ふくろう掲示板

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小学部 大槻小学校との学年交流~2年生~

 
 
6月1日(月) 大槻小学校との学年交流~2年生~
 大槻小学校と本校の2年生が大槻小学校の体育館に集まり、学年交流
「なかよくしようの会」を行いました。大槻小学校のゲーム係の皆さんが、
ゲームを企画し、説明してくれました。「もうじゅうがりに行こうよ」と
いう動物の名前の字数と同じ数の友達が集まるゲームでは、FM補聴シス
テムで音を聞く他に、動物の名前を1字ずつ書いた画用紙を表示していた
だいたことで、より分かりやすくゲームに参加することができました。
 交流が終わると、児童同士は握手をしながら、「今日は、ありがとうね。」
「また、よろしくね。」と言葉を交わしました。次回の交流 『町探検』 が
楽しみです。

平成27年度 第1回まなびあいサロン



 5月29日(金)に「子育てをより楽しく! 聴覚障がいとコミュニケーション」というテーマで、第1回まなびあいサロンが開催され、0歳から高校生までのお子さんの保護者の方々が参加してくださいました。アドバイザーの阿部敬子教諭から、聴覚障がいについてのお話を聞いたり、難聴の疑似体験をしたり、人工内耳のことばの聞こえ方などの体験をしました。子育ての基本は健聴のお子さんと変わらないが、聞こえにくさに少し配慮することでお子さんが分かりやすく、より良い親子の関係になることを参加された保護者の皆さん同士で学び合いました。
 次回のまなびあいサロンは、6月25日(木)「福祉の知識」です。
 多くの皆様の御参加をお待ちしています。

避難訓練

 
 
5月28日(木) 避難訓練
 大きな地震を想定した避難訓練を行いました。地震発生の放送が流れると
各教室にいた子ども達は、教師の手話とFM補聴システムによる話を真剣に
聞き、落ち着いて校庭に避難することができました。
 郡山消防署大槻分署の方より、「学校では先生、家庭や地域では周りの大
人の話を良く聞き、安全に避難することが大事です。今日は皆、落ち着いて避
難することができました。」とお話をいただきました。
 今後も、防災意識を高め、万が一の災害時に備えたり、安全に避難したりで
きるよう防災教育に努めていきます。

児童生徒後援会総会が開催されました。

                
               
  5月26日(火)、平成27年度福島県立聾学校児童生徒後援会総会が開催されました。
 総会には、初瀬会長をはじめ、顧問である 高橋隆男郡山市議会議長、監事や評議員の皆さんに参加いただきました。
 総会では、平成26年度の事業報告及び決算報告のあと、平成27年度の事業計画及び予算案について審議され、すべての案件について承認をいただきました。
 事務局から、平成27年度購入予定の「FM補聴システム」について、聞こえにくい子どもたちに少しでも多くの音を届けるためにシステムですとの説明を受け、参加された皆さんは、送信機のマイクへの入力から受信機の設定の仕方など、大変興味深く見学されていました。

地域支援センター「みみらんど・郡山」第1回セミナーのご案内



  今年度第1回のセミナーを開催いたします。
  今回は、東北福祉大学 教授 大西孝志氏をお迎えし、『聴覚障がい教育に携わる教師に必要な専門性』をテーマに、聴覚障がいの特性に応じた授業づくりなどについて、お話をいただきます。
  セミナーの内容、申し込み方法につきましては、下記のファイルをご覧ください。
  多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
案内・参加申込.pdf

お楽しみ給食(高等部)

               
               
    5月25日(月) 高等部の「お楽しみ給食」がありました。
    「お楽しみ給食」とは、各学部の幼児児童生徒のリクエストに、栄養士がバランスを考えて献立を工夫し、バイキング形式で、教員も一緒に給食を楽しみます。
    高等部が、今年初めての「お楽しみ給食」でした。サンドイッチ、スパゲティー、唐揚げ、カレーなど、またデザートにケーキやフルーツなど盛りだくさんのメニューで、生徒や教員ともに、「食べ過ぎてしまう」と言いながら、笑顔があふれる一時でした。      

幼小学部 運動会

           
           
   5月23日(土) 青空の下、幼小学部の運動会が行われました。
   入場行進から始まり、かけっこや、玉入れ、大玉ころがし等の競技が行われ、子どもたちは、地域の方や保護者の応援を受けて、最後まで元気にがんばることができました。
   また、校庭でFM補聴システムを活用することで、教師の声を聞き分けながら、競技に集中することができ、子どもたちの力を十分発揮することができました。

郡山市中学校陸上競技大会を終えて

             
             
    5月21日(木) 2日間にわたって、開成山陸上競技場で行われた、郡山市中学校陸上競技大会が無事に終わりました。
   大会に参加した、2・3年生3名は、普段の練習の力を十分に発揮し、自己ベスト記録を更新した生徒もいました。大会を終えて、帰ってきた生徒達は、「もっとたくさん練習が必要なことが分かった。」など、反省を話し合いながら、次回の大会に向けて健闘を誓っていました。

郡山市中学校陸上競技大会の応援

  

5月20日(水)
 中学部では、開成山陸上競技場で行われている郡山市中学校陸上競技大会の応援に行きました。

本校からは、女子1名が100m 男子は、1名が800mに1名は200mに参加しています。

本日の午前中に行われた3年 女子100m予選の応援に行きました。みんな、真剣なまなざしで競技を観戦し応援しました。結果は、8人中7位と惜しくも予選通過とはなりませんでしたが、みんなの応援する気持ちは伝わったと思います。

 また、午後からは、共通男子800m予選が、明日21日には 2年男子200m予選があります。残る2人も今日の応援の様子をみて、試合にのぞむ気持ちを高めていたようでした。

福島県障がい者総合体育大会(陸上競技)

             
             
    5月17日(日)  開成山陸上競技場において、第53回福島県障がい者総合体育大会の陸上競技が行われました。
   中学部4名、高等部3名が出場し、保護者や友達の応援を受けて、目標タイムを目指して、一人一人が力を出すことができました。ピストルによるスタートの合図がきこえにくい生徒には、係員が身体にタッチをして知らせ、スタートを同時に切ることができました。その結果、全員金メダルを獲得することができました。