幼稚部


2月14日(金)、リステル猪苗代スキー場のベジフルランド(そりコース)で、雪遊びを行いました。風もなく、雪にもふられず、天候に恵まれ、親子でそり遊びを楽しんできました。
子どもたちは、山が近くに見えたり、一面の雪景色に感動していました。
「今日は、いっぱい滑ろうね!」の合図で、そりを持ち、親子でムービングベルトに乗ってそりコースの頂上へ向かいました。
数本、親子で滑った後、子どもたちは一人乗りに挑戦です。初めは、曲がったり、止まったりしていましたが、だんだん上手になっていきました。バランスがとれ、スピードも出して、スピードが出すぎたときには足でブレーキをかけることもできるようになっていきます。
子どもたちは上手に滑るコツに気づき、どんどん上達していました。
行事に初参加のお父さんもおり、親子でふれあいながらの楽しい雪遊びとなりました。
小学部


2月13日(木)に児童会総会が行われました。今年度の児童会活動において小学部の中心となって進めてきた5、6年生と、来年度、新たにメンバーとなる3年生が参加しました。
はじめに広報委員会と生活委員会の各委員長が今年度の活動の反省を行いました。広報委員会では「新聞作り」「ハロウィン」「なんでもランキング」など、生活委員会では、「生け花作り」「ゴミ拾い」「お笑いカーペット」など、小学部のみんなが喜んでくれる活動、学校生活をよくする活動などを工夫して行うことができ、来年度も続けていきたいとの力強い発表でした。
どの発表に対しても、積極的な質問や要望が出され、委員長がよく考えて答えるなど、大変活発な総会となりました。最後に各委員会の引き継ぎが行われ、6年生はそれぞれの思いを下級生に託していました。
幼稚部

2月4日に、ボランティアの方が来校し、幼稚部で絵本の読み聞かせが行われました。今回は、「一寸法師」を読んでいただきました。最初に、ボランティアの方が作ってくれた実寸大の一寸法師を見て、「ちっちゃ~い」「かわい~い」と子どもたちは歓声を上げていました。その後、他の絵本や、ボランティアの方が読んでくださる物語に夢中になって耳を傾けていました。
今回で、今年度の絵本の読み聞かせが終了したため、プラ板のキーホルダーを「ありがとうございました」の言葉とともに差し上げました。
幼稚部
みみらんど

第12回案内(HP,掲示用).pdf
平成26年2月27日(木)に第12回きこえとことばの学習会を開催します。
今回は、「先輩の話を聞く会②」です。3月に本校高等部を卒業予定の生徒に話してもらいます。今年度最後の学習会ですので、ぜひご参加ください。
詳細については上記のPDFファイルをご覧ください。
小学部
2月3日(月)は節分です。小学部の教室の前には、年男年女の5年生が配ってくれた「鰯の頭がついた柊の枝」が取り付けられました。小学部の集会では、節分の話を聞いた後、5・6年2組の友達が作った大きな赤鬼と青鬼に向かって豆まきです。「鬼は~そと!福は~うち!」の大きなかけ声とともに、勢いよく新聞紙で作った豆を鬼にぶつけ、皆で力を合わせて倒しました。ホッとしたのも束の間、今度は、鬼の親分が登場し、皆、逃げ回ったり、追いかけ回したりと元気いっぱい!!今年一年間、元気に過ごせるように、鬼を追い払うことができました。
幼稚部

1月30日(木)、1月の誕生会を行いました。
会では、1月生まれの幼児のおかあさんに、赤ちゃんの時の話を写真を見ながら説明してもらいました。また、幼児からはバースデイプレゼントとして親からもらったものを、みんなに教えてくれました。
友だちからは、手作りのプレゼントと「♪ハッピーバースディ」の歌を贈りました。お誕生カードに手形を押した後は、おかあさんの作ったハートの形のケーキで会食をしました。「あまくて、おいしいね。ママ、ありがとう!」
成長を祝う楽しい誕生会となりました。
幼稚部

1月21日(火)と29日(水)、『冬休みのお話会』を行いました。子どもたちは、楽しかった冬休みの思い出から、一人一人が発表したいことを決めて、家族や先生といっしょに、文を作りました。そして、毎日練習して文を覚えました。
当日は、「前を見て、大きな声で、はっきり話そう。」「おともだちのお話を、しっかり聞こう。」と約束して、一人ずつ発表しました。
発表を終えると、たくさんの拍手がわき上がり、なかなか鳴りやみませんでした。「すばらしいね!」「じょうずだったね。」「大きな花丸だね。」の声が聞かれました。子どもたちの表情は、誇らしげで、成長を感じることができました。
幼稚部