2018年1月9日(火)、第3学期が始まり、幼児児童生徒が元気に登校して始業式が行われました。
久しぶりに顔を合わせた子ども達は、「明けましておめでとうございます!」「冬休みは楽しかったよ!」と、笑顔で友達や先生と挨拶をしたり話をしたりして有意義な冬休みを過ごした様子が伝わってきました。
始業式では、校長先生より「自分の可能性にかけるような夢をもち、今年の目標を立てましょう。」と夢に向かって努力し活躍している卒業生を紹介しながら、全校生に向けて激励の言葉をいただきました。続いて中高等部の生徒による指揮のもと全校生が元気な声と手話で校歌を斉唱し、第3学期がスタートしました。
また、始業式終了後には、全国高等学校家庭科食物調理技術検定で食物調理2級に合格した高等部生に賞状の伝達が行われました。
学校行事


12月22日(金)賞状伝達式・第2学期終業式が行われました。
賞状伝達式では、全国聾学校絵画展や全国聾学校陸上大会、全国障害者スポーツ大会、福島県特別支援学校スポーツ大会、全国障がい者バドミントン交流大会、漢字検定で優秀な成績を収めた幼児児童生徒に賞状が授与されました。今学期も、幼児児童生徒の日々の努力が実を結び、多くの成果を残すことができました。
終業式では校長より、2学期に行われた大空祭を通しての一人一人の成長について、そして、自分の可能性を信じて多くの夢をもつことの大切さについての話がありました。最後に、全校生が元気な声と手話で校歌を斉唱し、2学期を締めくくりました。
高等部


12月14日(木)に 幼稚部6名と保護者が参加して「おたのしみ会」を行いました。歌や打楽器でのリズム打ちを発表したり、サンタとトナカイになって保護者と一緒にゲームを楽しんだりして盛り上がりました。
発表では、合図をする先生に注目し、真剣な表情で「あわてんぼうのサンタクロース」の歌に合わせて太鼓や鈴、カスタネットなどをならしました。保護者は、歌を歌って応援し、大きな拍手と「はなまる」を子どもたちに贈りました。
楽しく活動した後は、保護者とやりとりしながら、ロールケーキに生クリームや果物をのせて、ケーキを作って食べました。すると、サンタクロースとトナカイの登場です!驚いた幼児もいましたが、(見覚えのある?)サンタクロースからプレゼントをもらい、みんな、とっても嬉しそうでした。
みみらんど

12月4日(月)に「お子さんの社会自立・参加のために」というテーマで、第5回まなびあいサロンが行われました。お忙しい中、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。詳しい内容につきましては、下記のファイルをご覧ください。
第5回まなびあいサロン報告書.pdf
みみらんど
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みみらんど
「お子さんの社会自立・参加のために」というテーマで、12月4日(月)10時から、きこえにくいお子さんを育てていらっしゃる方を対象に、第5回まなびあいサロンを開催いたします。
お子さんが自立して、自分らしい生き方を実現するためには、幼少期から将来を見据えたかかわりが大切です。児童期から進路選択が目前に迫る中学生・高校生になる渡りの時期に見えるお子さんの姿から、確かな社会自立・参加のために必要なことを一緒に考えましょう。
地域支援センターみみらんど・郡山へ、電話・FAX・メール mimi-k-gr@fcs.ed.jp にてお申し込みください。参加をお待ちしております。