。受賞した児童生徒は、全校生の前で賞状が渡され、大きな祝福の拍手を受けました。
歯科指導
今月は、11月8日の「いい歯の日」に合わせて、歯科指導に力を入れています。
17日(月)には、中学部、14日(金)と20日(木)には高等部で、養護教諭が歯科指導を行いました。高等部3年生へは、卒業後に向けて、日頃から身だしなみやエチケットに気を配ることの大切さについても話がありました。
また、昼休みの時間を活用し、染め出し液による磨き残しの確認なども行いました。生徒たちは、清潔な歯で笑顔に磨きをかけていました。
芸術鑑賞教室
11月21日(金) 3年ぶりに全体で芸術鑑賞教室を行いました。
平成26年度文化芸術による子供育成事業を活用し、パントマイムのチカパンさんを招いて行いました。子どもたちは、「ぼうし」を題材にしたパントマイムを鑑賞したり、チカパンさんと一緒に身体を動かしたりして、身体表現を楽しみました。チカパンさんから「パントマイムは決まった答えはないんだよ。いろいろと想像しながら見てね。」とお話がありました。子どもたちは、身体を動かしながら想像力をたくましくしている様子でした。最後に、生徒会長から「パントマイムの楽しさを知ることができました。」とお礼のことばがありました。
第3回 専門研修会
11月20日(木) 第3回 特別支援学校における外部専門家活用事業
宮城教育大学 教授 藤島省太先生をお招きし、専門研修会を行いました。午前中は高等部の授業研究、寄宿舎での事例検討会、昼休みには大学進学を目指す生徒たちとの懇談、授業研究事後検討会、そして講演会と、朝から盛りだくさんのスケジュールでした。
藤島先生から進学や大学生活について直接お話を聞くことができ、生徒たちには新たな発見があり、目が輝いていました。また、宮城教育大学での聴覚障がい学生支援の実践から「エンパワメントの促進について」という講演があり、とても実りある一日となりました。
大空祭(その4)
(その4) 大空祭では、幼児児童生徒の作品を教室や廊下、ホール等に展示しました。また、小学部と交流している大槻小学校の作品も展示させていただきました。来校された方々からは、「すばらしい作品ばかり」との感想が多数聞かれました。
大空祭 その3
大空祭 その3
今年は、3年に一度の大空祭(文化祭)のため、午後からは様々な催し物がありました。中学部、高等部の各学級、地域支援センター、自立活動支援センターがそれぞれ内容を工夫して店開きです。喫茶コーナーや作業の体験、製品の販売等々。着ぐるみあり、女装あり、マジックショーあり・・・。生徒たちの独創的な発想に感心させられました。
今回の大空祭では、大槻町にある地域活動支援センター「けやき」さんに製品販売でお世話になりました。ありがとうございました。
大空祭 その2
大空祭 その2 PTAの皆さんの活躍
大空祭ではPTAの皆さんによるバザーや豚汁等の販売を行いました。バザーは沢山の品物が集まり大盛況。キッズコーナーではサイコロを振ってその数の分だけ景品が当たるとあって、歓声が沸いていました。豚汁はPTAの皆さんの手作りでとてもおいしく、大好評でした。
皆さん、本当にありがとうございました。
大空祭 (その1)
11月1日(土) いよいよ「大空祭」一般公開の日を迎えました。午前中は、体育館で開会式が行われ、児童生徒実行委員長の挨拶、校長挨拶の後、各学部のステージ発表が行われました。また、発表の間に、福島・会津・平の各分校の日頃の学習の様子をビデをで紹介しました。多くの保護者、地域の方々に来ていただき、その前で、生き生きと日頃の学習の成果を発表することができました。午後からは、各学級の催し物やPTAのバザーなどが行われます。
明日 大空祭 準備は万端!
