ふくろう掲示板

ふくろう掲示板

高等部修学旅行4

 雪道でしたが、ブリティッシュヒルズには、予定よりも早く到着できました。運転手さんに感謝をして、パスポートのいらない異国に来ました。

まず始めにチェックイン用の用紙に記入し、外国の方に英語でお願いをして部屋の鍵を受け取りました。それぞれ緊張しながらも伝えることができました。

日程や注意事項を聞いて、記念撮影後に部屋に向かいました。

今夜は英国式のテーブルマナー講座を行います。

 

 

 

高等部修学旅行3

大内宿に到着し写真撮影後、班別行動となりました。
冬景色の宿場町を見るのは初めてという生徒ばかりで、雪道を歩きながら辺りを見て回ったり、お食事処やお土産屋さんで買い物等をしました。
昼食では名物のネギそばを食べ、英気を養いました。

修学旅行隊はこれから、ブリティッシュヒルズへ向かいます。

 

 

 

高等部修学旅行2

会津若松市で慶山焼の体験を行いました。丸い状態の土をろくろに載せて、1つずつ手順を聞きながら、湯呑みの形にしていきます。

失敗してもやり直しがきかないということで、気をつけながら丁寧に作業を進めました。

できあがってから底に彫ってもらう名前や言葉を考えて、お店の方に仕上げをお願いしました。完成が楽しみです。

次は、大内宿での活動です。

校内がアートミュージアムに!Ver.2

幼児児童生徒が、2学期に作成した作品を校内に展示しています。

中学部・高等部の生徒が一人一人が思いを込めて仕上げた作品を紹介いたします。

           

 

職場体験報告会

12月16日(水)、中学部2年生による職場体験報告会が行われました。生徒たちは、11月17日・18日に実施した職場体験学習を通して学んだことや気付いた自分の課題、そしてこれから頑張ることなどについて発表しました。

「働く時に心がけたことは何か。」「仕事が時間内に終わらなかった時はどうしたのか。」等の1年生からの質問に対し、実体験をもとに的確に質問に答えることができていました。

今回の職場体験報告会を通して、2年生は、体験したことをまとめたり、分かりやすく発表したりすることができました。

報告会に参加した1年生は、先輩たちの発表を真剣に聞く姿が見られ、働くことについての意欲を高めることができました。

高等部修学旅行

へ

6月に実施予定だった高等部修学旅行ですが、本日から二日間の日程で実施することとなりました。

雪が舞う時期ではありますが、2・3年生が全員参加できました。

出発式で校長先生から「一生の思い出に残る修学旅行にしましょう!」と力強い言葉をうけ、生徒代表からも「会津やブリティッシュヒルズの体験を楽しんで来たいと思います」と挨拶しました。15名の生徒たちは元気にバスに乗り込み出発しました。

本日はまず会津若松市で慶山焼を体験します。

 

 

 

小学部:書き初めの練習(高学年)

 書写の時間に書き初めの学習を行っています。本校では、教員同士がそれぞれの授業を参観し合う取り組みを教科会で行っています。今回、国語科においても学部を超えて授業参観を行っており、その中で高等部の教員(書道の教員免許保有)より書写のポイントを教えてもらう機会がありました。

お手本通りに「はね」や「とめ」が思うようにいかない児童たちに、「そこにりんごが乗るように書いてごらん。」と「はね」の正しい書き方を意識できるような言葉かけや画の長さや方向等を考えながら文字を書くことで文字の形が整うことを伝えてもらいました。

  

児童たちは熱心に練習に取り組み、みるみる上達していく様子がうかがえました。

寒さが厳しくなる季節ですが、凛とした雰囲気の中で学習に取り組む児童たちです。

中学部1年生が職場見学に行ってきました

12月10日(木)、中学部1年生の3名で職場見学に行きました。場所は須賀川市にある「林精器製造株式会社」です。ウォッチケースを製作する会社で、製作の工程を詳しく丁寧に説明していただきました。また、工場見学もさせていただきました。

ロボットが自動で行う作業の様子や、従業員の方々が一つ一つ丁寧に研磨や組み立てをしている様子を真剣に見てメモを取る姿が見られました。

生徒の感想の中に、「100年もの間ずっと時計のケースを作っているなんてすごい。」「時計のケースを作るのには、沢山の工程がある事を知って驚いた。」という意見が聞かれました。

また、質疑応答の場面で、「今の勉強をしっかりと行うこと」や「あいさつや連絡・報告・相談をしっかり行うこと」が大切だという事を教えていただきました。

今回の職場見学の内容を振り返り、「働くこと」の大切さを実感した様子でした。

 

 

 

【高等部情報工業科】資材の仕入れ実習

 12月9日(金)情報工業科3年の実習で、カインズホーム富田店へ校外学習に行ってきました。新寄宿舎に設置するベンチ製作の為、必要な資材を事前に調べ、店舗にて必要な物が実際にあるのかどうかを探し、店員の方に聞きながら購入しました。

 

