東北地区聾学校体育大会に向けて
2014年7月2日 18時41分
7月1日(火)東北地区聾学校体育大会に向けての練習は、6月から始まり、陸上競技にも卓球競技にも熱が入っています。中学部も高等部も期末考査が終わった今週は最後の仕上げです。
「歓迎の言葉」や「選手宣誓」を行う高等部生徒会の役員も練習に励んでいます。全員が東北の仲間たちと出会うことを心待ちにしています。
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7月1日(火)東北地区聾学校体育大会に向けての練習は、6月から始まり、陸上競技にも卓球競技にも熱が入っています。中学部も高等部も期末考査が終わった今週は最後の仕上げです。
「歓迎の言葉」や「選手宣誓」を行う高等部生徒会の役員も練習に励んでいます。全員が東北の仲間たちと出会うことを心待ちにしています。
幼稚部では、読み聞かせボランティアの方々に年3回絵本を読んでいただ
いたり、劇を見せていただいたりしています。
今日は、今年度初めての読み聞かせが行われました。今回は、「かちかち
山」です。うさぎが色々と知恵を出しながら、たぬきをこらしめていくお話に、
子ども達は大喜びでした。最後には、手作りのプレゼントをいただきました。
次回は、12月3日(水)です。子ども達が一緒に参加して、楽しみながら
内容が展開する紙芝居が予定されています。今からとても楽しみです。
7月2日(水) 福島県特別支援教育振興会理事会・評議員会並びに事務局長合同会議が本校会場に、14:00から開催されました。本会は、県内の関係諸機関との連携を推進し、障がいのある人の教育と福祉の充実を図り、広く県民の理解と協力を得ることに努め、本県の特別支援教育の振興に資することを目的としています。会議では、栁沼会長を議長として、議事内容が協議され、今年度の活動内容が決まりました。
H26第1回きこえとことばの基本研修会報告書.pdf
平成26年5月20日(火)に第1回きこえとことばの基本研修会を開催しました。今回は「聴覚障がいについて」という内容で、本校自立活動支援センターの飯塚和也教諭に話をしていただきました。
詳細については、上記のpdfファイルをご覧ください。
7月1日、本校で片平中との交流の事前打ち合わせを行いました。この打ち合わせは来週行われる交流に向けて、生徒同士が話し合って活動内容を決めることを目的にしています。話し合いでは、片平中、本校の生徒たちは緊張しながらも、お互いに意見を出し合い活動内容を決めました。
今年度の交流は10日に本校で行われます。交流に向けてしっかりと準備を進めていきたいと思います。
7月1日(火) 幼稚部で、親子歯みがき教室を行いました。子どもたちが、給食を食べている間に、お母さんがたは、養護教諭から幼児期の歯みがきの大切さについての話を聞きました。その後で、給食を食べて、歯みがきをした子どもたちと一緒に、赤い染め出し液で磨き残しはないか確認しました。子どもたちは「みがきのこしはないかな」と、お母さんに真剣に聞きながら確認していました。
6月27日(金) 応援の横断幕ができました。
本校の「横断幕」と「のぼり旗」ができました。これは、PTAと文化体育後援会が、スクールカラーの緑をイメージして作ってくださったものです。
7月4日・5日に迫った東北地区聾学校体育大会では、開成山陸上競技場と郡山市総合体育館で、 東北地区の選手の皆さんを出迎え、生徒たちの活躍を応援します。
6月26日(木)本校同窓会が東北地区聾学校体育大会の激励に来校しました。
同窓会役員の佐久間さんが 「7月4日・5日に郡山市で開催されると知り、参加者の皆さんが実力を発揮できるよう、応援しています。頑張ってください!!」という言葉と共に東北地区の出場選手全員にスポーツドリンクを寄贈してくださいました。暑い夏の戦いに、先輩方の期待を感じます。同窓会の皆様、ありがとうございます。
6月26日(木) 小学部では2校時と3校時の間の休み時間に、絵本の読み聞かせを行いました。今年度の学校経営・運営ビジョンに掲げている「読書力の向上」に向けて、取り組んでいる活動の一つです。実物投影機を活用し、小学部全員で楽しく絵本に聞き入っていました。終わりに「図書館に行って本をたくさん借りて読もう」という先生の呼びかけに、子どもたちは、元気な声で返事をしていました。
6月25日(水曜日) 第1回 専門性向上研修
今年度は職員研修の一つとして「専門性向上研修」を行っています。毎年実施している基本研修や外部専門家活用事業などとは別に、学部を超えて希望者が集まり主体的に進めるものです。
研修部、地域支援センター、自立活動支援センターが連携し、「言語指導(構音指導や聞こえの指導も含む)」「発音指導」「聾学校の授業」「手話の効果的な活用」の4グループで、今年度研修します。