10月31日(金) 明日の「大空祭 一般公開」に向け、最終の準備を行いました。幼児児童生徒は、各教室で行う催し物の飾り付けや、作品の展示などを行いました。
また、保護者の方々は、PTAで行うバザーや豚汁の準備等を行いました。
準備は万端です。明日の本番を待つばかりとなりました。日頃の学習の成果をぜひご覧いただきたいと思います。お待ちしております。
学校公開
10月24日(金) 「ふくしま教育週間」の取り組みとして、学校公開を行いました。
保護者、地域や関係機関の方々に、本校の教育活動の理解と関心を深めてもらう目的で行っています。11月1日(土)も、「大空祭」があり、一般公開しておりますので、是非幼児児童生徒の学習の成果をご覧ください。
総合防災訓練その2
10月8日(水) 総合防災訓練 その2
避難をした後に、中高等部の生徒は郡山消防署大槻分署の署員から「傷病者の搬出」について指導していただきました。また、養護教諭からは「応急救護」についてクイズや体験を取り入れた指導がありました。
大槻分署の署員からは「怪我をした人がいたら、先生や周りの人に知らせることが大事です。」と話があり、けが人を両側から抱える方法やいすを使った搬出方法を学びました。初めて体験する生徒が多く、みんな真剣に取り組んでいました。
総合防災訓練
10月8日(水) 総合防災訓練
大きな地震の後に火災が発生したという想定で総合防災訓練を実施しました。2校時終了後の休み時間 に発生したという想定のため、廊下を移動中の児童生徒が多く、臨機応変な対応を学ぶ機会となりました。
校長からは大切なこととして、「常日頃、避難経路を確認しておくこと」「避難の場所を知っておくこと」「どんな事が起きているのか情報を集めること」という3点の話があり、郡山消防署大槻分署の署長さんから講評をいただきました。
高等部 第2学期始業式
8月26日(火) 高等部 賞状伝達・第2学期始業式
暑い夏休みに、夏季課外学習や部活動に励んだ高等部の生徒たちが第2学期始業式を迎えました。校長から「長い2学期が始まりました。悔いの無いよう目標を持って臨んでください。大空祭(学習発表会)には委員会結成も含め高等部が中心になって進めてほしいので頑張ってください。」と挨拶がありました。
また、始業式の前に「ガス溶接技能講習修了証」や「全国高等学校家庭科食物調理技術検定3級」などの資格を取得した生徒たちに、校長から賞状伝達がありました。他にも沢山の資格取得者がおり、高等部生徒たちの努力の成果が表れています。
小学部・中学部第2学期始業式
8月22日(金) 9時15分から小学部・中学部の2学期始業式を行いました。
校長からは、「夏休みは、楽しく過ごせましたか?」という問いかけに、児童生徒は元気な返事で答えていました。また、「2学期は、大空祭(学習発表会)があるので、みんなで協力して成功させましょう。」という話があり、児童生徒は笑顔で大きく頷いていました。
なお、高等部の始業式は26日、幼稚部の始業式は27日です。
米中枢同時テロ遺族団体「9.11家族会」との交流会
7月31日(木) 米中枢同時テロ遺族団体「9.11家族会」の方々が本校に来校し、中学部・高等部の生徒と交流会を行いました。今年で、3回目の交流会となります。はじめは、緊張していた生徒たちも、手話で自己紹介をしたり、ゲーム形式で日本の手話とアメリカの手話の違いを教え合ったりして楽しい交流会となりました。
福島県特別支援教育研究会 言語・聴覚障がい教育専門部研究会
7月24日(木)
福島県特別支援教育研究会 言語・聴覚障がい教育専門部研究会
本校を会場に、宮城教育大学 教授 菅井 裕行氏、前福島県立聾学校長 髙屋 隆男氏、株式会社日本コクレア 佐藤 義貴氏をお招きしました。
午前は3分科会に分かれ、「教科指導の基礎・基本や課題を解決する力を育てるための授業づくり」「学力の基礎となる言葉を育てるための早期教育」「人工内耳の仕組みと、最新の人工内耳」という内容で研究協議を行い、活発な意見交換がなされました。
午後は菅井教授による講演会でした。「コミュニケーションを通じた言葉の育ち」という演題で、沢山の参加者は熱心に聞き入っていました。研修会で得たことを明日からの授業に活かしていきます。
