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カテゴリ:学校行事

大空祭 その2

              
                       大空祭 その2  PTAの皆さんの活躍
 大空祭ではPTAの皆さんによるバザーや豚汁等の販売を行いました。バザーは沢山の品物が集まり大盛況。キッズコーナーではサイコロを振ってその数の分だけ景品が当たるとあって、歓声が沸いていました。豚汁はPTAの皆さんの手作りでとてもおいしく、大好評でした。
 皆さん、本当にありがとうございました。

大空祭 (その1)

            
            
  11月1日(土)  いよいよ「大空祭」一般公開の日を迎えました。午前中は、体育館で開会式が行われ、児童生徒実行委員長の挨拶、校長挨拶の後、各学部のステージ発表が行われました。また、発表の間に、福島・会津・平の各分校の日頃の学習の様子をビデをで紹介しました。多くの保護者、地域の方々に来ていただき、その前で、生き生きと日頃の学習の成果を発表することができました。午後からは、各学級の催し物やPTAのバザーなどが行われます。

明日 大空祭 準備は万端!  

              
              
   10月31日(金)  明日の「大空祭 一般公開」に向け、最終の準備を行いました。幼児児童生徒は、各教室で行う催し物の飾り付けや、作品の展示などを行いました。
  また、保護者の方々は、PTAで行うバザーや豚汁の準備等を行いました。
   準備は万端です。明日の本番を待つばかりとなりました。日頃の学習の成果をぜひご覧いただきたいと思います。お待ちしております。  

学校公開

                 
   10月24日(金)  「ふくしま教育週間」の取り組みとして、学校公開を行いました。
保護者、地域や関係機関の方々に、本校の教育活動の理解と関心を深めてもらう目的で行っています。11月1日(土)も、「大空祭」があり、一般公開しておりますので、是非幼児児童生徒の学習の成果をご覧ください。

総合防災訓練その2

                        
10月8日(水)  総合防災訓練 その2
 避難をした後に、中高等部の生徒は郡山消防署大槻分署の署員から「傷病者の搬出」について指導していただきました。また、養護教諭からは「応急救護」についてクイズや体験を取り入れた指導がありました。
 大槻分署の署員からは「怪我をした人がいたら、先生や周りの人に知らせることが大事です。」と話があり、けが人を両側から抱える方法やいすを使った搬出方法を学びました。初めて体験する生徒が多く、みんな真剣に取り組んでいました。



総合防災訓練

               
         
10月8日(水) 総合防災訓練
  大きな地震の後に火災が発生したという想定で総合防災訓練を実施しました。2校時終了後の休み時間 に発生したという想定のため、廊下を移動中の児童生徒が多く、臨機応変な対応を学ぶ機会となりました。
 校長からは大切なこととして、「常日頃、避難経路を確認しておくこと」「避難の場所を知っておくこと」「どんな事が起きているのか情報を集めること」という3点の話があり、郡山消防署大槻分署の署長さんから講評をいただきました。
 

高等部 第2学期始業式

 
                          
8月26日(火) 高等部 賞状伝達・第2学期始業式 
  暑い夏休みに、夏季課外学習や部活動に励んだ高等部の生徒たちが第2学期始業式を迎えました。校長から「長い2学期が始まりました。悔いの無いよう目標を持って臨んでください。大空祭(学習発表会)には委員会結成も含め高等部が中心になって進めてほしいので頑張ってください。」と挨拶がありました。
 また、始業式の前に「ガス溶接技能講習修了証」や「全国高等学校家庭科食物調理技術検定3級」などの資格を取得した生徒たちに、校長から賞状伝達がありました。他にも沢山の資格取得者がおり、高等部生徒たちの努力の成果が表れています。

小学部・中学部第2学期始業式

                 
   8月22日(金) 9時15分から小学部・中学部の2学期始業式を行いました。
  校長からは、「夏休みは、楽しく過ごせましたか?」という問いかけに、児童生徒は元気な返事で答えていました。また、「2学期は、大空祭(学習発表会)があるので、みんなで協力して成功させましょう。」という話があり、児童生徒は笑顔で大きく頷いていました。
  なお、高等部の始業式は26日、幼稚部の始業式は27日です。

米中枢同時テロ遺族団体「9.11家族会」との交流会


                   
                   
 7月31日(木)  米中枢同時テロ遺族団体「9.11家族会」の方々が本校に来校し、中学部・高等部の生徒と交流会を行いました。今年で、3回目の交流会となります。はじめは、緊張していた生徒たちも、手話で自己紹介をしたり、ゲーム形式で日本の手話とアメリカの手話の違いを教え合ったりして楽しい交流会となりました。

福島県特別支援教育研究会 言語・聴覚障がい教育専門部研究会

 
  
7月24日(木)
福島県特別支援教育研究会 言語・聴覚障がい教育専門部研究会

本校を会場に、宮城教育大学 教授 菅井 裕行氏、前福島県立聾学校長 髙屋 隆男氏、株式会社日本コクレア 佐藤 義貴氏をお招きしました。

午前は3分科会に分かれ、「教科指導の基礎・基本や課題を解決する力を育てるための授業づくり」「学力の基礎となる言葉を育てるための早期教育」「人工内耳の仕組みと、最新の人工内耳」という内容で研究協議を行い、活発な意見交換がなされました。

午後は菅井教授による講演会でした。「コミュニケーションを通じた言葉の育ち」という演題で、沢山の参加者は熱心に聞き入っていました。研修会で得たことを明日からの授業に活かしていきます。

