平成26年度教育相談開始のお知らせ
2014年4月10日 10時21分
昨年度は「みみらんど・郡山」をご活用いただき、ありがとうございました。
平成26年度の教育相談は、4月14日(月)より開始させていただきます。
なお、急な相談については随時受け付けておりますので、遠慮なくご連絡ください。
今年度も地域の皆様のお役に立てるよう努めて参りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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昨年度は「みみらんど・郡山」をご活用いただき、ありがとうございました。
平成26年度の教育相談は、4月14日(月)より開始させていただきます。
なお、急な相談については随時受け付けておりますので、遠慮なくご連絡ください。
今年度も地域の皆様のお役に立てるよう努めて参りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
4月7日、着任式・始業式がありました。
着任式では、今年度赴任した井戸川校長から合わせて29名の教職員の紹介があり、その後着任者を代表して、門馬教頭から「勉強に運動に一緒に頑張っていきましょう」との挨拶がありました。
続いて行われた始業式では、井戸川校長から「努力して欲しいこと」について「あいさつをすること、1年間の自分の目標を持つこと、本をたくさんよむこと」の3つの話がありました。この3つのことを努力して、児童生徒のみなさんが「かっこよく、輝いて」ほしいと思います。
4月7日(月) 平成26年度 入学式
昨日からの雨が上がり、春の日差しに包まれて、小学部3名、中学部11名、高等部9名の入学生を迎えました。新入生は緊張しながらも晴れ晴れとした表情で入場しました。
校長から「自分らしくのびのびと、そして新しいことにチャレンジしてください。」と式辞があり、本校父母と教師の会の越前会長から「入学おめでとう。友達を作り、視野を広げ、一歩前に踏み出してください。」とお祝いの言葉がありました。
3月28日(金) 離任式で使用したパイプ椅子に、床の保護用キャップがつけられています。これは、体育館の大規模改修によって綺麗になった床を保護し、騒音も出さないようにするためのもので、年度末にPTAからいただきました。
3月28日(金) 平成25年度離任式
暖かな春の陽射しのもと、平成25年度教職員人事異動によって退職、転出される先生方を見送る「離任式」を行いました。
幼稚部から高等部の幼児児童生徒、さらに卒業生や保護者の方々も駆けつけてお別れをしました。「沢山の思い出や感動をありがとう。『挑戦』という言葉を胸に、頑張ってください。」と髙屋校長から挨拶があり、それぞれの教職員は集まった皆さん、一人一人と別れを惜しみました。
H25第12回きこえとことばの学習会報告書2/27.pdf
平成26年2月27日(木)に第12回きこえとことばの学習会を開催しました。今回は「高等部を卒業する前に思うこと」という内容で高等部3年生に話をしていただきました。聾学校や職場実習で学んだこと、進路決定について、今後の抱負などを力強く話してくれました。
詳細については、上記のpdfファイルをご覧ください。
3月20日(木)、平成25年度修了式を執り行いました。
各学部の代表者に修了証書が手渡され、幼児児童生徒は晴れやかな笑顔を見せていました。
校長からは、「今日で今年度の学習が終わります。皆さんが日々成長していく姿を見ることができ、大変うれしく思っています。」その後、各学部のがんばったことを話してくださいました。特に高等部生に対しては、「1年後、2年後に本校を卒業して大学生や社会人として巣立っていく自分の姿を想像してみてください。」との語りかけがありました。自分が何をしたいのか?何をなすべきなのか?を問う校長あいさつでした。
最後に、各種の表彰を行い、一年間のがんばりを認め合いました。
3月19日(水曜日)
品川萬里郡山市長に全国聾学校合奏コンクールの金賞受賞報告をしました。代表の中学部1、2年生が郡山市役所を訪問し、がんばったことや受賞の喜びをお伝えしました。品川市長からは「来年も是非、挑戦してください。」と激励の言葉があり、生徒たちも「がんばって、また金賞をとりたいです。」と話していました。
3月18日(火曜日) 平成25年度卒業証書授与式を挙行しました。
幼稚部2名、小学部5名、中学部7名、高等部7名の卒業生は、しっかりとした足取りで入場し、一人一人髙屋隆男校長から卒業証書をいただきました。校長から「これまでの学校生活で学んだ『たくましく生きる力』を基に、自分を信じて前へ進んでください。」と式辞がありました。後援会会長、PTA会長、同窓会会長の皆様より祝辞をいただき、たくさんの来賓の方々、保護者の皆様にあたたかく見守られ、励ましていただきました。
高等部生徒会長の送辞に続いて、小学部卒業生「感謝の言葉」、中学部卒業生「別れの言葉」がありました。最後に高等部卒業生代表が万感の思いを込めた「答辞」を述べ、感動が満ちあふれる卒業式となりました。