ふくろう掲示板

2014年11月の記事一覧

第2回 県中地区特別支援学校合同セミナーのご案内


 平成26年12月25日(木)、第2回県中地区特別支援学校合同セミナーを開催します。
内容の詳細および申し込みについては、下記のファイルをご覧ください。
  なお、申し込みの締め切りは、12月8日(月)となっております。
    
   第2回県中地区特別支援学校合同セミナー .pdf  FAX送信票.pdf  

歯科指導

               
               
    今月は、11月8日の「いい歯の日」に合わせて、歯科指導に力を入れています。
17日(月)には、中学部、14日(金)と20日(木)には高等部で、養護教諭が歯科指導を行いました。高等部3年生へは、卒業後に向けて、日頃から身だしなみやエチケットに気を配ることの大切さについても話がありました。
   また、昼休みの時間を活用し、染め出し液による磨き残しの確認なども行いました。生徒たちは、清潔な歯で笑顔に磨きをかけていました。

平成26年度 第53回 福島県高等学校新人体育大会 卓球競技

     
11月21日(金) 郡山市総合体育館
 平成26年度 第53回 福島県高等学校新人体育大会 卓球競技卓球競技の開会式が郡山総合体育館で盛大に行われました。23日(日)の個人戦に高等部二年の女子1名が出場します。
 全国聾学校卓球大会で見せた粘りで、頑張ってほしいです。

音楽学習発表会(小学部6年生)

              
              
    11月21日(金)  小学部6年生が音楽学習発表会を行いました。
発表会では、保護者の方々や中学部の先輩、教員が集まってくれたなかで、緊張しながら演奏を披露しました。演目は「走れメロス」の合唱、鍵盤ハーモニカでの「ラバースコンチェルト」、木琴や鉄琴、タンブリンも使って「威風堂々」の合奏でした。練習の時間が少ない中、昼休みや家に帰って練習した成果が発揮され、保護者の方からも「よく音が合って、すばらしい演奏でした。」「中学部になってもがんばってね。」との感想をいただきました。

芸術鑑賞教室

              
              
    11月21日(金)  3年ぶりに全体で芸術鑑賞教室を行いました。
  平成26年度文化芸術による子供育成事業を活用し、パントマイムのチカパンさんを招いて行いました。子どもたちは、「ぼうし」を題材にしたパントマイムを鑑賞したり、チカパンさんと一緒に身体を動かしたりして、身体表現を楽しみました。チカパンさんから「パントマイムは決まった答えはないんだよ。いろいろと想像しながら見てね。」とお話がありました。子どもたちは、身体を動かしながら想像力をたくましくしている様子でした。最後に、生徒会長から「パントマイムの楽しさを知ることができました。」とお礼のことばがありました。

第3回 専門研修会

               
11月20日(木) 第3回 特別支援学校における外部専門家活用事業
 宮城教育大学 教授 藤島省太先生をお招きし、専門研修会を行いました。午前中は高等部の授業研究、寄宿舎での事例検討会、昼休みには大学進学を目指す生徒たちとの懇談、授業研究事後検討会、そして講演会と、朝から盛りだくさんのスケジュールでした。
 藤島先生から進学や大学生活について直接お話を聞くことができ、生徒たちには新たな発見があり、目が輝いていました。また、宮城教育大学での聴覚障がい学生支援の実践から「エンパワメントの促進について」という講演があり、とても実りある一日となりました。

小学部 校内持久走大会

     
          
 11月20日(木)、校内持久走大会が行われ、1・2年生は600m、3・4年生は800m、
6年生は1000mを走りました。これまで、朝や休み時間を使い、毎日、練習に励んでき
た子ども達は、「自分の目標を絶対、達成するぞ!!」という意気込みでスタートラインに
立ち、全力で走りました。一人一人が自己ベスト記録を大きく更新するとともに、大会新記
録も出ました。みんな、友だちの走りに、大きな声援をおくったり、一緒に走ったりするなど
応援する姿も立派でした。

小学部 交流持久走大会

 
 
 
 11月19日(水)、大槻小学校3年生および4年生との交流持久走大会があり
ました。3年生は「疲れても最後まで歩かないで走る!」「友だちを追い抜いて、
速く走る!」等、それぞれの目標に向けて、1000mを最後まで走りきりました。   
            
 4年生は、開会式で「今日は、あきらめない自分になります!」と、堂々と発表
し、皆、自己ベストを出すことができました。自分とたたかい、友だちと競い合い、
また一つ、大きな自信につながる貴重な経験となりました。

しおりをつくろう(高等部・小学部交流学習)

         
      
11月18日(火曜日) 
 自立活動の時間に高等部の生徒と小学部の児童が交流学習を行いました。折り紙で雪の結晶を作ったり、しおりを作ったりしました。折り紙を雪の結晶の形に切るのは少し難しかったようですが、高等部の生徒に教えてもらい、きれいな雪の結晶としおりを作ることができました。
 小学部の児童からは「折り紙で作った雪の結晶が『アナと雪の女王』みたいできれい!!」等の感想があり、高等部の生徒たちは「難しい手順だったのに、小学部のみんなが完成させることができ、嬉しかったし、とても楽しかった。」と話していました。