 

第36回東北地区聾学校体育大会

  
7月5日(土) 第36回東北地区聾学校体育大会
 いよいよ、東北の仲間たちとの競技が始まりました。郡山市開成山陸上競技場では中学部男子400メートルを皮切りに、13種目で熱戦が繰り広げられました。同時に郡山総合体育館では、全国聾学校卓球大会の予選を兼ねた競技が行われ、各校共に粘り強い試合運びとなりました。
 福島県立聾学校の生徒たちは、練習の成果を発揮すると共に、東北の仲間たちとの交流も深めることができました。沢山の方々に応援していただき、心より感謝申し上げます。

第36回東北地区聾学校体育大会始まる

                 
                 
   7月4日(金)16時30分 第36回東北地区聾学校体育大会の開会式が 郡山総合体
育館で行われました。東北6県9校、おそよ140名の生徒が集い、明日から熱い戦いが
始まります。開会式では、優勝杯返還の後に、主管校生徒代表挨拶を本校生徒会長
が行い、本校卓球部主将が選手宣誓を行いました。明日は、9時から開成山陸上競技
場と郡山総合体育館の2会場で行われます。多くの応援をお願いします。

東北聾学校体育大会の準備進む

             
             
6月25日(水)PTA会長の声かけで保護者が集まり、7月4日(金)5日(土)に福島県郡山市で開催される、東北聾学校体育大会の準備を行いました。東北各県から集まる生徒の皆さんが良いコンデションで参加できるよう、瞬間冷却パック「冷えっぺ」をPTAで用意し、袋詰めをしました。準備は、着々進んでいます。郡山の地で、お待ちしております。

児童生徒後援会総会開催

            
            
   5月30日(金)14:00から、児童生徒後援会総会が開催されました。
 総会では、初瀬会長のあいさつ、校長あいさつに引き続き初瀬会長が議長として、
 平成25年度の事業報告及び決算報告、平成26年度の事業報告及び予算計画また、
 今年度の役員について協議され、拍手で承認を受けることができました。
   今年度は、東北聾体が郡山市で開催されたり、11月に大空祭が行われたりするので
 後援会の皆様からもバックアップしたいという声が出ました。

避難訓練

    
5月29日(木) 避難訓練
 幼稚部から高等部までの全校生が参加し、避難訓練を実施しました。今回は大きな地震と停電を想定しての訓練です。全員真剣に、落ち着いて避難することができました。
 指導に来ていただいた郡山消防署大槻基幹分署の署長さんから「幼稚部の皆さんが一番上手でした。災害はいつ起こるか分からないので、先生の話をよく聞いて避難しましょう。」と講話をいただきました。

  

平成26年度 入学式

      
 
4月7日(月)  平成26年度 入学式
 
 
  昨日からの雨が上がり、春の日差しに包まれて、小学部3名、中学部11名、高等部9名の入学生を迎えました。新入生は緊張しながらも晴れ晴れとした表情で入場しました。
 校長から「自分らしくのびのびと、そして新しいことにチャレンジしてください。」と式辞があり、本校父母と教師の会の越前会長から「入学おめでとう。友達を作り、視野を広げ、一歩前に踏み出してください。」とお祝いの言葉がありました。

平成25年度離任式

            
            
 3月28日(金) 平成25年度離任式
 暖かな春の陽射しのもと、平成25年度教職員人事異動によって退職、転出される先生方を見送る「離任式」を行いました。
 幼稚部から高等部の幼児児童生徒、さらに卒業生や保護者の方々も駆けつけてお別れをしました。「沢山の思い出や感動をありがとう。『挑戦』という言葉を胸に、頑張ってください。」と髙屋校長から挨拶があり、それぞれの教職員は集まった皆さん、一人一人と別れを惜しみました。

平成25年度修了式

 
 
     3月20日(木)、平成25年度修了式を執り行いました。
 
 
  各学部の代表者に修了証書が手渡され、幼児児童生徒は晴れやかな笑顔を見せていました。
  校長からは、「今日で今年度の学習が終わります。皆さんが日々成長していく姿を見ることができ、大変うれしく思っています。」その後、各学部のがんばったことを話してくださいました。特に高等部生に対しては、「1年後、2年後に本校を卒業して大学生や社会人として巣立っていく自分の姿を想像してみてください。」との語りかけがありました。自分が何をしたいのか?何をなすべきなのか?を問う校長あいさつでした。 
 
  最後に、各種の表彰を行い、一年間のがんばりを認め合いました。

平成25年度 卒業証書授与式

      
         
  3月18日(火曜日) 平成25年度卒業証書授与式を挙行しました。
 幼稚部2名、小学部5名、中学部7名、高等部7名の卒業生は、しっかりとした足取りで入場し、一人一人髙屋隆男校長から卒業証書をいただきました。校長から「これまでの学校生活で学んだ『たくましく生きる力』を基に、自分を信じて前へ進んでください。」と式辞がありました。後援会会長、PTA会長、同窓会会長の皆様より祝辞をいただき、たくさんの来賓の方々、保護者の皆様にあたたかく見守られ、励ましていただきました。
 高等部生徒会長の送辞に続いて、小学部卒業生「感謝の言葉」、中学部卒業生「別れの言葉」がありました。最後に高等部卒業生代表が万感の思いを込めた「答辞」を述べ、感動が満ちあふれる卒業式となりました。