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2014年7月の記事一覧
米中枢同時テロ遺族団体「9.11家族会」との交流会
7月31日(木) 米中枢同時テロ遺族団体「9.11家族会」の方々が本校に来校し、中学部・高等部の生徒と交流会を行いました。今年で、3回目の交流会となります。はじめは、緊張していた生徒たちも、手話で自己紹介をしたり、ゲーム形式で日本の手話とアメリカの手話の違いを教え合ったりして楽しい交流会となりました。
第2回 特別支援学校作業技能大会
7月29日(火) 第2回特別支援学校作業技能大会がビッグパレットにて開催されました。本校では、品評部門に「さをり織」のマフラーとコースターを出品しました。惜しくも入賞は逃しましたが、生徒たちは、自分たちの作品を、工夫を凝らして説明しました。 また、パソコン入力部門には、3名が参加し、それぞれ1級、2級、6級を取得しました。
福島県特別支援教育研究会 言語・聴覚障がい教育専門部研究会
7月24日(木)
福島県特別支援教育研究会 言語・聴覚障がい教育専門部研究会
本校を会場に、宮城教育大学 教授 菅井 裕行氏、前福島県立聾学校長 髙屋 隆男氏、株式会社日本コクレア 佐藤 義貴氏をお招きしました。
午前は3分科会に分かれ、「教科指導の基礎・基本や課題を解決する力を育てるための授業づくり」「学力の基礎となる言葉を育てるための早期教育」「人工内耳の仕組みと、最新の人工内耳」という内容で研究協議を行い、活発な意見交換がなされました。
午後は菅井教授による講演会でした。「コミュニケーションを通じた言葉の育ち」という演題で、沢山の参加者は熱心に聞き入っていました。研修会で得たことを明日からの授業に活かしていきます。
郡山市内小学校水泳競技交歓会
7月29日(火) 小学部4年・6年生4名は、郡山カルチャーパークプールで行われた郡山市内小学校水泳競技交歓会に出場しました。6月中旬からこの大会に向けて練習を重ね、放課後や夏休みも練習をがんばりました。本番は絶好の水泳日和となり、子どもたちは、保護者や先生たちの声援を受けて、全員25メートルを全力で泳ぎ切りました。日頃の練習の成果が出た1日となりました。
第1学期終業式
7月18日、第1学期終業式を行いました。
終業式の前に7月4、5日に行われた東北聾学校体育大会の団体の表彰式を行いました。「中学部の男子総合2位、女子総合1位、男女団体総合1位、一部の男子総合1位、女子総合2位、男女総合1位、卓球女子団体1位」
続いて行われた終業式では、校長から夏休み中にして欲しいこととして「健康に気をつけ事故に遭わず元気に過ごすこと」「目標を立てて充実した夏休みにすること」「自分から家族、近所の人にあいさつをすること」の3点について話がありました。