 
 今回は、タクシーで出かけるため、生徒が自ら行き先や清算、手帳による割引の依頼等も含め自ら行う場面が創出、生徒は緊張しながらも「領収書をください。」「手帳での割引をお願いします。」「帰りもお願いします。」等のやり取りを行いました。作業着で活動していたため、他のお客さんから店員と間違われ質問されるハプニングもありました。地域の方との交流も含め、社会人となる生徒にとって、とても良い経験となりました。 

寄宿舎 新寄宿舎完成まで

 昨年度始まった新寄宿舎の工事も、12月23日の落成式に向け、現在は内部の最終作業の段階となりました。

 そこで、これまでの工事の流れについて、まとめてみました。

 さいごに・・・ここまで、新寄宿舎の工事に携わっていただきました方々には感謝してもしきれない程の気持ちでいっぱいです。この場をお借りして、改めて感謝を申し上げたいと思います。本当に今までありがとうございました。

 

詳細はこちら → 新寄宿舎完成まで.pdf

図工室用いすの製作(高等部情報工業科)

 情報工業科では「環境整備事業」として、事務部と連携し小学部の図工室用の椅子を製作しました。11月12日には、小学部の5・6年生と一緒に小学部図工室用の椅子の製作を行いました。高等部の生徒からは「緊張した」等の声が聞かれましたが、小学部の皆さんに教えるという貴重な体験をすることができました。小学部の児童の皆さん、小学部の先生方、ご協力ありがとうございました。さらに過日、完成した椅子を事務室と小学部に納品しました。皆さんの喜んでくれた表情がとても印象的でした。

詳細はこちら ⇒ 環境整備授業 小学部の椅子.pdf

 

小学部:二分の一成人コンサート

 12月4日(金)、「二分の一成人コンサート」に出かけてきました。このコンサートは、毎年10歳になる4年生が郡山市から招待されることがもので、今年度は、郡山市が用意してくれたバスに乗っての参加となりました。スクールバスでも無い、路線バスでも無いバスに乗るのは、児童たちにとって初めての経験でした。一方、運転士さんへのあいさつや乗車時に手指の消毒をすること、間隔を空けて座ることなどはスクールバスで経験しているので、滞らずに行うことができました。新しい経験でも、すでに知っていることを活かして臆せず取り組む姿に、4年生らしい頼もしさを感じました。

 コンサートが始まると、音楽の授業や事前学習で聞いたことのある曲、テレビやCMなどで聞いたことのある曲など、たくさんの曲をオーケストラの大迫力で聞くことができました。オーケストラ演奏を聞くことも初めての経験でしたが、目の前で楽器が演奏され、全身に響いてくる感覚は、貴重な体験となりました。

  

 学校に戻るバスの車内で感想を聞くと、「曲を聞いてイメージする動物を考え、様子を体の動きで表現するクイズが楽しかった。」と教えてくれました。1つの曲をみんなで聞いて、その情景やイメージを共有できる、という音楽の特徴を体感できたことが、楽しい思いにつながったようです。

 また、帰りのバスでは、4年生3人による「じゃんけん大会」が催されて、とても盛り上がりました。お互いを意識し合って遊んだことで、さらに仲良くなることができました。

 

小学部:冬のお楽しみ会

12月2日(水)、「冬のお楽しみ会」を行いました。4~6年生は、ゲーム係、司会係、プログラム係、連絡係に分かれて、係ごとに準備を進めてきました。

 メインのお楽しみ活動は「変わりおに」です。ゲーム係がルールを考えて、ルール説明や準備運動を担当しました。都合により、ゲームの回数が3回から2回に減ってしまいましたが、急な変更にゲーム係のリーダーが中心となって対応し、小学部全体に変更を伝えてすみやかに進行することができました。

  

 プログラム係は、プログラムの作成だけでなく、ポスターを作って掲示したり、記念撮影の並び方を考えてみんなに説明したりしました。司会係と連絡係は、事前に打ち合わせをして、プレゼント贈呈のときの演出を楽しいものにしてくれました。

 上学年の準備や協力のおかげで、楽しい「冬のお楽しみ会」となりました。

幼稚部:絵本の読み聞かせ

 12月1日、手話サークルの皆さんによる今年度2回目の読み聞かせ会を行いました。

 まずは、手遊びを一緒に行い楽しい気分が高まったところで、読み聞かせが始まりました。今回のお話は、「かさじぞう」です。手話を交えた劇仕立てで演じてくださり、子どもたちは物語の世界に入り込んだように、熱心に見入っていました。

 一人一人におもしろかったところなどを聞いてみると、「かさが足りなくて、おじいさんが自分のかさをあげたところがおもしろかった。」、「おじぞう様がドスンドスンと歩いて来たのがおもしろかった。」などの感想が聞かれました。サークルの皆さんの演技力が素晴らしく、子どもたちもおじぞう様の動きをまねて遊ぶ姿が見られました。

 手話サークルの皆さんには、寒さに向かう季節に心温まるお話を読み聞かせしていただき、本当にありがとうございました。今後も、たくさんの本や物語に触れながら、たくましく優しい心を育てていきたいと思いました。

  

 

小学部:大槻小学校との交流及び共同学習(クラブ活動)