第36回東北地区聾学校体育大会
7月5日(土) 第36回東北地区聾学校体育大会
いよいよ、東北の仲間たちとの競技が始まりました。郡山市開成山陸上競技場では中学部男子400メートルを皮切りに、13種目で熱戦が繰り広げられました。同時に郡山総合体育館では、全国聾学校卓球大会の予選を兼ねた競技が行われ、各校共に粘り強い試合運びとなりました。
福島県立聾学校の生徒たちは、練習の成果を発揮すると共に、東北の仲間たちとの交流も深めることができました。沢山の方々に応援していただき、心より感謝申し上げます。
第36回東北地区聾学校体育大会始まる
7月4日(金)16時30分 第36回東北地区聾学校体育大会の開会式が 郡山総合体
育館で行われました。東北6県9校、おそよ140名の生徒が集い、明日から熱い戦いが
始まります。開会式では、優勝杯返還の後に、主管校生徒代表挨拶を本校生徒会長
が行い、本校卓球部主将が選手宣誓を行いました。明日は、9時から開成山陸上競技
場と郡山総合体育館の2会場で行われます。多くの応援をお願いします。
東北聾学校体育大会の準備進む
6月25日(水)PTA会長の声かけで保護者が集まり、7月4日(金)5日(土)に福島県郡山市で開催される、東北聾学校体育大会の準備を行いました。東北各県から集まる生徒の皆さんが良いコンデションで参加できるよう、瞬間冷却パック「冷えっぺ」をPTAで用意し、袋詰めをしました。準備は、着々進んでいます。郡山の地で、お待ちしております。
児童生徒後援会総会開催
5月30日(金)14:00から、児童生徒後援会総会が開催されました。
総会では、初瀬会長のあいさつ、校長あいさつに引き続き初瀬会長が議長として、
平成25年度の事業報告及び決算報告、平成26年度の事業報告及び予算計画また、
今年度の役員について協議され、拍手で承認を受けることができました。
今年度は、東北聾体が郡山市で開催されたり、11月に大空祭が行われたりするので
後援会の皆様からもバックアップしたいという声が出ました。
避難訓練
5月29日(木) 避難訓練
幼稚部から高等部までの全校生が参加し、避難訓練を実施しました。今回は大きな地震と停電を想定しての訓練です。全員真剣に、落ち着いて避難することができました。
指導に来ていただいた郡山消防署大槻基幹分署の署長さんから「幼稚部の皆さんが一番上手でした。災害はいつ起こるか分からないので、先生の話をよく聞いて避難しましょう。」と講話をいただきました。
平成26年度 入学式
4月7日(月) 平成26年度 入学式
昨日からの雨が上がり、春の日差しに包まれて、小学部3名、中学部11名、高等部9名の入学生を迎えました。新入生は緊張しながらも晴れ晴れとした表情で入場しました。
校長から「自分らしくのびのびと、そして新しいことにチャレンジしてください。」と式辞があり、本校父母と教師の会の越前会長から「入学おめでとう。友達を作り、視野を広げ、一歩前に踏み出してください。」とお祝いの言葉がありました。
平成25年度離任式
3月28日(金) 平成25年度離任式
暖かな春の陽射しのもと、平成25年度教職員人事異動によって退職、転出される先生方を見送る「離任式」を行いました。
幼稚部から高等部の幼児児童生徒、さらに卒業生や保護者の方々も駆けつけてお別れをしました。「沢山の思い出や感動をありがとう。『挑戦』という言葉を胸に、頑張ってください。」と髙屋校長から挨拶があり、それぞれの教職員は集まった皆さん、一人一人と別れを惜しみました。
平成25年度修了式
3月20日(木)、平成25年度修了式を執り行いました。
各学部の代表者に修了証書が手渡され、幼児児童生徒は晴れやかな笑顔を見せていました。
校長からは、「今日で今年度の学習が終わります。皆さんが日々成長していく姿を見ることができ、大変うれしく思っています。」その後、各学部のがんばったことを話してくださいました。特に高等部生に対しては、「1年後、2年後に本校を卒業して大学生や社会人として巣立っていく自分の姿を想像してみてください。」との語りかけがありました。自分が何をしたいのか?何をなすべきなのか?を問う校長あいさつでした。
最後に、各種の表彰を行い、一年間のがんばりを認め合いました。