6年生が郡山市内小学校陸上競技交歓会に参加!
2021年10月20日 10時04分
10月14日(木)に小学部6年生が第61回郡山市内小学校陸上競技交歓会に参加しました。
今年度は、「女子100m走」「女子走り幅跳び」「女子ソフトボール投げ」に出場しました。
自己新記録を目指して、これまでの練習の成果を発揮することができました。
また、他校の児童の競技に参加する姿を見て、応援したり感動したりすることができました。
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10月14日(木)に小学部6年生が第61回郡山市内小学校陸上競技交歓会に参加しました。
今年度は、「女子100m走」「女子走り幅跳び」「女子ソフトボール投げ」に出場しました。
自己新記録を目指して、これまでの練習の成果を発揮することができました。
また、他校の児童の競技に参加する姿を見て、応援したり感動したりすることができました。
10月18日(月)に小学部で児童集会を実施しました。
生活目標の先週の反省と今週の目標の発表後に、全国聾学校絵画展に入選した児童の表彰を行いました。
運動会で行った「よさこい」の様子をダイナミックに描いた作品が「佳作」に入選しました。
また、ハロウィンの衣装を身に付けた児童代表から、ハロウィン集会のお知らせがありました。
どんなハロウィン集会になるのか、今から楽しみです。
10月15日(金)、清々しい秋空のもと、幼稚部全員で外遊びを楽しみました。シーソーやブランコなどの遊具を使った遊びや虫取り、砂遊びなど、思い思いの遊びを満喫しました。シーソーでは、「どっちが思いかな?」と重さ比べをしたり、虫取りでは、「何の虫かな?」「どこから来たのかな?」など疑問を教員に尋ねたりして活動を楽しみました。
10月15日(金)に小学部3年生と5・6年生が外国語活動と外国語科で、ALT(Assistant Language Teacher)と一緒に英語でのやりとりしながら学習を行いました。
初めにALTより自己紹介があり、準備していただいた画像を見ながら、外国の様子を知ることができました。
5・6年生はこれまでに学習した英語の過去形表現を使って、夏休みの思い出を発表しました。
10月8日(金)に、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により延期となっていた本分校合同修学旅行を実施しました。
当日は天候にも恵まれ、元気に一日の活動を行うことができました。
各校から集まった子どもたちは、始めは少し緊張している表情でしたが、少しずつ親睦を深め、笑顔でやり取りする姿が見られました。
五色沼の散策では、石の多い山道を互いに励まし合って進み、自然の沼の色や雄大な景色に感動することができました。
野口英世記念館では、野口英世について、学校で調べたこと以上の新たな発見が多くありました。
解散式や帰着式の後、各校の友達と離れがたい様子で、いつまでも会話をしていたり、写真撮影をしたりする姿が印象的でした。
修学旅行は、大きな感動や新たな発見があり、友達との関係も深めることができた貴重な一日になりました。
11月6日(土)に令和3年度学習発表会を開催します。
幼稚部と小学部では、学習発表会に向けた学習活動が始まりました。
体育館のステージを使って、劇や合奏などの学習をしています。
今年度の学習発表会は、新型コロナウイルス感染症対策として、参観者は保護者のみとして、各家庭1名の参観となります。また、学部ごとの分散しての参観となります。ご理解とご協力をお願いいたします。
10月4日(月)、近隣のひまわり保育園との交流一緒に遊ぶ会で「さつまいもほり」を行いました。ひまわり保育園近くの「ひまわりランド」という畑に徒歩で向かい、保育園の友達と合流していもほりが始まりました。土の中から頭を出したさつまいもを見つけると、「あった!」「こっちにもあるよ!」と嬉しそうに話しながら、一生懸命に土を掘っていました。なかなか、さつまいもが取れずにいる友達を見て、「手伝ってあげるよ!」などと声を掛け合いながら、協力していもほりをする様子も見られました。子どもたちは、収穫したさつまいもを掲げ、「見て!大きい!」「いっぱい取れた!」と満面の笑みを浮かべながら楽しそうに見せ合っていました。
学校に帰ると、収穫したさつまいもを新聞紙に広げながら「どんなふうに料理して食べようかな?」と話し、食べることを楽しみにしているようでした。
あいにくの雨でしたが、中学部1年生・6名で会津方面への学習旅行に行きました。
1学期から少しずつ「会津」に関する事前学習を進めてきたので、実際に城内に入ったり調べたものの実物を見つけたりした時はとても感動する様子が見られました。
最初に鶴ヶ城を見学し、城内に展示されてある兜や刀を観賞したり鶴ヶ城の城主や白虎隊の歴史の年表を読んだりして、事前学習で自分が調べたことを確認していました。
最上階では、観光望遠鏡から飯盛山や会津の街並みを見下ろし、会津の雰囲気を感じ取りました。
午後は会津藩校日新館に移動し、メインの体験活動の赤べこや白虎刀の絵付けに挑戦し、絵付けは、それぞれの個性が表現されたオリジナルの赤べこや白虎刀を完成させました。
弓道体験は、弓を引くときの力加減や矢を射ることが難しく、的に当てることがなかなかできませんでした。
限られたお小遣いで、家族や自分のお土産を友達や教師と相談して楽しみながら選ぶ様子も見られました。
とても充実した学習旅行となり、今回の経験を生かして今後の学習活動に役立ててほしいと思います。
9月27日(月)に舎生会役員選挙が行われました。立候補者は、コロナ禍での寄宿舎生活をより良くしていきたいと立候補しました。選挙演説・応援演説は、ビデオ撮影した映像を情報モニターで流す方法で密を避け、投票日は少人数ずつ会場へ向かうことで感染症対策をしながら実施しました。信任投票の結果、全員当選となり、ほっとした笑顔が見られました。
10月1日(金)には認証式が行われ、校長先生より承認を受けました。新会長からは、「感染症対策をしながら楽しく寄宿舎生活を送ることができるよう舎生会で話し合いを進めたいです。また、みんなの意見を大切にしてより良い寄宿舎にしていきたいです。」とあいさつがありました。新しい生活様式の中で、楽しく充実した寄宿舎生活を送るために必要なことを考え、実践していけるよう頑張ってもらいたいです。
9月21日(木)にお月見行事を行いました。生活委員の舎生がお月見の由来などをクイズにして情報モニターで流したり、中秋の名月を見て感じたことを俳句にしたりしました。俳句は募集するという形式で行いました。参加者が多く個性溢れる俳句が詠みあげられました。夕食にはお月見メニューとして月見ハンバーグや団子が出たり、自分で選んだ月見菓子を食べたりと、楽しいひと時を過ごすことができました。