ふくろう掲示板

2014年7月の記事一覧

教育講演会~働き続けるために~

 
 
 7月18日(金)に父母と教師の会主催による教育講演会を開催しました。
今回は、県中地域障がい者就業・生活支援センター長である鈴木康弘氏を
講師に迎え、「働き続けるために」という演題で御講演をいただきました。
卒業することはゴールではなく社会生活のスタートであり、様々な人とのつな
がりを大切にしながら良い環境を作っていくことが、意欲を持って働き続けるこ
とにつながること等、子ども達の将来を見据えて私たちがすべきことを考える
機会となりました。

絵本の読み聞かせ

            
 7月18日(金)1学期終業式を終え、PTA教育講演会が行われている間、
読み聞かせボランティアの方々による絵本の読み聞かせ会がありました。
この日の絵本は、「ききみみずきん」「にじいろのさかな」「子そだてゆうれい」
の3冊。集まった幼稚部・小学部の子ども達は、手話を交えた表現豊かな読
み聞かせによる3つの世界を、それぞれに楽しむことができました。読み聞か
せ後の感想も元気いっぱい、楽しい時間を過ごすことができました。
 ボランティアの皆様、いつも本当にありがとうございます。

寄宿舎 親睦会

  
寄宿舎親睦会
  7月15日(火)寄宿舎では舎生会役員が意見を出し合い、親睦会の内容を運動会として実施しました。種目は「借り物競走」と「紅白リレー」です

「借りもの競走」では、カードに書かれた指示内容を見て、舎生や先生が一緒に競技し、元気いっぱいで楽しい時間となりました。「紅白リレー」では、チームが一丸となり白熱した闘いが見られました。

 舎生たちの真剣な表情や友だちを応援する姿など、普段見せない姿が印象的でした。今後もこうした行事をとおして成長してほしいと思います。

のぞき箱ワークショップ

 
  
 7月17日(木)に幼小学部では、「ユニバーサル アート プロジェクト ふくろうの会」
の皆様を講師にお迎えして、「のぞき箱ワークショップ」を行いました。 のぞき箱とは、
立方体の箱の形をした万華鏡で、のぞき穴から中をのぞくと、模様が浮かんでいるよう
に見える不思議な箱です。鏡シートに好きな絵を描いたり、ルーターで削ったりと、子ど
も達は、皆、真剣な表情で作業に取り組みました。 ドキドキしながら、組み立てた箱の
中をのぞいた途端、「わー、きれい!」と子ども達は満面の笑みを浮かべます。それから
友だちに「見せて。」とお願いし、お互いに見せ合って、「きれいだね~」 と笑顔で話しま
した。世界に一つだけのすてきな「のぞき箱」が完成し、とても楽しい時間を過ごすことが
できました。

交流水あそび

                            
  7月15日(火)  幼稚部では、ひまわり保育園のお友達と「交流水あそび」をおこないました。今日は、お天気にも恵まれ、子どもたちは、プールに入る前からニコニコ笑顔でした。プールに入る前に、先生のお話を聞いて、準備体操をしてから、足から少しずつプールに入りました。水に慣れてくると、みんなで手をつないで歩いたり、「ワニさん歩き」をしたり、ゲームをしたりして、楽しい「交流水あそび」となりました。