寄宿舎 七夕の日に
2015年7月8日 14時13分
7月7日(火)夕食後に、全体で七夕の由来について話を聞きました。話を聞いた後に、それぞれが短冊に願い事を書きました。「バドミントンに大会で勝ちたい」「卓球が強くなりたい」など、それぞれの思いが表れた短冊となりました。
それぞれが笹の葉に短冊を飾った後は、友達同士で短冊を見合ながら、楽しく七夕の日を過ごしました。
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7月7日(火)夕食後に、全体で七夕の由来について話を聞きました。話を聞いた後に、それぞれが短冊に願い事を書きました。「バドミントンに大会で勝ちたい」「卓球が強くなりたい」など、それぞれの思いが表れた短冊となりました。
それぞれが笹の葉に短冊を飾った後は、友達同士で短冊を見合ながら、楽しく七夕の日を過ごしました。
7月8日(水) 幼小学部 「防犯教室」
幼小学部では、「不審者から自分のいのちを守る」ことを学ぶ「防犯教室」を行いました。はじめに、学校に不審者が侵入した設定で、幼児児童が担任の指示を聞いて避難する練習を行いました。皆、担任の話をよく聞き、落ち着いて静かに避難することができました。
その後、幼稚部と小学部に分かれて、不審者から自分の身を守る行動の仕方を学びました。小学部では、「いかのおすし」の合い言葉から、どのように行動したらよいか発表したり、実際に声を掛けられた時の対応の仕方を体験したりしました。登下校時や休日も含めて、一人ひとりが安全に生活できるように、これからも学校と家庭が協力して指導していきます。
7月7日(火) 寄宿舎では舎生会が中心となって計画を立て、親睦会を行いました。
舎生会の会長の号令で、準備体操を入念に行ってから、しっぽ取りゲームや、綱引き、リレーなど体育館をいっぱいに使って運動したり、大きな声で応援したりして、親睦を深めることができました。終了後も、みんなで手分けして素早く後片付けをおこないました。さすが、生活を共にしている仲間達です。息がぴったりです!
7月7日(火) 幼稚部「七夕会」
七夕の今日、幼稚部では七夕会を行いました。はじめに、七夕のお話を聞きました。お話を聞いた子ども達は、「一生懸命お仕事しないとだめだよね。」「彦星と織り姫が会えるといいね。」など、たくさん話しました。次に、一人一人が願いごとを発表しました。「ぼくはアンパンマンミュージアムに行きたいな。」「わたしは大きくなったらコックさんになりたいな。」と、自分で考えて、しっかり発表することができました。最後に、みんなで「たなばたさま」の歌を元気に歌いました。 ・・・みんなの願いごとが叶いますように・・・
7月7日(火) 小学部 『夏のお楽しみ会』
小学部児童会行事の一つ『夏のお楽しみ会』を行いました。これまで、児童会の
4・5年生が計画・準備をしてきたもので、内容を「ドッジボール」に決めて集会で
お知らせしたり、プログラムやルールを決めて説明したりと、みんなに楽しんでもら
うために積極的に取り組んできました。
ドッジボールのゲームが始まると、大きくてやわらかいビニールボールを力強く
投げたり、速いボールを上手にキャッチしたりと、白熱したゲームとなりました。
結果は1対1の引き分けで、みんな、気持ち良い汗をかいて楽しい児童会行事と
なりました。
6月25日(木)に、平成27年度 第2回まなびあいサロンが開催されました。
今回のテーマは、「福祉の知識」で、早期教育相談や本校の保護者の皆さんが参加してくださいました。
詳細につきましては下記のファイルを御覧ください。
なお、次回のまなびあいサロンは9月25日(金)、テーマは 「子どもの成長と家族の支え」の予定です。多くの皆様の御参加をお待ちしています。
第2回まなびあいサロン報告書.pdf
7月12日(日)に行われる、第16回福島県障がい者フライングディスク大会の壮行会が行われました。中学部では、陸上部(フライイングディスク部)の6名が参加する予定です。
生徒会役員が特設応援団になり、心のこもった応援を行いました。
最後に、選手代表がみんなの前で、出場への決意を述べました。
7月3日(金)父母と教師の会 第4回学芸委員会
父母と教師の会(PTA) の第4回学芸委員会が行われ、学芸委員の皆さんが
集まって、第1学期の終業式に発行するPTA会報紙『きびたき94号』の編集
会議を行いました。
今年度はカラーで発行するために何度も話し合いを重ね、ようやくゲラ刷り
の校正になりました。間もなく発行を迎える新しい『きびたき』が楽しみです。
7月3日(金) 小学部4年 音楽学習発表会
小学部4年生は、「音楽学習発表会」を行い、1学期の音楽の学習の成果を
発表しました。歌唱「歌のにじ」、ことばでリズムアンサンブル「おまつり」、
鍵盤ハーモニカ演奏「ドレミで歌おう」を演奏しました。児童一人ひとりは、
聞こえ方もそれぞれですが、楽譜をよく見て、メロディやリズムを覚えたり、
拍の長さを体で確認したりしながら練習を重ねてきました。発表会には保護
者や先生方が集まり、一生懸命に発表する姿に感動していました。子ども達
からは、「緊張したけど、頑張りました。」と、ほっとした様子で感想とお礼
の言葉が述べられました。
7月2日(木)独立行政法人国立特別支援教育総合研究所への研究協力として、授業研究会が行われました。
研究協力者の広島大学大学院教育学研究科 谷本忠明准教授をはじめ特総研の先生方6名が午前中から来校され、各学部の授業を見学し、午後から授業検討会が行われました。中学部の「数学」の授業をとおして「教材活用の視点から継承・共有すべき指導上の知見」「教科のねらいを達成するための教材とその活用方法」を協議の柱として、話し合いがされ、本校にとっても大変有意義な研修の時間となりました。今後の授業にいかしていきたいと思います。