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2017年1月の記事一覧

小学部 冬のお話し会 第1日目

 
 
1月31日(火)小学部 冬のお話し会 第1日目が行われました。

今日は5年生4名が「うまい米をつくろう」、4年生3名が「みそラーメンへの道」という発表題名で、発表内容を分担し学級全員で発表を行いました。

5年生は本年度、社会科や総合的な学習時間の時間に行ってきた「米づくり」の学習について、4年生は昨年度より行っている「みそ作り」や社会科で学習した郡山市名産の「曲がりネギ」などについて学習の様子の写真や文字情報、学習活動で実際に使用した道具などを発表へ取り入れ、とても分かりやすく、楽しい発表を行うことができました。
ご参観いただいた保護者の皆様や隣接する光風学園の先生方からも、たくさんの拍手をいただき子どもたちの表情は充実感、達成感に満ちていました。。

なお明日の第2日目は、6年生の発表となります。

幼稚部 誕生会

  

1月30日(月)1月生まれのお友達の誕生会を行いました。

 誕生日のお友達は、誕生日当日に家族でケーキを食べたことや、車のおもちゃのプレゼントをもらってうれしかったことなどを発表しました。その発表を聞いて、ケーキの上に乗っていたパトカーの形をしたロウソクのことや、車のおもちゃのドアが開閉することなどについて、みんなで楽しくお話しました。みんなで誕生日の歌を輪になって歌ったり、ケーキを食べたりしながら、楽しく誕生日をお祝いすることができました。

小学部 5年生 大槻小学校との交流なわとび大会

   
1月30日(月) 大槻小学校との交流なわとび大会に5年生が参加しました。

前(持久)跳びでは、目標としていた自己記録を更新することはできませんでしたが、あや跳びや交差跳び、二重跳びでは自己記録を更新することができた児童もいました。長なわ跳びでは、みんなで声援を送り合いながら協力して取り組みました。
身振りや指文字を使い積極的に話し掛けてくれる大槻小学校の友だちもたくさんおり、交流を深めることができました。

幼稚部 交通安全教室

 
 
1月26日(木) 幼稚部の5歳児は、小学生としての生活に向けた交通安全教室として、郡山市民文化センターにて行われた福島民友新聞社主催「親と子のつどい ご入学おめでとう大会」に参加しました。
 子どもたちは、市民文化センターに集まった5歳児さんたちと一緒に、交通ルールを守る大切さを学ぶ劇や小学校生活の一日の流れが分かる映画の鑑賞をしました。また、白バイの乗車体験や郡山女子大学附属高等学校マーチングバンド部の演奏を聴くなど、貴重な体験をすることができました。

幼稚部 交流一緒に遊ぶ会

 
1月25日(水) 幼稚部では、ひまわり保育園のお友達との交流一緒に遊ぶ会を行いました。
 学校の周りにはまだ雪が残っていますが、ひまわり保育園のお友達は元気に聾学校に来てくれました。体育館で元気に走ったり、歩いたりした後は、3つのグループに分かれて「ともだち探そう」「かもつれっしゃ」のゲームをしました。今年、一緒に遊んできたグル-プのお友達の名前を覚え、「〇〇ちゃん、おいで~」「手をつなごう!」と、音楽や太鼓の合図に合わせて集まったり、仲よくつながったりしました。
 2月には、本校の子どもたちが、ひまわり保育園さんに行って交流会を行います。「また、会おうね~!」と元気にハイタッチしていた子どもたち・・・次の交流会をとても楽しみにしています。

幼稚部 冬休みのお話会

 
 
1月24日(火) 幼稚部では「冬休みのお話会」を行いました。
 子どもたちは、それぞれ
冬休みに経験したこと、楽しかったことについて、お正月にたこ揚げをしたこと」「初詣のこと」「レストランへ行ったこと」というテーマで、保護者や先生方、早期教育相談で来校している小さなお友達の前で発表しました。
 3学期が始まってから今まで、子ども達はお話の内容を考え、言葉や文、お話の仕方を覚えて一生懸命に練習してきました。お家で毎日練習した成果を十分に発揮し、文章をしっかり暗記して、堂々と発表することができ、皆さんからほめていただきました。自分でも、「おぼえた」、「まちがえなかった」と言って、しっかり発表できたことに自信をもち、とても嬉しそうでした。