 小学部4年生以上は、近隣の大槻小学校とのクラブ活動に参加をし、交流及び共同学習を実施しました。例年は、1学期から年間9回ほど、大槻小学校へ出かけていますが、今年度は新型コロナウイルス感染症対策のため、2学期からの参加となりました。

 回数は4回といつもより少なかったですが、児童たちは各自、やりたいクラブを選択し、大槻小学校の友達との活動を楽しむことができました。

 先月行った学校祭「大空祭」のステージ発表で、大槻小学校とのクラブ活動について動作を交えながら発表した児童もいました。また、現在は校内にイラストクラブの児童たちが仕上げた作品を掲示しています。

 大槻小学校での児童相互の触れあいを通して、一人一人が経験を広げ、積極的に活動する機会や自信をもつことができました。大槻小学校のみなさん、クラブでは大変お世話になりました。また来年度もどうぞよろしくお願いします。

  

  

高等部 進路学習報告会

 11月16日に職場体験実習の内容を発表する進路学習報告会を実施しました。実施にあたり、新型コロナウイルス感染症防止対策として、生徒同士の間隔を十分に確保して行いました。

 生徒それぞれが、分かりやすく相手に伝えようとする気持ちが見える資料を作成し、みんなの前で発表しました。その中で、3年生は、自分の進路活動の体験を通して後輩へアドバイスを伝えていました。2年生は自分で発表を行う一方、来年のために3年生の話を真剣に聞きました。1年生は初めての発表となり、緊張していましたが、自分の体験や課題を丁寧に説明していました。

 今後も、進路活動を通じて生徒が様々な経験をできるようにしていきたいと思います。

中学部 職業・家庭科 校内実習を行いました。

11月17~19日、3年2,3組の「職業・家庭」で校内実習を行いました。1~6校時通して、レザークラフト、透明マスクなどを作りました。レザークラフトは初めての作業でした。作る手順を覚え、連絡、報告、相談をしながら作業に取り組みました。「長い時間集中して取り組む。」「工夫をして効率よく作る。」「説明できるようにする。」「はっきりと声に出して返事をする。」などそれぞれ生徒自身がたてた目標に向かって集中して取り組むことができました。

 生徒の反省より抜粋

・新しい作業を覚えて上手にできた。

・丁寧に作業を進めることができた。

・新しい道具を安全に使うことができた。

・わからないときははっきりと質問することができた。

 

寄宿舎 第3回避難訓練

 11月10日(火)に避難訓練を実施しました。夕食後に震度5以上の地震が2回起き、舎内が停電し、物が倒れている状況を想定した訓練でした。地震を知らせると舎生はすぐに頭を手で守ったり、その場にしゃがんだりしました。またライトを持っている舎生が友達の足元を照らしながら避難することができました。

 舎監から「災害はいつ起きるか分からないので、日頃から備えをしておく必要があります。」と講評がありました。寄宿舎でも日頃から安全に避難できるよう、避難訓練や環境づくりをとおして、“自分で自分の身を守ること”の経験を積み重ねる場を設けていきたいと思います。

 

 

 

幼稚部・小学部、お楽しみ給食!

11月20日(金)に幼稚部・小学部を対象にお楽しみ給食を実施しました。

事前に子どもたちへのアンケートを行い、希望する献立を取り入れたメニューとなりました。

料理の種類の多さに「何から食べるか、まよっちゃう!」という声も聞かれました。デザートは2種類提供され、

じっくり味わって食べる子どももいました。みんな「おいしい!」「うまい!」と言いながら、最高の笑顔で完食しました。

    

小学部、校内持久走記録会を実施!

11月20日(金)に小学部の校内持久走記録会を実施しました。

「病気に負けないからだをつくろう!」をめあてとして、これまで休み時間や体育で持久走の学習や練習に取り組んできました。1・2年生 600m 4年生800m 5・6年生 1000mを走りました。はじめの練習では、最後まで走り切ることができなかった児童もいましたが、本番は、保護者の皆様の応援があり、全員が最後まで自分のペースで走り切ることができました。練習の時の記録よりも1分以上記録を更新する児童もいました。

多くの保護者の皆様に応援に来ていただき、感謝申し上げます。

  

幼稚部:リンゴ狩り

 11月にしては暖かくとても良い天気の中、須賀川市の有我りんご園にりんご狩りに行きました。有我りんご園は、昨年の台風で大きな被害があったそうですが、今年は無事、おいしそうなりんごがたくさん実っていました。

 真っ赤な「ふじ」、黄色くて甘い「めいげつ」、新品種の「はるか」など、いろいろなりんごを試食させていただきました。「おいしい!」「もっと、食べたい」と、子ども達は大喜び。丸かじりも楽しんでいました。その後は、お父さんやお母さんと一緒に家族へのおみやげを取ったり、たわわに実った様子を絵に描いたりしました。

 木になっている様子を見たり、自分でもいだりした体験をとおして、「赤い」「甘い」だけではなく、匂い、手触りなどの五感を伴った「りんご」のイメージが心に残ると良いと思います。有我りんご園のみなさん、大変お世話になりました。

  

  

