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2015年3月の記事一覧
平成26年度 離任式
3月27日(金) 平成27年度離任式
暖かな日差しが差し込む体育館で、全職員と沢山の幼児児童生徒、保護者の方が見守る中、佐藤事務長はじめ、21名の職員が離任しました。
校長の転退職者紹介の後に、一人一人挨拶し、「聾学校での思い出は、宝物です。忘れません。」と別れを惜しみました。
平成26年度 卒業証書授与式
3月19日(木) 平成26年度 卒業証書授与式
別れを惜しむような涙雨の中、幼稚部2名・小学部5名・中学部6名・高等部11名がそろって巣立ちました。
一人一人への卒業証書授与の後、校長より「これまで育てた友達との絆を支えにして、自分らしい人生を歩んでください。」と式辞があり、続いて来賓の方々より祝辞をいただきました。
その後、在校生を代表し、高等部2年の生徒会長から「先輩方の後ろ姿を目標に頑張ります。」と送辞がありました。
次に、小学部卒業生は全員で「感謝の言葉」を、中学部卒業生も全員で「別れの言葉」を述べました。最後に、高等部卒業生の代表が「聾学校で多くの人に支えられていることを学びました。これから、社会人への一歩を恐れずに歩むことを誓います。」と力強く答辞を述べ、感動的な式が終了しました。
卒業生は、全員の進路が決定しています。頑張れ!!みんな!!
高等部から社会人へ
3月19日(木)
卒業式当日、卒業生の学級では担任からのメッセージが書かれました。
学校生活の中で、数え切れない思い出がたくさんあり、いつも応援してくれた友達、いつも見守ってくれた家族たちに感謝の気持ちを込めて、これから卒業式に臨みます。
オリジナルレシピで最後の給食
3月18日(水) オリジナルレシピで最後の給食
卒業生最後の給食で、高等部生活技術科3年生の課題研究のオリジナルレシピ「御前人参とめれんげ芋のパウンドケーキ」がデザートとして出されました。栄養士が、卵アレルギーの生徒も食べられるよう工夫を凝らして調理しました。高等部の卒業生は、最後の給食に自分たちのオリジナルデザートが出て大喜び。おかわりをしながら食べていました。
祝 卒業!!
3月18日(水) 高等部 「祝 卒業」
高等部1・2年生の有志が、校庭をきれいに整備し、その上に自分たちがデザインした卒業生へのメッセージを描きました。部活や生徒会でお世話になった気持ちや未来の目標に向かって、羽ばたいてほしいという願いを表現しました。整備した地面にレーキで線を描き、校舎3階の窓から、見直し、やり直しながら広い校庭いっぱいに表現したメッセージは、とても心温まるものとなりました。
音楽のメッセージ
3月18日(水)高等部卒業生へ~音楽のメッセージ~
卒業式を明日に控えた高等部の教室。3年生全員が集まりました。いよいよ、社会に旅立つ卒業生たち、そして一人一人を見守る担任。そこにチェロの素敵なメロディーが流れました。本校の教諭が、映画「STAND BY ME ドラえもん」より「ひまわりの約束」を奏で始めたのです。
チェロの音色は低音で響きやすく振動があります。本校の生徒たちにも伝わりやすい音色なのです。優しく心のこもったその音色に、集まった全員が感動していました。
平成26年度 表彰式並びに記念品贈呈式
3月18日(水) 平成26年度 表彰式並びに記念品贈呈式
明日の卒業式に先立ち、表彰式を行いました。太田賞や学校功労賞に選ばれた生徒、学年皆勤賞に該当する児童生徒が、校長よりそれぞれ誇らしげに表彰状を受け取りました。
また、太田綜合病院の御厚意による卒業記念品や本校児童生徒後援会、本校同窓会からの記念品も授与されました。
〇太田賞・・・本校高等部卒業見込みの生徒のうち、学業・人物ともに優れた者に授与され
