ふくろう掲示板

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寄宿舎 避難訓練

            
            
    6月17日(水) 寄宿舎で、ボイラー室から火災が発生した想定で避難訓練を行ないました。
  火災を知らせる赤色灯が光ると生徒たちはそれぞれ自室の安全帽をかぶり、指導員の避難誘導により、落ち着いて校庭に避難することができました。

避難訓練終了後、生徒は食堂に集まり、舎監の教員や指導員から夜間の災害時に備えて、安全に避難する方法について確認を行いました。

幼稚部 交流一緒に遊ぶ会

       
6月17日(水) 交流一緒に遊ぶ会
 幼稚部では、ひまわり保育園の皆さんと、第1回目の交流一緒に遊ぶ会を
行いました。みんなで保育園まで元気に歩いて行き、園児の皆さんと会った
時は少し緊張した様子でしたが、自己紹介をした後はすっかり緊張もほぐれ
て仲良くなりました。粘土遊びでは、「何作ってるの?」「見て、私ラーメ
ン作ったよ。」など、おしゃべりを楽しんだり、互いに作品を見せ合ったり
して楽しく遊びました。
 次回は、7月に交流水遊びが予定されています。思う存分プールで遊べる
ように、「良いお天気にな~れ!」と子ども達は今から楽しみにしています。

小学部 「町たんけん」

 
 
6月16日(火)小学部1・2年生「町たんけん」
 小学部1・2年生は、生活科の学習で学校の周辺を歩き、どんなお店や施設が
あるのか「町たんけん」をしました。先日の交通安全教室で学んだ道路の歩き方
や交通標識を確認しながら、安全に気をつけて歩くことができました。校外でも
FM補聴システムを使い、教師の話をよく聞いて学習することができました。
 明日は大槻小学校2年生の皆さんと一緒に「町たんけん」をします。子ども達は、
とても楽しみにしています。

小学部 「初夏のお話会」

  
6月10日(水)11日(木) 小学部4・5年生「初夏のお話会」
 小学部では、自立活動の学習の一環として「お話会」を年に2回行っています。
今年度は、1回目が6月(4・5年生)と9月(1~3年生)、2回目は2月(全
学年)に、「正しい日本語で丁寧に話すこと」「友だちの発表をよく聞いて質問し
たり感想を伝えたりすること」を目標に取り組みます。
 今回のお話会では、児童一人一人が正しい日本語で話すことを目指したことは
もちろんですが、音声と一緒に手話表現を行ったり、短冊に書いた文字や写真を
黒板に貼ったりと、聞く人に分かりやすい発表にも工夫をしながら行うことができ
ました。また、友達の発表をよく聞き、元気に挙手して質問や感想を述べる積極
的な姿も多く見られました。

校内陸上記録会(中・高等部)

          
                  
   6月11日(木) 中学部・高等部で校内陸上記録会が行われました。
   体育等の授業で取り組んできた種目を中心に、トラック競技は50mから1500m走7種目、フィールド競技は走り高跳び、走り幅跳び、砲丸投げ、フライングディスク等7種目に生徒達が挑戦しました。それぞれ自己記録更新をめざして、互いに力を競い合うことができました。最後は、リレー種目で、教員も参加して大いに盛り上がりました。

第一回 専門研修会

              
              
   6月9日(火)  福島県の「インクルーシブ教育システム構築事業」による第一回専門研修会兼みみらんど・郡山第一回セミナーを行いました。
   今回は、前文部科学省初等中等教育局 特別支援教育調査官、現在は東北福祉大学教授の大西孝志先生を講師にお招きし、「インクルーシブ教育、特別支援学校のセンター的機能について」座談会形式でお話を伺いました。また「聴覚障がい教育に携わる教師に必要な専門性」の演題で講演をいただきました。医療関係の方々や地域の特別支援学級の教員も参加し、聴覚障がい教育について大切な内容を分かりやすくお話しいただき、有意義な研修会となりました。

幼稚部 おいしい笑顔いっぱい~いちご摘み~

 
 6月5日(金)、須賀川市のおざわ農園さんに「いちご摘み」に行きました。
 ハウスの中には、赤く実った苺がたくさんなっていて、子ども達は、お母さんや
おばあちゃんと一緒に、甘くておいしい苺をみつけては、自分で摘んで食べまし
た。子ども達は、「赤いのが甘いんだよ!」「大きい苺と小さい苺があるよ!」と
自分で見つけた苺を指さしながら嬉しそうにお話しました。楽しくおいしい経験と
一緒に生き生きとした言葉が育ちます。

PTA主催「花いっぱい運動」

       
       

 6月5日(金)午後1時30分から、PTAの厚生委員会主催による「花いっぱい運動」が行われました。昨年度と同様に、今年度も多くの保護者の方に参加していただきました。
 咲き終わったチューリップの球根を掘り起こしたり、花の苗をプランターに植えたりなど様々な活動が行われました。きれいな花が植えられたプランターは、校舎の周りに設置されました。
 6月8日(月)からは、「花への水やり」が始まります。厚生委委員会の皆さんが協力して行っていきます。今後も、学校がきれいな花でいっぱいになるよう活動を進めていく予定です。

あいさつ運動

              
 6月1日(月)から6月5日(金)まで、本校高等部の生徒会と、父母と教師の会の補導委員が一緒になって、登校してくる幼児児童生徒にあいさつを呼びかけました。

 幼稚部の小さい子から高等部の生徒まで、大きな声や、大きな手話で、笑顔で元気にあいさつをしていました。

 今後とも、保護者の皆さんと連携して子どもたちの成長を支えていきます。。

FM補聴システム受信機の寄贈

 
6月5日(金)FM補聴システム受信機の寄贈
 このたび、郡山アーバンロータリークラブ様より、FM補聴システム受信機(マイリンク)を3本寄贈していただきました。
 本校では、幼児児童生徒が聴覚を活用し学習効果を上げることができるよう、音環境の整備をしており、その一つとしてFM補聴システムの整備を進めています。
 本日は、橋本弘幸会長様はじめ、郡山アーバンロータリークラブより3名が来校し贈呈式を行いました。贈呈式には、生徒を代表して中学部生徒会会長と副会長が参加し、会長様から寄贈の品を受け取りました。生徒会会長は、「いただいたFM補聴システムを大切に使い、勉強や生活を頑張ります。」とお礼の言葉を述べました。
 郡山アーバンロータリークラブの皆様、ありがとうございました。