令和2年度 芸術鑑賞教室

11月19日(木)に、令和2年度の芸術鑑賞教室が実施されました。

3年に1度の開催となる鑑賞教室でしたが、本年度は、令和2年度文化芸術による子供育成総合事業 (芸術家の派遣事業)により、補助を受けて「ヘルシー松田のコミックマイム劇場」としてパントマイムの鑑賞を行いました。

最初の演目から最後の演目まで、子どもたちの笑い声のあふれる公演となりました。

途中には、クイズやみんなでパントマイムに挑戦する時間もあり、楽しい時間を過ごしました。

最後に記念品として、中学部と高等部の作業学習で製作した作品をプレゼントしました。

  

 

 

 

中学部職場体験学習(第二日目)

11月18日(水)、昨日に引き続き、中学部2年1組・2組の9名が5か所の企業等に分かれて職場体験学習を行いました。

 郡山市希望ヶ丘図書館では、2名の生徒が体験し、本の配架、予約本探し、本の装備・修理などの仕事の体験をしました。1日目は本にはってあるシールやラベルを見て、配架の位置を覚えることや予約本を探すことは難しかったですが、2日目は少し慣れ、次から次へと仕事をすることができました。

「今まで、自分は適当に本を片付けていましたが、図書館では細かく場所を決めて本を置いていることが分かりました。」「本にカバーをする仕事では、逆にはって間違えましたが、職員の方に直していただき、無事にはることができました。」と感想をもつことができました。

また、職場の館長さんや担当の方からは「挨拶や返事、報告を、敬語を使って必ずしてくれました。分からないときはすぐに質問してくれて真面目に一生懸命仕事に取り組む姿に好感がもてました。」と評価をいただきました。

 株式会社三喜ファッション市場サンキ郡山店では1名の生徒が体験し、パジャマや洋服のハンガー掛けとサイズチップ付けや店内商品の整理(服たたみ、空いているハンガーの回収等)の仕事を行いました。

 初めはうまくコミュニケーションがとれるかどうか、仕事内容が分かってできるかどうか、接客でなにか困ったことが起きないかなど心配が多く緊張していましたが、職場の方々から優しく温かい声掛けをいただき、安心して仕事をすることができました。職場の担当の方からは、「仕事の覚えも早くしっかり行っています。」と高評価をいただきました。

「筆談でコミュニケーションをとり、仕事も覚えて最後まで行うことができました。同じ名前の職員さんが3人もいて、びっくりしましたが、色々な話をすることができ、楽しく仕事を行うことができました。」と感想をもつことができました。

 株式会社オフィスゼロでは、2名の生徒が体験し、商品の写真撮影、写真の加工(トリミングや背景を消す作業)、テキスト入力(商品の裏面の部分、原材料名や保存方法などを記入する)などの仕事を行いました。

生徒は、パソコンの操作に戸惑いながらも担当の方に質問しながら作業を行うことができました。テキスト入力では、一字一句間違いがないように注意しながらパソコンの入力を行いました。

「画像加工で背景を消す作業が、細かく丁寧に行わなければいけないので大変でした。」「仕事が終わった時の報告や分からなかったときにすぐに担当の方に聞いて間違いがないように仕事を進めることができました。」と感想をもつことができました。

 2日間の職場体験学習をとおし、生徒たちは、働く場について理解を深め、あいさつや返事、報告を適切に行い、きちんとした態度で仕事を行うことが大切であることを学びました。今回の成果を今後の中学校生活に生かしていきたいと思います。

企業等の皆様には、お忙しい中ご支援とご協力をいただき、ありがとうございました。

 

 

中学部職場体験学習(第一日目)

11月17日(火)、中学部2年1組・2組の9名が5か所の企業等に分かれて職場体験学習を行いました。

郡山市役所の障がい福祉課では2名の生徒が体験しました。

封筒へのハンコ押しなどの仕事を行い、2人で役割分担して仕事をスムーズに進めることができました。

「担当の方からの説明を聞いて仕事ができました。大勢の方の中での仕事でしたので、緊張しました。仕事を長時間し続ける大変さが分かりました。」と感想をもつことができました。

みどり書房桑野店では2名の生徒が体験し、コミックの保護フィルムかけの仕事などを行いました。担当の方の指示を聞いて、間違えのないように集中して取り組んでいました。「初日は緊張していて、声が小さかった。」などの反省を挙げていました。

 明日も同じ場所で体験をします。今日の経験を生かして、がんばって欲しいと思います。

受け入れ先企業等様は以下のとおりです。

ご協力ありがとうございました。

株式会社三喜ファッション市場サンキ郡山店 様

株式会社オフィスゼロ 様

郡山市希望ヶ丘図書館 様

みどり書房桑野店 様

郡山市役所 様

 

幼稚部:本分校交流会

11月13日(金)に、本校、福島校、会津校、平校の幼児16名が保護者と一緒に本校に集まり、本分校交流会を実施しました。

 例年であれば年に2回行われる交流会ですが、第1回目が新型コロナウイルス感染症の流行により実施できず、今回が今年度初めての交流会となりました。1年ぶりに再会する友達や初めて会う友達を前に、少し緊張気味の子ども達でしたが、一緒に歌を歌ったり、自己紹介や楽しみなことを発表したりする中で少しずつ緊張がほぐれ、これからの活動を楽しみにする様子が見られました。