第4回まなびあいサロンのご報告





  11月13日(木)に第4回まなびあいサロンが開催されました。
 今回は、「先輩のお母さんの話を聞こう」というテーマで、本校卒業生保護者の大熊 貴子様をアドバイザーにお迎えして行われました。
 0歳から高校生までの十数名の保護者が参加してくださいました。大熊様には日頃の子育ての悩みや進路のことなど、参加者からの様々な質問に答えていただいたり、ストレスの解消法などを教えていただきました。
 大熊様の明るい前向きな子育てのお話を聞いて、参加された皆様は元気をもらったようでした。
  次回の「第5回まなびあいサロン」は、12月18日(木)10時~11時30分 テーマは「子どもたちの未来を考えよう」です。 多くの皆様の御参加をお待ちしています。












 

小学部 「二分の一成人コンサート」

 
 11月17日(月)、「音楽都市こおりやま二分の一成人コンサート」が郡山市
民文化センターで行われ、4年生が山形交響楽団の演奏を鑑賞しました。
 
 コンサートでは、ベートーベンやモーツアルトの楽曲にうっとり聴き入ったり、
ジブリ・メドレーに自然と体を揺らしたりしながら、全10曲を楽しみました。
中でも、参加者全員で歌ったBelieveは、手話も使いながら、気持ちを込めて
歌うことができました。素敵な曲の数々に10歳を祝ってもらった4年生、素敵な
時間を過ごすことができました。

小学部 交流持久走大会 

  
 
  
  11月17日(月)、大槻小学校1年及び6年生との交流持久走大会がありました。
 
  1年生3名は、大槻小の子ども達と4グループに分かれて600mを走りました。
自分の持っている力を出して走りきることができました。また、みんなの前で目標や
感想を発表しました。
 
   6年生4名は、男子Bと女子Bのグループで、1500mを走りました。校内持久走
大会1000mよりも長い距離でしたが、大槻小の友だちの温かい応援もあり、全員、
完走できました。男子Bで2着となった児童もおり、皆で健闘を讃え合いました。

第5回 きこえとことばの基本研修会のご案内


平成26年度 第5回 きこえとことばの基本研修会を下記のとおり開催します。皆様のご参加をお待ちしております。
  期 日:平成26年12月3日(水) 15:45~
  テーマ:「補聴器、人工内耳について」
研修の詳細、及びお申込みについては下記のファイルをご覧ください。 
  第5回案内.pdf

小学部 交流持久走大会

     
 
     11月14日(金) 大槻小学校2年生との交流持久走大会がありました。
     小学部2年生は、「最後までがんばって走る」「昨年より速く走れるようにがん
    ばる」など、それぞれの目標を目指して意欲的に参加し、大槻小学校の子ども
    達と競い合いながら、最後までがんばって走りきることができました。

幼稚部 本分校交流会と保護者の集い

                
                
   11月14日(金)  幼稚部では、福島分校と平分校の幼児と保護者の方々が本校に集まり、一緒に交流活動を行いました。午前中は、自己紹介や手遊び・歌遊び、焼きいもづくりの準備を3・4歳児と5歳児のグループに分かれて行いました。お昼には、焼きいもができあがり「ぼくのはむらさきいろのおいもだ~」「わたしのはきいろのおいも」と楽しくお話をしながら、みんなでおいしく食べました。
   午後からは、幼児は自由遊び、保護者の方々は「おしゃべりサロン」で日頃の子育てについて話をしました。「経験がことばを育てるんだなと実感した。」「子ども同士のかかわりの大切さを知った」などで話が盛り上がりました。

小学部1・2年 音楽学習発表会 

               
               
  11月12日(水)  小学部1・2年生の音楽学習発表会を行いました。お父さん、お母さんを前にして、少し緊張しましたが、「なかよし」「山のポルカ」「かっこう」の3曲を演奏しました。鍵盤ハーモニカやタンブリンの楽器を使い、みんなで上手に音を合わせて演奏することができました。
   演奏後には、お父さん、お母さんから「家での練習より、とても良かった。」「感動した!」など、感想をいただきました、。子どもたちは、とても満足そうな笑顔で、「新しい曲に挑戦したい。」「また、聴きに来てください。」と答えていました。

幼稚部 「りんご狩り」

 
 
 
 
 11月11日(火)、スクールバスに乗って須賀川の有我りんご園に行き、「りん
ごがり」をしてきました。
 
 はじめに有我さんから、りんごの名前や取り方、甘いりんごの見分け方を教え
ていただき、お母さんと一緒にお話しながら、おいしそうなりんごを探して食べた
り、お土産にするりんごを取ったりしました。次に、木の幹やりんごがなる様子を
よーく見て、クレヨンや鉛筆でりんごの木の絵を描きました。
 
 秋晴れにも恵まれ、とっても楽しいりんご狩りでした。

小学部 「リサイクルについて学ぼう」

 
 