ます。これは、太田綜合病院元理事長 太田辰雄先生の御遺志に基づく
「福島県立聾学校太田賞基金」によるものです。
〇学校功労賞・・・学校の内外における部活動、生徒会活動、ボランティア活動等において、
よく努力し、顕著な実績を上げた者に授与されるものです。
小学部「Jでつながろうプロジェクト」贈呈式
3月18日(水) 「Jでつながろうプロジェクト」贈呈式
日本教育新聞社様並びに明治安田生命保険相互会社様より、サッカーボール、
ソフトバレーボール、なわとびロープの寄贈があり、贈呈式を行いました。真新
しいボール等をいただき、子ども達は大喜びです。代表の児童が、「これから、
新しいボールでたくさん遊びます。大切に使いたいと思います。」とお礼の言葉
を述べました。新しいボールを使って運動したり、遊んだりするのが楽しみです。
同窓会入会式
3月17日(火) 同窓会入会式が本校で行われました。
高等部卒業生11名を前に、同窓会会長から「これから社会の一員としてがんばってください。同窓会の先輩達は応援しています。」との挨拶があり、また同窓会の活動意義や内容についてパワーポイントを使いながらわかりやすく説明していただきました。
その後、卒業生一人一人に卒業記念品が会長から手渡されました。最後に卒業生から「明後日は、卒業式です。少し緊張していますが、先輩方々に力を借りて、立派な社会人となりたい。」と入会の喜びを伝えました。
春はもうすぐ~卒業式に向けて~
3月17日(火) 卒業式に向けて
いよいよ、福島県立聾学校にとって別れの季節がやってきました。今週は、17日(火):平分校卒業式、18日:福島分校卒業式、19日:本校卒業式、20日:会津分校卒業式と続きます。それぞれの学舎で、在校生が中心となって準備を進め、卒業生は凜々しく巣立っています。
本校では、暖かな日差しに、職員室の蘭が花芽をつけ、PTAの方々が育てているパンジーが可愛らしく咲いています。春の訪れを感じながら幼児児童生徒たちは、それぞれに証書授与や式歌の練習に取り組んでいます。
幼稚部 お別れ会
3月5日(木) お別れ会
今日は、もうすぐ幼稚部を卒業する卒業生とのお別れ会を行いました。これ
まで、3・4歳児が招待状や会場の飾りを作り準備をしてきました。
卒業生は、皆の前で堂々と「1年生になったら、算数の勉強をがんばります。
お金の勉強が楽しみです。」 「ぼくは、体育の勉強が楽しみです。後ろ跳びを
110回跳べるようにがんばります。」と1年生になる意気込みを発表ました。
3・4歳児からは、卒業生に鉛筆立てのプレゼントが贈られ、卒業生からは、似
顔絵を描いたキーホルダーが渡されました。皆で、会食やゲームをして、とても
楽しい時間を過ごし、また一つ、すてきな思い出ができました。
小学部 6年生を送る会
3月4日(水) 「6年生を送る会」を行いました。
4年生が中心となり、実行委員会を開いて、準備を進めてきました。実行委員長のあいさつ、校長先生の話で始まり、各学年の出し物では、6年生と一緒にダンスを踊ったり、一発芸をしたりして、楽しく過ごすことができました。6年生も、将来の夢として「聾学校の先生」「コックさん」「電車の運転手」など、なりたい職業をみんなの前で発表しました。最後に記念品と花束が卒業生に贈られ、思い出に残る会になりました。
日頃の感謝を込めて
3月3日(火) 日頃の感謝を込めて「高等部」
高等部2年生は、高等部の女子生徒と女性の教員を招待し、「ひな祭りクレープ」と「チョコマフィン」を作ってもてなしました。日頃の感謝の気持ちを伝えたいという、生徒たちの発案です。とても可愛らしいクレープに、校長をはじめ参加した全員に笑顔があふれました。
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