  

 自己紹介後の運動遊びの活動では、リトミックやリボン体操、風船運びリレー、宝拾いを行いました。紅白に分かれて競い合った風船運びリレーでは、友達と一緒に力を合わせて風船を落とさないように運びました。「頑張れ!」と友達を応援する声が響き渡り、赤組も白組もお互いに勝ったり負けたりしながら大盛り上がりとなりました。教室に戻り、宝探しの景品を開けると、「○○ちゃん、同じだね!」と友達と見せ合いながら楽しそうに話をする姿も見られました。

  

お弁当を食べたあとは、中庭で砂場やブランコ、落ち葉プールなどの遊びを楽しみました。たくさんの友達と話をしたり一緒に遊んだりして、笑顔が溢れる交流会となりました。

 

中学部職場見学(2班)

11月16日(月)、中学部3年2・3組の4名で郡山市内に職場見学に行きました。

みどり工房では、利用者の方たちが働く様子を見学したり、菓子箱の仕切りを折る作業を体験したりしました。

スイートほっとでは、施設長の説明を聞いたり、質問をしたり、カフェのランチを堪能したりしました。

いずれも卒業するまでに身に付けなければならないこと、働く上で大切なことを学ぶことができたようです。

寄宿舎 令和2年度 お楽しみ会

 11月4日(水)にお楽しみ会を行いました。舎生会役員で話し合いを重ね、今年はスポーツ大会とリクエスト夕食という内容になりました。役員選挙が9月に行われ、10月から新役員での体制となったため、新旧役員で協力して行事の計画や準備を進めました。

 

詳細はこちら → お楽しみ会.docx.pdf

中学部のお楽しみ給食!

11月13日(金)に中学部のお楽しみ給食を実施しました。

事前に生徒から希望するメニューを聞き取り、上位のメニューが提供されました。

今回は、「味噌ラーメン」「唐揚げ」「ポテトサラダ」「サンドイッチ」「生野菜サラダ」「なし」「チョコレートケーキ」!

友達や教師との会話を楽しみながら、美味しくいただきました。

生徒からは、「みそラーメンやチョコレートケーキがおいしかった。」や「今までのようにおかわりができなかったのが残念」という感想が聞かれました。

  

 

小学部:高等部情報工業科との交流学習

 11月12日(木)の5・6年生の図工の授業は、高等部生徒との交流学習を行いました。

小学部の図工室で使う作業用椅子を、高等部の情報工業科の生徒たちが技能・技術、知識を活かして製作する過程において、仕上げ作業の体験をさせていただくことになりました。

 実は1学期の段階で、情報工業科の生徒たちが小学部の図工室を訪れ、見本の作業用椅子の採寸をしてくれていました。その後、情報工業科の3年生が中心となりながら、様々な工程を経て製作を進め、今回の交流学習に至っています。

  

 当日は、児童と高等部生徒が3つのグループに分かれ、生徒が指導役として金づちやのこぎりの使い方、凹凸部分のやすりがけ、ニス塗りを丁寧に教えてくれました。そして、製作だけでなく、清掃活動と振り返りまでしっかり取り組み、大変充実した交流学習となりました。

  

 「椅子の穴にダボを打っている時が少しこわかった。」「サンダーはすごく震えるのでとてもびっくりした。」など慣れない活動に驚いた様子も見られましたが、「自分で椅子を作れて楽しかった!」「またやりたいです。」と満足気な感想が多く聞かれました。

  

 塗ったニスが乾燥すれば出来上がりとなります。高等部情報工業科の生徒の皆さん、指導してくださった高等部の先生方、大変お世話になりました。

小学部:お礼状を書こう

 先日行われた学校祭「大空祭」の実施前に、昨年度転出されたお二人の先生から

応援メッセージをいただきました。

そこで、大成功に終わった大空祭の振り返りもかねて、一人ひとりがお二人の先生方へ

お礼のはがきを書きました。はがきや手紙を書く機会が減りつつある昨今、自分の気持ちを

文章に綴って気持ちを込めて文字を書くことは、とても大切な活動だと考えます。

「書写の時間に書いたよ。ていねいに書けたよ。」と2年生が教えてくれたり、児童が書いたはがきを廊下の掲示板に

提示すると、友達が書いた内容に興味を示す児童の姿が見られたりしました。

 みんなの思いが届いたら、お二人の先生方もきっと喜んでくれることでしょう。

 

小学部:「木のあるくらし」作文の表彰

 夏休みの課題の一つだった「木のあるくらし」作文コンクールに応募した5年生の作文「木から作られる紙」が特別賞をいただきました。今週の児童集会で表彰を行い、教頭より賞状を授与しました。

 昨年の遠足で牛乳パックを使った和紙作りをきっかけに、昔の紙の作り方に興味をもった児童が、調べてわかったことや紙を大切に使うことについて自分の考えを作文にまとめました。「努力して書いた作文が賞をもらえてうれしかったです!」と感想を話していました。

 校内に入賞作品を掲示しています。機会がありましたら来校の際にぜひご覧ください。

  

 