高等部 先輩の話を聞く会

 

 1月20日(金)先輩の話を聞く会が開催されました。今回は平成25年度に本校を卒業し、現在は株式会社オネストに勤務している門脇沙恵さんを講師としてお招きし、お話をいただきました。就職するために努力したことや、現在の仕事の内容等、実体験を踏まえた講話をいただきました。また代表取締役の望月様からも、社会人として必要なことや、中学生・高校生に今から身につけてほしいこと等についてのお話をいただきました。

小学部 なわとび記録会

  
  
 1月19日(木) 小学部の児童21名全員が参加し、なわとび記録会が実施されました。
 子どもたちは2学期末より、なわとび記録会を目標に体育の時間だけでなく登校後の時間や休み時間などにも、なわとびの練習へ取り組んできました。こうした頑張りにより、多くの子どもたちが目標としていた「これまでの記録の更新」「目標の回数を跳ぶこと」「前とびで合格基準時間を超えること」などを達成することができました。また友だちの競技中には、大きな声で一生懸命に応援し、みんなで励まし合うこともできました。 
 目標の達成を目指して一生懸命に頑張っている子どもたちの姿に、参観にいらした保護者の皆様からも大きな声援や拍手をいただくことができました。ありがとうございました。

幼稚部 雪遊び

 
  
1月17日(火) 週末から降っていた雪も止み、今日は青空が広がって、暖かい日差しが降り注ぐポカポカ陽気となりました。幼稚部の子ども達は、「雪遊びをしたい!」と先生にお話しします。真っ白な校庭に出ると、ギュッ、ギュッと雪を踏みしめて歩くのもワクワクします。
 「雪合戦をしよう!」「いいよ!」と、さっそく雪遊びが始まりました。雪だるまを作ったり、そりに乗ったり、凧揚げをしたり・・・たくさん遊んで、心も体もすっかり温かくなりました。

小学部 なわとび運動

 
  
 今冬一番の寒波が襲来し、学校のまわりもすっかり冬景色となりました。
 寒さが厳しい中ですが、小学部の子どもたちは朝の登校後の時間や休み時間などに、1月19()に実施される「なわとび記録会」を目標になわとびの練習へ元気いっぱいに取り組んでいます。今朝の体育館の気温は、2度でした!。

 一人一人が自分の目標を決めて、まえ跳びやうしろ跳び、あや跳び、などの練習を一生懸命に行っています。また低学年グループ、高学年グループで行う「長縄跳び」へも、高学年の子どもたちがみんなをリードしながら取り組んでいます。なわとび記録会では、「自己記録の更新」や「目標記録を超えること」などを目標に頑張ります。

第3学期始業式

 
 
1月10日(火) 本日より第3学期が始まり、幼小中高等部の幼児児童生徒が元気に登校しました。友達と久しぶりの再会を喜び、楽しそうに話したり、冬休みの話題で盛り上がったりして、学校はすっかり賑やかになりました。
 第3学期始業式では、校長より3つの話がありました。1つ目は、新年を迎え、「今年の自分の目標に向かって努力しましょう。」と抱負をもって頑張ることについて。2つ目は校名についての説明がありました。「昨年の12月県議会で条例改正案が可決され、今年4月より校名が福島県立聴覚支援学校になります。校名が変わっても、授業や学校生活は変わりません。これまで通り、先輩と後輩が力を合わせて前進し、学校生活を充実させてほしいと思います。」と話されました。最後に、3学期は一年間のまとめの学習をするとともに卒業を迎える時でもあり、「聾学校で学んだことに自信と誇りをもって卒業式を迎えてほしい。」と励ましの言葉をおくりました。 
 今学期も一人一人が有意義な学校生活を送ることができるよう取り組んでまいります。