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カテゴリ:中学部

県障がい者総合体育大会、中体連 中学部壮行会

        
      
 5月12日、福島県障がい者総合体育大会と中体連の陸上競技に参加する中学部生徒の壮行会を行いました。
 障がい者総合大会は、5月18日にいわき陸上競技場で行われ、中学部からは100メートル走に1名、フライングディスク競技に4名参加します。また、中体連の陸上競技は、5月21、22日に開成山陸上競技場で行われ、中学部からは100メートル走に1名参加します。
 壮行会では、まず校長から「昨日の自分に勝つ」ことを目標に競技に臨んで欲しいとの話があり、1年生の応援団長からは「今までの練習の成果を充分に発揮して頑張ってください」と話の後、応援団全員から選手に向けてエールが送られました。そして、選手からは「応援ありがとうございます。精一杯頑張ります」などの挨拶がありました。
 「昨日の自分に勝」って、悔いのない試合をしてほしいです。

中学部バドミントン部練習(連休中の様子から)

       

       
 連休中も中学部バドミントン部は、中体連に向けて部活動に汗を流しました。今回の連休中のテーマは「徹底した下半身強化!」です。30分間のマラソンでスタートし、その後チャイナステップ、フットワーク等足腰に負荷をかけながら、練習を行いました。以前本校で部活動指導をしてくださった先生方が激励に来てくださり、充実した練習を行うことができました。ミーティングでは、中体連までの残り1ヶ月間についてアドバイスもいただきました。3年生にとっては最後の大会。悔いの残らないようにがんばってほしいと思います。

中学部歓迎会

      
      
 4月23日、中学部歓迎会がありました。
 今回の歓迎会では、生徒会役員が中心に企画・運営を担当し、ジェスチャーゲーム、もの当てゲーム、ドッヂビーを班対抗で行いました。
 ジェスチャーゲームでは、「お題」に悪戦苦闘しながら身振り手振りで仲間に伝え、「もの当てゲーム」では恐る恐る箱に手を入れて中身を考え、ドッヂビーでは相手の投げたディスクに当たらないように逃げたり、相手に当てようとしたりするなど、新入生も2,3年生も一緒に夢中になって活動に参加しました。
 それぞれのゲームの結果を総合し、1位チームと2位チームには生徒会長から賞状が渡されました。その際の生徒会長の言葉です。「これから生徒みんなでお互いに励まし合って頑張っていきましょう」
 生徒会役員中心に、生徒みんなが協力し合って楽しむことができた会になりました。

中学部生徒会総会

                           
 4月18日、中学部生徒会総会がありました。
 まず校長から「中学部みなさんの生徒会です。楽しく学校生活を送ることができるようにみなさんで協力して取り組んでいきましょう」との話があり、生徒会長から「中学部生徒会の一員として、生徒総会での話をよく聞いて、生徒会活動に御協力をお願いします。みなさんで、よりよい中学部の生徒会にしていきましょう。」との挨拶がありました。その後、役員から前年度の活動報告、会計決算報告、会計監査について説明があり、今年度の重点目標、行事計画(案)、予算(案)については説明の後承認されました。
 
 生徒会長中心に、生徒一人一人が主体的に活動できる生徒会にしていってほしいです。

教育長表敬訪問

                  
             

3月12日(火)、第25回全国聾学校合奏コンクール金賞及び文部科学大臣賞の受賞報告のため、中学部の演奏メンバーを代表し生徒3名と校長、音楽担当教師、中学部主事の6名が福島県教育委員会を訪問しました。

報告会は、杉 昭重教育長はじめ、特別支援教育課長、同主幹兼副課長が同席し教育長室で行われました。

はじめに、受賞報告をし、文部科学大臣賞の賞状と金賞盾を披露しました。その後、杉教育長からは、「日本一になるということは、とてもすごいことです。単に音を合わせるだけではなく、気持ちを合わせることができていたからこそ日本一になれたのだと思います。本当におめでとう」とお祝いの言葉をいただき、皆で受賞曲「Jupiter」の演奏の様子をDVDで鑑賞しました。

教育長との懇談は、練習する時間を確保するために昼休みの時間に練習をして大変だったこと、演奏の際曲のリズムが変わるので合わせるのが難しかったこと、練習を通して皆で息を合わせ、気持ちを一つにして演奏することができるようになったことなど、これまでの練習の経緯や受賞の感想などを話し、和やかな雰囲気の中行われました。

最後に、杉教育長と一緒に記念写真を撮り、一人一人握手をしていただき報告会は終了しました。