寄宿舎  伝わる感謝の気持ち・・・

 10月26日(月)新設寄宿舎の工事が着々と進むなか、連日建築作業を行う関係者の方々へ向けて、寄宿舎生から感謝の気持ちを伝えるメッセージを送りました。

 メッセージの内容は舎生会役員を中心に決め、その後は文字の貼り合わせや花紙の装飾など舎生同士で協力をして作成し、新設寄宿舎の建築現場から見ることができるように仮設寄宿舎の2階の窓に掲示をしました。

 掲示後、すぐに建築関係者の方々が来舎してくださり、メッセージに対するお礼の言葉を頂きました。また、建築関係者の事務所にメッセージが掲示され、寄宿舎生の気持ちに対する返答も頂いています。

 メッセージを読んだ寄宿舎生たちからは、喜びの声や新しい寄宿舎の完成を待ちわびる言葉が上がり、感謝の気持ちが伝わる瞬間を実感できたようです。

小学部:協力して取り組んだ大空祭!

 小学部は、劇「新しい世界へ大冒険~ようこそ!聴覚支援学校へ!~」というオリジナルの創作劇を発表しました。宇宙から不時着した耳の聞こえにくい宇宙人。聴覚支援学校の学校見学を通して、聴覚障がいへの様々な配慮がなされた学習に感動するというストーリーです。

  

 低学年は「自立活動」の学習、中学年は合奏と交流学習で行っているクラブ活動、高学年は合奏と本分校合同事前体験学習について、それぞれ工夫を凝らして発表しました。

   

 小学部では事前・事後指導を重視して、学習目標の確認や振り返りの時間を大事にしています。「声を張って発表できました。」と覚えた表現を使って振り返りをしたり、「踊る前に全員で一歩前に出た方が良いと思う。」と提案したり様々な意見や考えが聞かれました。

 大空祭当日の発表後、ホールに集合し一人ひとりのがんばりが表彰され、児童たちは皆充実した表情を見せていました。

  

幼稚部:がんばった大空祭!

 今年度の大空祭で、幼稚部は劇「ももたろう」を発表しました。配役の発表の日から予行、本番の当日まで、子ども達は一生懸命練習に取り組んできました。

 「お話するときは一歩前に出る。」「大きな声で話す。」「前にいる先生を見る。」という3つの約束を意識しながら、元気いっぱい役になりきることができました。

  

 また、これまでの作品を展示して、保護者の方や校内の皆さんに見ていただきました。

 発表後に先生からもらった「ももたろうメダル」を自慢げに見せてくれる子ども達はみんなよい笑顔でした。

   

 後日、保護者の方々から「仲間と一緒に色々なことを学び、劇を演じることができるようになるとは…感激です!」「作品から、その場面の子ども達の楽しさや嬉しさが伝わってきておもわず笑みがこぼれました」等の感想をいただきました。たくさんの拍手とお褒めの言葉をいただき、子ども達にとって思い出に残る楽しい大空祭になりました。

学校祭「大空祭」を実施!

 

幼稚部:劇「ももたろう」

小学部:劇「新しい世界へ大冒険~ようこそ!聴覚支援学校へ!~」

中学部:劇「With コロナをいきる~新しい生活様式に対応するために私たちが学んだこと~」

高等部:展示や販売の様子

 

10月31日(土)に3年に一度の学校祭「大空祭」を実施しました。本来ならば地域の方々や関係者の皆様にも本校幼児児童生徒の学習の成果を御覧いただきたいところではありましたが、新型コロナウイルス感染症予防対策を講じた上で、来場者を保護者(家族を含む)に限定して実施しました。

幼児児童生徒は、この日に向けて、これまで学習した成果を披露しようと工夫を凝らした内容を準備してきました。

ステージ発表では、幼稚部は劇「ももたろう」を、小学部は劇「新しい世界へ大冒険~ようこそ!聴覚支援学校へ!~」を、中学部は劇「With コロナをいきる~新しい生活様式に対応するために私たちが学んだこと~」を、高等部はビデオ上映「新しい生活様式を実践しよう」を披露しました。

作品展示及び製品販売では、各学部において絵画や工作、作文などの作品を展示し、中学部では職業の学習で作成した透明マスクを、高等部では生活技術科、情報工業科、作業学習で製作した物品を販売しました。

来場した保護者からは、「大空祭が実施できてよかった。」「子どもの発表の様子が見れてよかった。」という言葉をいただきました。

新型コロナウイルス感染症予防対策を徹底した上で、多くの保護者の皆様に来場いただきましたことに心より感謝申し上げます。また、地域の方々や関係者の皆様に、ご理解とご協力を賜りましたことに感謝申し上げます。

 

小学部:ハロウィン集会

10月26日(月)の業間に、ハロウィン集会を実施しました。

今年は、アンケートの結果から「宝探し」になりました。大空祭の練習の忙しい中でしたが、6年生を中心に、4年生はくじ作り、5年生は飾り作りと準備を進めてきました。

 それぞれ、思い思いの衣装を身につけて集まり、6年生が司会進行を務めました。

 ルール説明の後は、くじを引いて宝探しの始まりです。くじの番号と、宝物に貼ってある番号が同じでなければもらえません。その確認を6年生が、丁寧に行ってくれました。

 宝物は、ホールの中にあるので、「すぐに見つかるかな」と思いましたが、なかなか見つけられない児童もいて、どきどきしましたね。最後はみんな無事にGETすることができてよかったです。