 11月11日(火)、シャープ株式会社様による「小学校環境教育」(出前授業)
が実施され、4・6年生が「リサイクル」について学習しました。   
 
 子ども達は、洗濯機やテレビが分解・粉砕され、新たな製品になるリサイクル
センターの様子を見て驚いたり、強力な磁石で分別する実験を楽しく行ったり
しました。子ども達は、生活の中で物を大切に使ったり、分別してゴミを減らした
りしようと約束しました。

全国聾学校卓球大会 滋賀大会(その4)

               
               
 一部女子団体決勝トーナメントは石川ろうと対戦し、3対0の惨敗でした。一部女子個人一回戦は3年生が岡崎聾と対戦し3対0、2年生が和歌山聾と対戦し2対1で負けましたが、最後まで諦めない姿勢に感動しました。
全国という大きな舞台は、生徒たちとって自分たちを成長させる貴重な経験となりました。

全国聾学校卓球大会 滋賀大会(その3)

              
              
第51回全国聾学校卓球大会 滋賀大会二日目、一部女子団体戦が行われています。予選リーグは千葉聾、三重聾と対戦しました。第一試合は千葉聾と対戦し3対0で惜敗しました。第二試合は三重聾と対戦しゲームカウントは2対2で引き分けですが、得点差で見事勝利し、創部以来初の全国大会決勝トーナメント進出を決めました。石川ろうと戦います。

全国聾学校卓球大会 滋賀大会 (その2)

              
            
 公式練習が終わり、開会式に参加しました。滋賀県のゆるキャラ、キャッフィーも参加しました。
 少し緊張しましたが、東北地区代表として、元気に参加しました。
 明日の試合ではベストを尽くし、また、他県の選手とも友情を深めたいと思います。

全国聾学校卓球大会 滋賀大会(その1)

        
11月7日(金)
 第51回全国聾学校卓球大会が、11月7日(金)~9日(日)まで、滋賀県立体育館で行われます。
 本校は、東北地区代表として、高等部3名が女子団体と個人に出場します。
 郡山を朝7時半に出発し、無事到着しました。とてもいい天気です。
 これから公式練習、そして開会式が行われます。

寄宿舎 お楽しみ会の準備

             
       
    11月6日(木) 
   11月13日(木)に行われる「冬のお楽しみ会」に向けて、舎生会役員を中心に準備を行っています。計画係、案内係、会場係の3つのグループに分かれて、舎生(19名)がそれぞれに意見を出し合い、準備を進めています。
  今回の「冬のお楽しみ会」は、日頃の寄宿舎で学んできた食事のマナーやエチケットを外食をとおして実践し、楽しく会食をしてくることを目的としています。舎生、職員、力を合わせて楽しい会にしたいと思います。。

全国障害者スポーツ大会で活躍

        
                             11月1日(土) 第14回全国障害者スポーツ大会  「長崎 がんばらんば大会」
  長崎県で開催されている「全国障害者スポーツ大会」の福島県代表として選抜された中学部の山田君は、10月30日に福島県庁で結団式を行い、仙台空港から福岡空港経由で長崎県に向かいました。

今日は、雨模様の中、午前中に開会式に参加しました。その後、午後からのフライングディスク・アキュラシー競技に出場し、見事3位入賞を果たしました。初めての全国大会でメダルを取れたことは大きな自信になると思います。

さあ、ディスタンス競技もがんばれ!!        

大空祭(その4)

             
             
(その4)  大空祭では、幼児児童生徒の作品を教室や廊下、ホール等に展示しました。また、小学部と交流している大槻小学校の作品も展示させていただきました。来校された方々からは、「すばらしい作品ばかり」との感想が多数聞かれました。

大空祭  その3

                             
大空祭 その3
  今年は、3年に一度の大空祭(文化祭)のため、午後からは様々な催し物がありました。中学部、高等部の各学級、地域支援センター、自立活動支援センターがそれぞれ内容を工夫して店開きです。喫茶コーナーや作業の体験、製品の販売等々。着ぐるみあり、女装あり、マジックショーあり・・・。生徒たちの独創的な発想に感心させられました。
 今回の大空祭では、大槻町にある地域活動支援センター「けやき」さんに製品販売でお世話になりました。ありがとうございました。                                    





大空祭 その2

              
                       大空祭 その2  PTAの皆さんの活躍
 大空祭ではPTAの皆さんによるバザーや豚汁等の販売を行いました。バザーは沢山の品物が集まり大盛況。キッズコーナーではサイコロを振ってその数の分だけ景品が当たるとあって、歓声が沸いていました。豚汁はPTAの皆さんの手作りでとてもおいしく、大好評でした。
 皆さん、本当にありがとうございました。

大空祭 (その1)

            
            
  11月1日(土)  いよいよ「大空祭」一般公開の日を迎えました。午前中は、体育館で開会式が行われ、児童生徒実行委員長の挨拶、校長挨拶の後、各学部のステージ発表が行われました。また、発表の間に、福島・会津・平の各分校の日頃の学習の様子をビデをで紹介しました。多くの保護者、地域の方々に来ていただき、その前で、生き生きと日頃の学習の成果を発表することができました。午後からは、各学級の催し物やPTAのバザーなどが行われます。