  

 

学校へ行こう週間における授業公開を実施

10月23日(金)、26日(月)~29日(木)の5日間、学校へ行こう週間における授業公開を実施しました。

新型コロナウイルス感染症予防対策として、保護者(家族を含む)のみへの授業公開とするとともに、マスク着用や手指消毒、検温等を行った上で実施いたしました。

日頃の子どもたちの学習の様子や大空祭に向けた取組等を参観いただき、子どもたちの頑張る姿を見ていただきました。

10月31日(土)には、3年に1度の大空祭を実施します。今年度は、保護者(家族を含む)のみの公開であり、入れ替え制での実施となります。

保護者の皆様、地域・関係機関の皆様の御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

 

大空祭に向けて(各学部)

10月31日(土)に新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で、学校祭「大空祭」を実施します。今年度は、地域の方への公開は行わず、保護者のみの参観となります。

今週に入り、大空祭に向けて、各学部でステージ発表や作品展示の準備を本格的に進めています。

コロナ禍での発表ではありますが、各学部で工夫を凝らした内容を準備しています。

保護者の皆様には、当日、マスク着用や手指消毒、検温等の御協力をいただくこととなります。御理解と御協力をお願いいたします。

また、10月23日(金)、26日(月)~29日(木)は、学校へ行こう週間となっております。来校の際には、新型コロナウイルス感染症予防対策に御協力を賜りますようお願いいたします。

  

高等部生徒会役員認証式

 10 月13日(火)、先日行われた高等部生徒会役員改選の結果を踏まえ、校長室にて認証式を実施しました。認証された新生徒会役員は、緊張しながらも、認証された役職の責任を全うすべく、新生徒会長を中心に「広く意見を集めながらよりよい生徒会活動を目指す」という意気込みが随所で伝わってくる認証式でした。今後の活躍を期待します。

 詳細⇒ 高等部生徒会役員認証式.pdf

高等部ボランティア活動

 高等部生徒会を中心にボランティア活動を行いました。生徒達は、ボランティア班に分かれ校舎内の清掃や体育館内外の清掃を行いました。清掃活動を通し、学校施設を大切に使用する気持ちやみんなと協力する大切さ、奉仕の心などを学びました。今後も継続して行う計画です。

 詳細⇒ 高等部ボランティア活動.pdf

中学部宿泊学習

中学部1・2年生は、9月29日、30日1泊2日で、猪苗代町にあるにある「磐梯青少年交流の家」で宿泊学習を実施しました。

交流の家のバスに乗り約1時間程で磐梯青少年交流の家に到着しました。
磐梯山の山頂は、雲で見えませんでしたが、大きな裾野が私たちを迎えてくれました。
青少年交流の家での最初の活動は、赤ベコ絵付け体験でした。
生徒たちは、真っ赤な赤ベコに思い思いに柄を考え、白黒2色の顔料で模様を描き、オリジナル赤ベコを完成させました。オリジナル赤ベコ12体は、学校祭で披露します!

午後は、グループに分かれて、スコアオリエンテーリングを行い、交流の家周辺の森林で、スコアを探し、走り回りました。

1日目の最後は、キャンプファイヤーを行いました。
火の神様からそれぞれの火の守りが火を受け取り、点火しました。
みんなで歌ったりゲームをしたりして楽しい時間を過ごしました。

2日目は、雲一つない晴天の下、裏磐梯巡りです。

裏磐梯噴火記念館では、佐藤館長から噴火についての講義を受けました。手作りの噴火教材やジオラマを使って、分かりやすく説明していただきました。

その後、裏磐梯3Dワールドへ移動して、3Dメガネをかけて、雄大な磐梯山の四季を飛び出す映像で楽しみました。

昼食は、レストランで、会津の味に舌鼓。お土産の買い物をした生徒もいました。

生徒たちは、宿泊学習2日間で猪苗代町と裏磐梯を十分に満喫できた様子で、良い思い出たくさんの宿泊学習となりました。

 

  

 

第2回避難訓練を実施!(全校)

10月13日(火)に第2回避難訓練を実施しました。給食室からの出火という想定で、校庭へ避難しました。

幼児児童生徒は、教師の指示を聞いて、安全に落ち着いて避難することができました。

避難完了後、郡山広域消防組合大槻基幹分署の方より講評があり、幼児児童生徒は、

「どのように避難することが安全か、考えながら避難すること」「訓練を重ねることで、いざという時に判断力が身に付くこと」「自分の身は自分で守ること」など避難訓練の大切さについて学ぶことができました。

また、教室に戻り、改めて安全な避難の仕方を確認し、訓練することの大切さを実感していました。

     

第60回郡山市内小学校陸上競技交歓会に参加!(小学部6年)

小学部6年生2名が、10月9日(金)に第60回郡山市内小学校陸上競技交歓会に参加しました。

本来、10月8日(木)に実施する予定でしたが、天候不順により順延、また、新型コロナウイルス感染症予防対策のため、保護者の参観・応援がない中での実施でした。

9月より特設陸上部として、放課後に練習を積み重ね、6年生2名は、4・5年生の手本として、練習の内容を指示したり率先して練習に取り組んだりしてきました。そして、学校の代表である自覚をもち、大会に臨みました。

当日は、低い気温ではありましたが、郡山市内小学校の6年生とともに自己記録更新を目指して頑張りました。

2名ともソフトボール投げに参加し、これまでの練習の成果を発揮し、自己記録更新をすることができました。

応援してくださった保護者の皆様に感謝申し上げます。

  

幼小学部運動会を実施!

 10月2日(金)に晴天の中、延期となっていた令和2年度幼小学部運動会を実施しました。今年度は、新型コロナウイルス感染症対策のため、競技種目を減らしたり、参加者を保護者(家族を含む)に限定したりと工夫して実施しました。

 2学期に予定していた学習を優先しながら、子どもたちは運動会に向けて練習を重ねてきました。6年生にとっては、最後の運動会ということもあって、実施ができる喜びを感じながら取り組みました。

 平日の実施となりましたが、多くの保護者の皆様が応援に駆けつけてくださり、子どもたちはいつも以上に気合を入れて各競技種目に取り組みました。

 今年は、白組が優勝し、練習では勝つことができなかった悔しさを晴らすことができました。キャプテンが優勝トロフィーを受け取ると白組全員が喜んでいました。

 本来1学期に実施していた運動会を2学期に延期し、予定していた10月1日は、天候不順により、さらに順延しての実施となりましたが、保護者の皆様にご協力をいただきましたことに心より感謝申し上げます。

         

寄宿舎 お月見

 10月1日(木)は中秋の名月でした。天気が良かったため、丸くきれいな月を実際に見ることができ舎生も大喜びでした。夕食は豪華なお月見メニュー!目で見ても楽しい夕食となりました。各居室にお月見についての説明プリントを配布して、読んで知ることができるようにし、掲示物でも秋の雰囲気を出せるように飾り付けています。寄宿舎でのお月見行事の様子を写真でお伝えします。

 

お月見.pdf

寄宿舎 舎生会役員選挙・認証式

 9月23日(水)に寄宿舎舎生会役員選挙が行われました。立候補者は、寄宿舎の生活をより良くしていきたいと立候補しました。投票日は、新型コロナウイルス感染予防のため、少人数ずつ会場へ向かうこととなり、受付・記入・投票と緊張しながら行いました。選挙権年齢を迎えるまでに、こうした経験を積み上げられるよう計画していきます。

 

寄宿舎役員選挙・認証式.pdf

中学部3年生 学習旅行

9月29日(火)中学部3学年が会津方面へ学習旅行に行きました。午前中は飯盛山・会津さざえ堂・鶴ヶ城へ、午後は七日町通りを散策し、昼食や買い物を通して、町並みや風土を体験しました。

飯盛山では白虎隊のお墓や自刃に至った場所・鶴ヶ城の景色を眺め、生徒は当時の戊辰戦争について考えることができました。会津さざえ堂は国の重要文化財に指定されており、二重らせん構造の木造建築です。生徒は、登りも下りもすれ違わないという仕組みに驚いていました。鶴ヶ城では、案内の方の説明を聞いたり、会津の歴史についての展示を見たりしました。また、事前学習で調べたことを友達に紹介する場面も見られ、お互いの感想を語り合いながら見学していました。

午後は七日町通りへ行き、昼食やデザートを食べたりお土産を買ったりしました。店員の方にメニューの内容を聞いたり、事前学習で気になったことをインタビューしたりと、会津の方との交流をすることができ、充実した学習旅行となりました。

 

 

 

あいさつ活動を実施!(小・中・高)

 9月29日(火)から10月2日(金)までの4日間、児童会及び生徒会が中心となり、朝のあいさつ活動を実施しました。

 あいさつを元気に、丁寧に全校生で行い、気持ちよい一日をスタートさせました。

 今後もあいさつ活動を推進していきます。

 

 

小学部:本分校合同自然体験学習

 9月11日(金)郡山自然の家にて小学部5・6年を対象として本分校合同自然体験学習が行われました。福島、会津、平の各分校生と郡山の本校生が顔を合わせるのは、およそ1年ぶりです。

 朝、郡山の本校に集合し、本校のスクールバスで約15分ほどの場所にある自然の家に到着しました。はじめはよそよそしかった子どもたちですが、午前のスタンプラリーや午後のグランドゴルフ、ディスクゴルフなどの活動を通して交流が深まりました。帰りのバス中は、子どもたち同士の賑やかな会話に包まれ、活動を満喫した様子がうかがえました。

  

  

小学部特設陸上部が練習開始!

9月14日(月)から10月に行われる郡山市内小学校陸上競技交歓会に向けて、小学部特設陸上部が練習を開始しました。

子どもたちの希望により、100m走とソフトボール投げの2種目に分かれて練習をしています。

児童一人一人が目標を持ち、自己記録更新に向けてがんばっています。